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148話「サーシャの痴態」★(視点・サーシャ)
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(これは……)
テーブルの下に落ちていた紙を拾い上げる。紋様が描かれているが、その紋様はどうやら……
(淫紋?)
女性の子宮を象ったそれは、間違いなく……
どうやらシールになっていて、大きさからして下腹部に貼れるようなサイズ。
(説明にはなかったけど……これも魔導具……?)
試してみる為に、ショーツを脱ぎ捨ててとうとう全裸になる。
絶頂寸前まで昇りつめていた身体はまだ熱が引かず、下腹部も未だに熱を帯びている。
台紙からシールを剥がし、下腹部に貼り付ける。手のひらで全体をまんべんなく押さえ、薄く透きとおった紙をめくると、下腹部に淫靡な紋様が現れた。
(あ……なんか凄くいやらしい……ですね♡)
もう一つ、おちんちんの形をした魔導具を手に取り、ベッドに横たわって下半身に視線を移すと、膝を立てて股を開き、下腹部には淫紋。これは視覚的にヤバいアイテムだ。猛烈に劣情がこみ上げてきた。
恥裂の濡れ具合からすると、恐らくそのままですんなり入るとは思うけど、あの乳首に塗りこんだ時の感触が良すぎたので、最後の魔導具にローションを垂らし、塗りつける。
表面は卵型の魔導具と同じく、プヨプヨとした感触。
(あ……サイズ……大きい……♡)
経験の少ない私のアソコに入るか不安……
ローションを塗りこむためにおちんちんの魔導具 (カズミとレナはディルドバイブと呼んでいた)を撫でているうちに……
(あ……♡ なに? なんなの……♡)
下腹部の熱が上がり、見ると薄桃色に輝いている。そして、目の前のディルドが堪らなく愛おしくなり……私の中の女(メス)が「早く挿入しろ」と暴れだす。
膣口がヒクヒクと動いているのが自分でもわかる。その蠢動だけで、もう気持ちよくなってくる。
(早く……コレを……♡)
パクパクと欲しがる膣口に、ディルドを当てる。
「むふぅっ♡」
まだ先っぽすら挿入していないのに、脳を貫く快感。
(え……? こんなに感じやすかった……?)
夫とのセックスはまだ数回。なので絶頂した事がない。自慰ですら軽くアクメを迎える程度で済ませていた。翌日の仕事を考えると、深く没頭する事ができないのだ。
これ以上の快感に期待して、ゆっくりとディルドを侵入させていく。
「あっ♡ はんっ♡」
先が入ったところで、膣肉の蠢動でひとりでに膣内へ膣内へとディルドを迎え入れる。
「んくぅぅぅぅぅぅぅ♡」
ミチミチと音を立てそうなぐらいに、膣肉がディルドを締め付ける。その度に、快感が全身を走り抜ける。
やがて、ディルドを全部飲み込む前に最奥に達した。
(子宮が……降りてきてます……♡)
恐る恐るスイッチを入れる。
ヴィィン、グィィン……
細かな振動と、クネクネとした動きが不規則に始まった。
「いやぁぁぁぁぁんっ♡ あっ♡ だめ♡ いく♡ いっちゃいますぅぅぅぅぅ♡」
膣内全体が振動で震え、クネクネとした動きが膣のあちらこちらに刺激を与える。ディルドの先が子宮口をグリグリと押し込んでくる。そして……
(下腹部が……♡ 淫紋が……♡)
無意識に、乳房に取り付けた魔導具のスイッチを入れた。
「ひゃぁぁぁぁぁぁっ♡ いく♡ いく♡ すごいの♡ きます♡ きちゃいますぅぅぅぅぅぅ♡」
未だかつて達したことのない高みへと一気に駆け上がる。
「ふんむぅぅぅぅぅぅぅぅぅ♡♡♡」
アクメに達した──と思ったところ、まだ上へと昇っていく。
「うそっ♡ しらない♡ しらないです♡ こんなのっ♡♡ しりませんんんんんんんんっ♡♡♡」
膣がギュッと締り、その偽物のおちんちんに射精を促すように蠢く。
(あ……♡ 欲しい♡ 欲しいのに♡)
おまんこが……淫紋が……いや……私の全部が射精を求めている。でも……
(ホンモノ……ほんとのおちんちんが……欲しい……です♡)
未経験の高みから、静かに降りてきた私は、夜着だけを羽織って部屋から出た。
◆
(ホンモノ……おちんちん……熱い……脈動する……おちんちん……♡)
