125 / 287
124話「嫉妬」★(視点・ヒロヤ→リズ→ヒロヤ→ギーゼラ)
しおりを挟む
(ん……寝ちゃってたか……)
寝袋ではなく、毛布を被って寝ていたようだ。しかも裸のままで。
同じく裸のリズに抱き締められ、起きようにも起き上がれない。
「リズ?もう朝かな?」
……起きない。
顔をなんとか動かして、リズの乳房と相対する。
「れろ」
その頂点にあるピンク色を舐める。
「んんっ♡」
「かりっ」
「ふうんんんっ♡」
……起きない。
俺の頭を抱え込む腕をなんとかすり抜けて、ドームから外を覗く。
(まだ真っ暗だ……)
リズの所に戻って、もう一度毛布に潜り込む。リズを見ると、ほんとに幸せそうな笑顔を浮かべて眠っている。
(ほんとに綺麗だなぁ……)
思わず見入ってしまうリズの寝顔。こんな美人さんが俺みたいなガキんちょの恋人なんだよな……
でも、今夜のリズの乱れようを見るに……かなり心配にはなる。
性欲が結構強めの、ウチのおなご衆。そんな中でもリズは頭一つ抜きん出ている。いつも二人きりになると過度に甘えてくるのもリズだ。
ただ、今夜の『レイプごっこ』での感じ方を思い出すと……
(これ、他の男に無理矢理犯られて快楽堕ちする可能性あるんじゃね?)
という恐ろしい考えが頭を離れない。
◇
前世の俺は『女性への執着』はあまり無い方だった。
「大好き」「愛してる」「あなただけ」等、何度も囁かれたが、まぁ大体が俺の『家』目当てだったし。
本命・俺
セフレ・多数
な女が多かった。一時期は「俺の技量が稚拙」なのかと落ち込んだ事もあったが、どうもそうではなく、俺は「完璧すぎて疲れる」らしいのだ。
そういう事ばかりだったので、近づいてくる女性は『性交』だけの関係に留めておいた。
ただ、この世界に転生してからは……なんだろう『独占欲が強くなった』様に思う。
リズやレナ、ドロシー、マルティナが他の男に走るような事があれば……暫くは立ち直れないだろうと思うし、ましてやカズミが──なんて、考えるだけで廃人になる自信がある。
カズミ──いや前世の和美を好きになった辺りから、俺の女性に対する意識が大きく変わったんだと思う。
多分、それまで「女性に惚れる」という事が無かったんだろう。
その大好きなカズミにそそのかされた事がキッカケで惚れっぽくなった。というか、好意を寄せてくる女性を無下にできない。逆に俺の方が惚れてしまう。
(そりゃ四人も恋人が出来ちゃうわけだよ……)
我ながら情けない男だと思う。
ただ、この世界で一人前とされる12歳になったら、もちろん四人とも妻として迎える覚悟はある。
(あ……早くレナともそういう関係になりたいな)
などと、女神様に対しても邪な気持ちを持ってしまうのは、やっぱりセックス直後だからかな?
ーーーーーーーーーーーーーーー
「うん……っ」
「おはよ。リゼルダ」
「ひゃん♡」
目覚めると、可愛いヒロヤの顔が目の前にあった。
「おはよヒロヤ、大好きだ♡」
その顔を胸に抱き締める。
「ホントかなぁ……」
アタイの胸元でヒロヤが呟く。
「ん?アタイはヒロヤの事大好きだよ?」
「でもなぁ……レイプごっこでのあの乱れようを見たからなぁ……」
「!」
「リズ、他の男に無理矢理犯されても堕ちちゃいそうなんだよな……俺心配だよ……」
一瞬で顔どころか、全身が熱くなる。
(うひゃぁ♡ ヒロヤが♡ ヤキモチ妬いてくれてるよ♡)
にへら♡ と思わず顔が緩む。
「アタイはアンタの女だよ♡」
「……前世じゃ、みんなそう言って他に男が居たんだよな。俺の家柄に惚れる女ばっかでさ」
「なんでさ。尾武浩哉、凄ぇ綺麗な顔じゃん♡ 普通の女なら、それだけでメロメロんなって股濡らすだろ?」
「……リズだけだよそんなのは」
なんか、ぷっと頬を膨らませてるよ。なんだいこの可愛い生き物は♡
「心配すんなよ。アタイのこの身体を自由にしていいのは──アンタだけだよヒロヤ♡」
「ホントに?」
上目遣いでアタイを見上げるヒロヤ。だめだよ……その視線だけで絶頂しちゃうよ♡
「あぁ。アンタの事考えるだけで、身体熱くしちゃっておまんこ濡らしちゃうんだよ♡ もう……アンタじゃなきゃだめなんだ♡ ヒロヤ……」
もう堪んない!アタイはヒロヤの唇を激しく貪った。そして、ヒロヤのおちんちんを弄る。
「あ♡」
おっきくなってる♡
「ヒロヤ♡ アタイの女を満足させてくれるのはアンタだけなんだ♡ これ♡ 欲しいな♡」