私はフラフラと廊下を歩く。今すぐおちんちんが欲しい。でも……
(この屋敷には……女の子しか居ない……)
玄関を目指して階段を降りる。外は少し吹雪いてきてる様だけど、今の私には関係ない。とにかく外に出てホンモノのおちんちんを探さないと。
(お付きの従業員を連れてくれば良かった……)
そんな考えが浮かぶほど。とにかく誰のおちんちんでもいい。
二階に降りたところで、この屋敷唯一の男の子の存在を思い出す。
(あ……ヒロヤさん……)
そうだ。ここの女の子たちを満足させるほどのおちんちんがあるじゃないですか。と思い至り、二階の廊下を進む。
「スンスン……」
ふと、オスの匂いを嗅ぎつける。そして、下腹部の淫紋が赤く輝き、熱を帯びる。
(ここだぁ♡ ヒロヤさんの部屋♡)
私はそっと扉を開いた。
◆
ベッドに近づき、確認する。
そこにはスヤスヤと眠るヒロヤさんが。
(あん……可愛いですぅ♡)
布団を捲り、静かに寝間着のズボンを脱がせる。
「あぁぁぁぁ♡」
パンツ越しにおちんちんに触れる。まだ硬くはないけど……大きい。
(凄い……主人より……大きい……ですぅ♡)
頬擦りするだけで、下腹部の淫紋からの快感に腰をくねらせてしまう。
(もう……我慢できません……)
パンツをずりおろし、露わになったヒロヤさんのおちんちんに舌を這わせる。
「れろぉ♡」
ピクッ! ピクッ! と反応するおちんちん。
(温かい……ホンモノのおちんちん……♡)
亀頭を咥えこみ、カリ首を唇で包み込んで、舌先で鈴口をこちょこちょと刺激する。
「んっ! んふぅ!」
ヒロヤさんが、可愛い嬌声を上げた。
亀頭が膨らみ、おちんちん全体が膨張し始めた。
「あん♡ おっきく……♡ じゅぼっ♡」
一気に喉奥まで咥えこむ。
「んぼっ♡ じゅるっ♡ じゅるっ♡ じゅぼっ♡」
頭ごと上下させて、ピストン運動を開始する。舌と唇、頬の内側を使っておちんちんを味わう。時折、喉奥で亀頭を刺激すると、
「うっ! ううんっ!」
ヒロヤさんが吐息を漏らす。おちんちんは、もう口内に収まらないサイズへと肥大し、そして硬くなった。まるで熱い鉄の様に。
「あれ……サーシャ……さん……って、え!?」
おちんちんを味わいながら、視線を上に向けると……驚いたヒロヤさんの顔。
「風の束縛♡」
魔術でヒロヤさんの手足を拘束する。恐らく厚い空気の層によって動かせなくなったはず。
「うふふ♡ ヒロヤさん──いえ、ヒロヤくん♡ じっとしてて。……お姉さんに……おちんちんちょうだぁい♡」
ヒロヤくんの足元から這うように身体を重ねていく。おちんちんから下腹部、おへそ、左乳首と舌を這わせながら。おちんちんは手でしごき続ける。
「ど……どうしたのサーシャさん……」
「どうしたって……ヒロヤくんのおちんちん……食べにきたのよ? ちゅっ♡ ちゅうっ♡ れろれろ♡」
左乳首を入念に舐めて、吸う。
「んぁっ! サーシャさん……だめ……だよ……」
「逃げたくても逃げられないでしょ? おとなしくお姉さんに食べられちゃいましょうよ♡」
「ど……どうして……ふぁっ!」
「おちんちん……ホンモノのおちんちん欲しいのよ♡ そしたら……見つけたぁ♡ 硬くて♡ おっきなおちんちん♡」
おちんちんを手で扱きながら、指先でヒロヤくんのがまん汁を亀頭に撫でつける。
その度に、ビクン! ビクン! と身体を仰け反らせるヒロヤくんが……すっごく可愛い♡
「サーシャお姉さんは……このおちんちんが欲しいの♡ ここに♡ ぐちょぐちょに濡れきった♡ おまんこに♡」
身体を起こし、膝立ちでヒロヤくんに跨ったまま見せつけるようにおまんこを「くぱぁ♡」と開いてみせる。
「サーシャさん……それ……淫紋……!」
「ここもとっても熱いの……ほら♡」
ヒロヤくんの右手の束縛を解除し、私の熱くなった下腹部へと誘う。そして、その手が触れた瞬間。
「いっ♡ うそっ♡ ひいっ♡♡ いく♡♡ いくぅぅぅぅぅぅ♡♡♡」
淫紋全体が今までに無い輝きを放ち、同時に頭を貫く様な快感が走った。
はしたなく唇を開き、快感に打ち震えて絶頂を迎える。
(触れられた……だけなのに……♡)
このシール……ホンモノの淫紋……?
「だめ……だよ……正気にもどって……やめ……て」
「んんっ♡ ふっ♡ ふっ♡ ふぅ……♡ だぁめ♡ ヒロヤくんのおちんちん……挿れるんだぁ♡ はぅんっ♡ひぃぃぃぃぃっ♡」
嫌がるヒロヤくんを犯そうと、おちんちんに手を延ばしたとき、また淫紋から快感の波が押し寄せる。
「ふむぅぅぅっ♡♡ うそぉぉぉぉぉ♡♡ まだなにもしてませんにょにぃぃぃ♡♡♡」
またしてもアクメに達し、ヒロヤくんの上に倒れ込んだ。
「いっぢゃっだ……♡ また……いっぢゃいましらぁ♡ んぢゅっ♡ ぶぢゅっ♡ りぇろ♡ れろぉ♡ むぢゅ♡ じゅりゅっ♡」
目の前のヒロヤくんの唇に貪りつく。舌を挿れ、可愛い男の子の口内を蹂躙する。
(ヒロヤさん……申し訳ありません……でも……この征服感……堪らないです♡)
僅かに残った正気の私が、ヒロヤさんに心の中で謝罪するも……可愛い男の子を犯している状況に溺れ、その僅かに残った正気すら……霧散していった。
テーブルの下に落ちていた紙を拾い上げる。紋様が描かれているが、その紋様はどうやら……
(淫紋?)
女性の子宮を象ったそれは、間違いなく……
どうやらシールになっていて、大きさからして下腹部に貼れるようなサイズ。
(説明にはなかったけど……これも魔導具……?)
試してみる為に、ショーツを脱ぎ捨ててとうとう全裸になる。
絶頂寸前まで昇りつめていた身体はまだ熱が引かず、下腹部も未だに熱を帯びている。
台紙からシールを剥がし、下腹部に貼り付ける。手のひらで全体をまんべんなく押さえ、薄く透きとおった紙をめくると、下腹部に淫靡な紋様が現れた。
(あ……なんか凄くいやらしい……ですね♡)
もう一つ、おちんちんの形をした魔導具を手に取り、ベッドに横たわって下半身に視線を移すと、膝を立てて股を開き、下腹部には淫紋。これは視覚的にヤバいアイテムだ。猛烈に劣情がこみ上げてきた。
恥裂の濡れ具合からすると、恐らくそのままですんなり入るとは思うけど、あの乳首に塗りこんだ時の感触が良すぎたので、最後の魔導具にローションを垂らし、塗りつける。
表面は卵型の魔導具と同じく、プヨプヨとした感触。
(あ……サイズ……大きい……♡)
経験の少ない私のアソコに入るか不安……
ローションを塗りこむためにおちんちんの魔導具 (カズミとレナはディルドバイブと呼んでいた)を撫でているうちに……
(あ……♡ なに? なんなの……♡)
下腹部の熱が上がり、見ると薄桃色に輝いている。そして、目の前のディルドが堪らなく愛おしくなり……私の中の女(メス)が「早く挿入しろ」と暴れだす。
膣口がヒクヒクと動いているのが自分でもわかる。その蠢動だけで、もう気持ちよくなってくる。
(早く……コレを……♡)
パクパクと欲しがる膣口に、ディルドを当てる。
「むふぅっ♡」
まだ先っぽすら挿入していないのに、脳を貫く快感。
(え……? こんなに感じやすかった……?)