仰向けになって脚を開き、ヒロヤを誘う。
「ほら♡ もう堪んないんだよ♡」
自分の手で、おまんこを「くぱぁ♡」と開く。
既にガチガチに硬くなっているヒロヤのアレが……
「あっ♡ 挿入ってきたぁ♡」
ヒロヤぁ♡ 大好きだよっ♡ アタイの心も身体も全部アンタのもんだからな♡
ーーーーーーーーーーーーーーー
「さて、出発するよ!」
馬上の颯爽とした姿のリズを見ると、昨夜の乱れようとのギャップについ股間に血流が集まってしまう。
「じゃあ二人とも、気をつけて帰ってね」
「後ろの男は、魔術で眠らせましたので。ギルドまでは目を覚まさないと思います」
「装備で困った事があったら、その『メイシ』の鍛冶屋までよろしく♡」
流石はアルダ。宣伝を忘れない。
「本当に世話になった。今度は村でゆっくりと話そう!」
御者席で手綱を取るギーゼラが右手を上げる。隣でカリンが小さく会釈する。
「一週間程で村に帰ります。その時に手合わせしましょう!」
俺が馬上から声を掛けると、ギーゼラが赤くなって顔を伏せる。軽く手を上げた後、手綱を握り直して馬車を出発させた。
「?」
なんだろ?嫌われちゃったのかな?
(ま、いいか……)
俺達はボルグを目指して出発した。
ーーーーーーーーーーーーーーー
(あんな小さな少年が……)
馬車で手綱を取り、村を目指して馬車を進めながら……昨夜の事を思い出す。
◇
昨夜、寝る前に尿意を感じたので、野営地から少し離れた茂みで用を足していた時、女性の悲鳴のようなものが聞こえた。
急いで向かってみると、そこには……
「あっ♡ あっ♡ んっ♡ んんっ♡ やだ♡ やだ♡ いや♡ いやっ♡」
(リズさん?!)
両手を木で支え、後ろから男に犯されているリズさんが。嫌がるように頭を振っていた。
(ヒロヤ殿っ?!)
そのリズさんを後ろから犯していたのは……ヒロヤ殿だった。
その様子は……
(どう見ても……レイプよね……)
Bランク冒険者だとは言っていたが、あんな少年が、Bランク冒険者でありパーティーリーダーのリズさんを……力ずくで……
驚きのあまり、思わず隠れてしまった。
「おっ♡ お゛っ♡ お゛お゛お゛っ♡ らめ♡ やら♡ いかされりゅ♡ いかされちまう♡ い゛い゛い゛い゛っぐぅぅぅぅぅぅぅ♡」
(え……?無理矢理犯されて……達したのか……?)
隠れた茂みから、そっと覗いてみた。
木にもたれ掛かり、脚をガクガクさせながら座り込みそうになるのを、ヒロヤ殿が支えている。そのリズさんの表情は……
(凄い……いやらしい女の顔……)
どうみてもレイプなのだが、嫌がるリズさんをあんな蕩けた顔にさせるヒロヤ殿が、とても恐ろしくもあり──
(いいな……)
剣の為に女を捨てたはずの私だったが……少し股を濡らしてしまう。
(いかん……違うぞ!)
頭を振り、私は慌てて野営地に戻る事にした。
◇
(カリンに絶対近づけてはならない男だ)
馬車を御しながら、隣に座る少女を見る。
「ん?ど、どうかしたの……ぎ、ぎ、ギーゼラ?」
「いや、何でもない。早く村に帰ろうか」
「ええ」
カリンが微笑む。
(村に帰って、あのヒロヤという少年の事を調べないとな……)
剣術の指南をお願いした手前、私は彼と接触せねばならない。
(カリンは……私が守らなければ)
そう決意したのだ。それが私の使命なのだから。
寝袋ではなく、毛布を被って寝ていたようだ。しかも裸のままで。
同じく裸のリズに抱き締められ、起きようにも起き上がれない。
「リズ?もう朝かな?」
……起きない。
顔をなんとか動かして、リズの乳房と相対する。
「れろ」
その頂点にあるピンク色を舐める。
「んんっ♡」
「かりっ」
「ふうんんんっ♡」
……起きない。
俺の頭を抱え込む腕をなんとかすり抜けて、ドームから外を覗く。
(まだ真っ暗だ……)
リズの所に戻って、もう一度毛布に潜り込む。リズを見ると、ほんとに幸せそうな笑顔を浮かべて眠っている。
(ほんとに綺麗だなぁ……)
思わず見入ってしまうリズの寝顔。こんな美人さんが俺みたいなガキんちょの恋人なんだよな……
でも、今夜のリズの乱れようを見るに……かなり心配にはなる。
性欲が結構強めの、ウチのおなご衆。そんな中でもリズは頭一つ抜きん出ている。いつも二人きりになると過度に甘えてくるのもリズだ。
ただ、今夜の『レイプごっこ』での感じ方を思い出すと……
(これ、他の男に無理矢理犯られて快楽堕ちする可能性あるんじゃね?)
という恐ろしい考えが頭を離れない。
◇
前世の俺は『女性への執着』はあまり無い方だった。
「大好き」「愛してる」「あなただけ」等、何度も囁かれたが、まぁ大体が俺の『家』目当てだったし。
本命・俺
セフレ・多数
な女が多かった。一時期は「俺の技量が稚拙」なのかと落ち込んだ事もあったが、どうもそうではなく、俺は「完璧すぎて疲れる」らしいのだ。
そういう事ばかりだったので、近づいてくる女性は『性交』だけの関係に留めておいた。
ただ、この世界に転生してからは……なんだろう『独占欲が強くなった』様に思う。
リズやレナ、ドロシー、マルティナが他の男に走るような事があれば……暫くは立ち直れないだろうと思うし、ましてやカズミが──なんて、考えるだけで廃人になる自信がある。
カズミ──いや前世の和美を好きになった辺りから、俺の女性に対する意識が大きく変わったんだと思う。
多分、それまで「女性に惚れる」という事が無かったんだろう。
その大好きなカズミにそそのかされた事がキッカケで惚れっぽくなった。というか、好意を寄せてくる女性を無下にできない。逆に俺の方が惚れてしまう。
(そりゃ四人も恋人が出来ちゃうわけだよ……)
我ながら情けない男だと思う。
ただ、この世界で一人前とされる12歳になったら、もちろん四人とも妻として迎える覚悟はある。
(あ……早くレナともそういう関係になりたいな)
などと、女神様に対しても邪な気持ちを持ってしまうのは、やっぱりセックス直後だからかな?
ーーーーーーーーーーーーーーー
「うん……っ」
「おはよ。リゼルダ」
「ひゃん♡」
目覚めると、可愛いヒロヤの顔が目の前にあった。
「おはよヒロヤ、大好きだ♡」
その顔を胸に抱き締める。
「ホントかなぁ……」
アタイの胸元でヒロヤが呟く。
「ん?アタイはヒロヤの事大好きだよ?」
「でもなぁ……レイプごっこでのあの乱れようを見たからなぁ……」
「!」
「リズ、他の男に無理矢理犯されても堕ちちゃいそうなんだよな……俺心配だよ……」
一瞬で顔どころか、全身が熱くなる。
(うひゃぁ♡ ヒロヤが♡ ヤキモチ妬いてくれてるよ♡)
にへら♡ と思わず顔が緩む。
「アタイはアンタの女だよ♡」
「……前世じゃ、みんなそう言って他に男が居たんだよな。俺の家柄に惚れる女ばっかでさ」
「なんでさ。尾武浩哉、凄ぇ綺麗な顔じゃん♡ 普通の女なら、それだけでメロメロんなって股濡らすだろ?」
「……リズだけだよそんなのは」
なんか、ぷっと頬を膨らませてるよ。なんだいこの可愛い生き物は♡
「心配すんなよ。アタイのこの身体を自由にしていいのは──アンタだけだよヒロヤ♡」
「ホントに?」
上目遣いでアタイを見上げるヒロヤ。だめだよ……その視線だけで絶頂しちゃうよ♡
「あぁ。アンタの事考えるだけで、身体熱くしちゃっておまんこ濡らしちゃうんだよ♡ もう……アンタじゃなきゃだめなんだ♡ ヒロヤ……」
もう堪んない!アタイはヒロヤの唇を激しく貪った。そして、ヒロヤのおちんちんを弄る。
「あ♡」
おっきくなってる♡
「ヒロヤ♡ アタイの女を満足させてくれるのはアンタだけなんだ♡ これ♡ 欲しいな♡」
仰向けになって脚を開き、ヒロヤを誘う。
「ほら♡ もう堪んないんだよ♡」
自分の手で、おまんこを「くぱぁ♡」と開く。
既にガチガチに硬くなっているヒロヤのアレが……
「あっ♡ 挿入ってきたぁ♡」
ヒロヤぁ♡ 大好きだよっ♡ アタイの心も身体も全部アンタのもんだからな♡
ーーーーーーーーーーーーーーー
「さて、出発するよ!」
馬上の颯爽とした姿のリズを見ると、昨夜の乱れようとのギャップについ股間に血流が集まってしまう。
「じゃあ二人とも、気をつけて帰ってね」
「後ろの男は、魔術で眠らせましたので。ギルドまでは目を覚まさないと思います」
「装備で困った事があったら、その『メイシ』の鍛冶屋までよろしく♡」
流石はアルダ。宣伝を忘れない。
「本当に世話になった。今度は村でゆっくりと話そう!」
御者席で手綱を取るギーゼラが右手を上げる。隣でカリンが小さく会釈する。
「一週間程で村に帰ります。その時に手合わせしましょう!」
俺が馬上から声を掛けると、ギーゼラが赤くなって顔を伏せる。軽く手を上げた後、手綱を握り直して馬車を出発させた。
「?」
なんだろ?嫌われちゃったのかな?