夫とのセックスはまだ数回。なので絶頂した事がない。自慰ですら軽くアクメを迎える程度で済ませていた。翌日の仕事を考えると、深く没頭する事ができないのだ。
これ以上の快感に期待して、ゆっくりとディルドを侵入させていく。
「あっ♡ はんっ♡」
先が入ったところで、膣肉の蠢動でひとりでに膣内へ膣内へとディルドを迎え入れる。
「んくぅぅぅぅぅぅぅ♡」
ミチミチと音を立てそうなぐらいに、膣肉がディルドを締め付ける。その度に、快感が全身を走り抜ける。
やがて、ディルドを全部飲み込む前に最奥に達した。
(子宮が……降りてきてます……♡)
恐る恐るスイッチを入れる。
ヴィィン、グィィン……
細かな振動と、クネクネとした動きが不規則に始まった。
「いやぁぁぁぁぁんっ♡ あっ♡ だめ♡ いく♡ いっちゃいますぅぅぅぅぅ♡」
膣内全体が振動で震え、クネクネとした動きが膣のあちらこちらに刺激を与える。ディルドの先が子宮口をグリグリと押し込んでくる。そして……
(下腹部が……♡ 淫紋が……♡)
無意識に、乳房に取り付けた魔導具のスイッチを入れた。
「ひゃぁぁぁぁぁぁっ♡ いく♡ いく♡ すごいの♡ きます♡ きちゃいますぅぅぅぅぅぅ♡」
未だかつて達したことのない高みへと一気に駆け上がる。
「ふんむぅぅぅぅぅぅぅぅぅ♡♡♡」
アクメに達した──と思ったところ、まだ上へと昇っていく。
「うそっ♡ しらない♡ しらないです♡ こんなのっ♡♡ しりませんんんんんんんんっ♡♡♡」
膣がギュッと締り、その偽物のおちんちんに射精を促すように蠢く。
(あ……♡ 欲しい♡ 欲しいのに♡)
おまんこが……淫紋が……いや……私の全部が射精を求めている。でも……
(ホンモノ……ほんとのおちんちんが……欲しい……です♡)
未経験の高みから、静かに降りてきた私は、夜着だけを羽織って部屋から出た。
◆
(ホンモノ……おちんちん……熱い……脈動する……おちんちん……♡)
私はフラフラと廊下を歩く。今すぐおちんちんが欲しい。でも……
(この屋敷には……女の子しか居ない……)
玄関を目指して階段を降りる。外は少し吹雪いてきてる様だけど、今の私には関係ない。とにかく外に出てホンモノのおちんちんを探さないと。
(お付きの従業員を連れてくれば良かった……)
そんな考えが浮かぶほど。とにかく誰のおちんちんでもいい。
二階に降りたところで、この屋敷唯一の男の子の存在を思い出す。
(あ……ヒロヤさん……)
そうだ。ここの女の子たちを満足させるほどのおちんちんがあるじゃないですか。と思い至り、二階の廊下を進む。
「スンスン……」
ふと、オスの匂いを嗅ぎつける。そして、下腹部の淫紋が赤く輝き、熱を帯びる。
(ここだぁ♡ ヒロヤさんの部屋♡)
私はそっと扉を開いた。
◆
ベッドに近づき、確認する。
そこにはスヤスヤと眠るヒロヤさんが。
(あん……可愛いですぅ♡)
布団を捲り、静かに寝間着のズボンを脱がせる。
「あぁぁぁぁ♡」
パンツ越しにおちんちんに触れる。まだ硬くはないけど……大きい。
(凄い……主人より……大きい……ですぅ♡)
頬擦りするだけで、下腹部の淫紋からの快感に腰をくねらせてしまう。
(もう……我慢できません……)
パンツをずりおろし、露わになったヒロヤさんのおちんちんに舌を這わせる。
「れろぉ♡」
ピクッ! ピクッ! と反応するおちんちん。
(温かい……ホンモノのおちんちん……♡)
亀頭を咥えこみ、カリ首を唇で包み込んで、舌先で鈴口をこちょこちょと刺激する。
「んっ! んふぅ!」
ヒロヤさんが、可愛い嬌声を上げた。
亀頭が膨らみ、おちんちん全体が膨張し始めた。
「あん♡ おっきく……♡ じゅぼっ♡」
一気に喉奥まで咥えこむ。
「んぼっ♡ じゅるっ♡ じゅるっ♡ じゅぼっ♡」
頭ごと上下させて、ピストン運動を開始する。舌と唇、頬の内側を使っておちんちんを味わう。時折、喉奥で亀頭を刺激すると、
「うっ! ううんっ!」
ヒロヤさんが吐息を漏らす。おちんちんは、もう口内に収まらないサイズへと肥大し、そして硬くなった。まるで熱い鉄の様に。
「あれ……サーシャ……さん……って、え!?」
おちんちんを味わいながら、視線を上に向けると……驚いたヒロヤさんの顔。
「風の束縛♡」
魔術でヒロヤさんの手足を拘束する。恐らく厚い空気の層によって動かせなくなったはず。
「うふふ♡ ヒロヤさん──いえ、ヒロヤくん♡ じっとしてて。……お姉さんに……おちんちんちょうだぁい♡」
ヒロヤくんの足元から這うように身体を重ねていく。おちんちんから下腹部、おへそ、左乳首と舌を這わせながら。おちんちんは手でしごき続ける。
「ど……どうしたのサーシャさん……」
「どうしたって……ヒロヤくんのおちんちん……食べにきたのよ? ちゅっ♡ ちゅうっ♡ れろれろ♡」
左乳首を入念に舐めて、吸う。
「んぁっ! サーシャさん……だめ……だよ……」
「逃げたくても逃げられないでしょ? おとなしくお姉さんに食べられちゃいましょうよ♡」
「ど……どうして……ふぁっ!」
「おちんちん……ホンモノのおちんちん欲しいのよ♡ そしたら……見つけたぁ♡ 硬くて♡ おっきなおちんちん♡」
おちんちんを手で扱きながら、指先でヒロヤくんのがまん汁を亀頭に撫でつける。
その度に、ビクン! ビクン! と身体を仰け反らせるヒロヤくんが……すっごく可愛い♡
「サーシャお姉さんは……このおちんちんが欲しいの♡ ここに♡ ぐちょぐちょに濡れきった♡ おまんこに♡」
身体を起こし、膝立ちでヒロヤくんに跨ったまま見せつけるようにおまんこを「くぱぁ♡」と開いてみせる。
「サーシャさん……それ……淫紋……!」
「ここもとっても熱いの……ほら♡」
ヒロヤくんの右手の束縛を解除し、私の熱くなった下腹部へと誘う。そして、その手が触れた瞬間。
「いっ♡ うそっ♡ ひいっ♡♡ いく♡♡ いくぅぅぅぅぅぅ♡♡♡」
淫紋全体が今までに無い輝きを放ち、同時に頭を貫く様な快感が走った。
はしたなく唇を開き、快感に打ち震えて絶頂を迎える。
(触れられた……だけなのに……♡)
このシール……ホンモノの淫紋……?
「だめ……だよ……正気にもどって……やめ……て」
「んんっ♡ ふっ♡ ふっ♡ ふぅ……♡ だぁめ♡ ヒロヤくんのおちんちん……挿れるんだぁ♡ はぅんっ♡ひぃぃぃぃぃっ♡」
嫌がるヒロヤくんを犯そうと、おちんちんに手を延ばしたとき、また淫紋から快感の波が押し寄せる。
「ふむぅぅぅっ♡♡ うそぉぉぉぉぉ♡♡ まだなにもしてませんにょにぃぃぃ♡♡♡」
またしてもアクメに達し、ヒロヤくんの上に倒れ込んだ。
「いっぢゃっだ……♡ また……いっぢゃいましらぁ♡ んぢゅっ♡ ぶぢゅっ♡ りぇろ♡ れろぉ♡ むぢゅ♡ じゅりゅっ♡」
目の前のヒロヤくんの唇に貪りつく。舌を挿れ、可愛い男の子の口内を蹂躙する。
(ヒロヤさん……申し訳ありません……でも……この征服感……堪らないです♡)
僅かに残った正気の私が、ヒロヤさんに心の中で謝罪するも……可愛い男の子を犯している状況に溺れ、その僅かに残った正気すら……霧散していった。
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