(ま、いいか……)
俺達はボルグを目指して出発した。
ーーーーーーーーーーーーーーー
(あんな小さな少年が……)
馬車で手綱を取り、村を目指して馬車を進めながら……昨夜の事を思い出す。
◇
昨夜、寝る前に尿意を感じたので、野営地から少し離れた茂みで用を足していた時、女性の悲鳴のようなものが聞こえた。
急いで向かってみると、そこには……
「あっ♡ あっ♡ んっ♡ んんっ♡ やだ♡ やだ♡ いや♡ いやっ♡」
(リズさん?!)
両手を木で支え、後ろから男に犯されているリズさんが。嫌がるように頭を振っていた。
(ヒロヤ殿っ?!)
そのリズさんを後ろから犯していたのは……ヒロヤ殿だった。
その様子は……
(どう見ても……レイプよね……)
Bランク冒険者だとは言っていたが、あんな少年が、Bランク冒険者でありパーティーリーダーのリズさんを……力ずくで……
驚きのあまり、思わず隠れてしまった。
「おっ♡ お゛っ♡ お゛お゛お゛っ♡ らめ♡ やら♡ いかされりゅ♡ いかされちまう♡ い゛い゛い゛い゛っぐぅぅぅぅぅぅぅ♡」
(え……?無理矢理犯されて……達したのか……?)
隠れた茂みから、そっと覗いてみた。
木にもたれ掛かり、脚をガクガクさせながら座り込みそうになるのを、ヒロヤ殿が支えている。そのリズさんの表情は……
(凄い……いやらしい女の顔……)
どうみてもレイプなのだが、嫌がるリズさんをあんな蕩けた顔にさせるヒロヤ殿が、とても恐ろしくもあり──
(いいな……)
剣の為に女を捨てたはずの私だったが……少し股を濡らしてしまう。
(いかん……違うぞ!)
頭を振り、私は慌てて野営地に戻る事にした。
◇
(カリンに絶対近づけてはならない男だ)
馬車を御しながら、隣に座る少女を見る。
「ん?ど、どうかしたの……ぎ、ぎ、ギーゼラ?」
「いや、何でもない。早く村に帰ろうか」
「ええ」
カリンが微笑む。
(村に帰って、あのヒロヤという少年の事を調べないとな……)
剣術の指南をお願いした手前、私は彼と接触せねばならない。
(カリンは……私が守らなければ)
そう決意したのだ。それが私の使命なのだから。
0
お気に入りに追加
227
あなたにおすすめの小説
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
💚催眠ハーレムとの日常 - マインドコントロールされた女性たちとの日常生活
XD
恋愛
誰からも拒絶される内気で不細工な少年エドクは、人の心を操り、催眠術と精神支配下に置く不思議な能力を手に入れる。彼はこの力を使って、夢の中でずっと欲しかったもの、彼がずっと愛してきた美しい女性たちのHAREMを作り上げる。
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?
すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。
翔馬「俺、チャーハン。」
宏斗「俺もー。」
航平「俺、から揚げつけてー。」
優弥「俺はスープ付き。」
みんなガタイがよく、男前。
ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」
慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。
終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。
ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」
保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。
私は子供と一緒に・・・暮らしてる。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
翔馬「おいおい嘘だろ?」
宏斗「子供・・・いたんだ・・。」
航平「いくつん時の子だよ・・・・。」
優弥「マジか・・・。」
消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。
太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。
「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」
「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」
※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。
※感想やコメントは受け付けることができません。
メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。
楽しんでいただけたら嬉しく思います。
クラスメイトの美少女と無人島に流された件
桜井正宗
青春
修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。
高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。
どうやら、漂流して流されていたようだった。
帰ろうにも島は『無人島』。
しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。
男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる