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44話「ドワーフ三姉妹」★
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「ありがとうございます。おかげで助かりました」
彼女たちの宿営地で焚き火を囲み、女の子達が頭を下げる。
見たところ背丈は俺やカズミ、レナとさほど変わらない。130cm前後といったところか。顔も少し幼い感じの美少女。
しかし、身体は……それに反して凄くグラマラス。胸は大きく、腰が括れてお尻も大きい。凄く肉感的で色気を感じる。
「……いいなぁ……」
俺の後ろで、カズミが自分の胸に手を当てて呟く。
聞けば三人は姉妹らしく、真ん中のショートヘアの女性が長女のアルダ。右にいるポニーテールが次女のエルダ。左のツインテールが三女のメルダだそうだ。
幼く見えるが、三人とも成人(この世界では15歳)しているらしい。
「ドワーフの三姉妹か。坑道で鉱石掘ってたのかい?」
複合弓の弦を調整しながらリズが聞く。
「はい。祖父が使う『燃える石』を掘ってたんです」
「作業中は何も居なかったんですが……野営中に突然……」
「突然坑道からゴーレムが姿を現したんです」
アルダ、エルダ、メルダの順で答える。
「鉱石の中には、魔瘴気を取り込んで『魔術核』になってしまうものもあるから。それが周りの岩と融合してゴーレム化したんだと思う」
レナが説明してくれた。
「その……燃える石って『火炎石』の事?」
俺の質問に首を振るアルダ。
「これです。こうやって火をつけると……」
腰のポーチから石を取り出して足元に置くアルダ。
横からエルダが、焚き火から燃える薪を一本取り出して石に近づける。
暫くして、目がやられそうな程の輝きを放つ石。
(あ、マグネシウムかな……)
「へぇ、面白い石だね」
「目がチカチカする……」
「すいません……」
みんな目を擦るので、申し訳なさそうにアルダが謝る。
「軽いんですけど、柔らかいのであまり武具には向かないんですが」
「ウチの祖父は好んでこれを使うんです。なんか特殊な加工法を知ってて……」
エルダとメルダが続けて話す。
「これを持ち帰って、明日、その加工法を祖父から教授してもらうんです」
アルダが嬉しそうに微笑む。
「アンタ達、鍛冶師かい?」
「「「はい!」」」
「アタイらも、鍛冶師に用があって王都目指してんだ。まぁ軍務大臣さまの口利きがあるんだけどな」
「よろしかったら王都まで案内させて頂いて良いですか?アルダ達、ここからの近道知ってるんです」
「いや、アタイらは馬なんだよ。その近道通れるかな?」
「大丈夫ですよ!アルダ達も馬で来ましたから」
そう言ってアルダが指笛を鳴らすと、暫くして森の奥から三頭の馬が駆け寄ってきた。
「ゴーレムが現れたから逃しておいたんです」
アルダ達が寄ってきた馬を撫でる。
「そりゃ助かる。少しでも早く王都に着きたいからな」
「明日の朝出発すれば、昼には王都に着きますよ」
エルダがニッコリ微笑む。
「マジかい!」
「ええ。坑道が山の麓まで続いてるんです。そこを通ればすぐですよ」
「まぁ、知ってる人殆ど居ないんですけどね」
「中は迷路みたいになってるから、知らない人が入ると迷うんです」
アルダ、メルダ、エルダの順で話す。なるほどそれはかなり助かる。
◆
「じゃあ、明日の朝早く出発したいから早めに寝るか」
リズが立ち上がる。
「そうだね。じゃあ俺達戻るよ」
そう言って俺も自分たちの野営地に戻るべく立ち上がった。
「朝、お迎えに上がりますね。朝食はアルダ達が用意しますから」
アルダ達三姉妹は笑顔で手を振った。
◆
夜警の順番は、レナとマルティナ、俺とカズミ、リズと決めて、おやすみを言った後は早速天幕に潜り込む。
「早く着きそうで良かったね」
寝袋に入って横になったカズミが手招きする。
「……少しだけ……いい?」
「……みんなまだ起きてるよ……」
「防音。へへ、これで大丈夫♪」
寝袋から両手を伸ばし、俺を抱きしめるカズミ。
「レナに教えてもらったの。これで周りに声は漏れないよ……」
悪戯っぽく笑うカズミが愛おしくて、大人用の寝袋に俺も無理矢理潜り込む。
「ゃん!狭いよ」
「……抱き合うから大丈夫だろ?」
「……えっち」
自分から誘ったくせに。そんなずるいカズミの唇を塞ぐ。
「ん……」
すぐにカズミの舌が侵入してきたので、俺の舌で絡めとる。
「くちゅ……くちゅ……」
カズミの舌が俺の咥内で蠢く。それだけで下半身が熱くなるのを感じる。
「ヒロヤ……あの女の子達をエロい目で見てたよね……?」
唇を離し、責めるようにカズミが言った。
「そんなことない……よっ?!」
カズミの手がズボンの中を弄る。
「さきっちょが濡れてるよ……?えちぃ身体してたもんねあの子たち……」
「これはカズミのキスで……おっきくなったんだよ……」
「あぁ……」
俺が耳元でささやくと、それだけでブルッと身体を震わせるカズミ。
「昼間からえっちになってたのカズミだよね……」
「はわわわぁぁぁ……」
耳に吐息が掛かるのが感じるのか、カズミが震え続ける。楽しい。
脚をもじもじしだす。おそらくカズミのアソコは既に洪水か。
そっと下腹部に手を伸ばす。案の定ショーツ一枚だ。
俺はあえてそこには手を伸ばさず、お腹の辺りを擦る。
「だめぇ……そこ……まだ未成熟なのに……なんで……気持ち……良いの……?」
まだ初潮も来てないのに、子宮が感じるのか。吐息を漏らしながら、カズミの身体が悶えだす。
「ギュッて……して……」
狭い寝袋の中で、少し体勢を変えてカズミの上から抱きしめる。
「……キスぅ……」
カズミの突き出された舌を唇で吸う。咥内へ迎え入れた可愛らしい舌を、自分の舌先でそっと触れる。
「はぁぁぁぁ……ひもひ……ひひぃ……」
下腹部をマッサージするように擦っていた手を、ショーツ内へと滑り込ませる。
「ひぐっ……し……しょこ……ひゅごひ……」
既に洪水状態の閉じた秘裂を指でなぞる。そうすることによって僅かに開いたソコの内側に、指先を這わせる。上まで撫で上げた所で小さな突起に触れる。
「ひゅっ!」
舌を吸われたまま、カズミの身体が仰け反る。
唇を離す。名残惜しそうに伸ばされたカズミの舌に軽く唇で触れた後、肌着を捲り上げて露わになった乳房にキスをする。
「あぁぁ……」
徐々に舌を這わせ、その頂にある硬くなった乳首へと到達させる。
「あっ……いぃ……舐めて……ねぇ、もっと……」
カズミがそう言うので、舌先で弄ぶ。指先はずっと秘裂の入り口を撫で続けている。もちろん、秘芽への愛撫も忘れない。
「もう……だ……め……が……まん……できない……よぉ……」
切なげな声をあげながら、寝袋の中でもどかしそうに俺のズボンを脱がすカズミ。
「ダメだよ……」
「挿入れてぇ……これ……ヒロヤの……お願い……」
「俺も挿入れたいけど……まだ我慢しよ?」
「やだぁ……欲しい……よぉ……」
俺の硬くなったペニスを濡れた秘裂へと導くカズミ。
「ヒロヤの……お●ん……ちん……欲しい……お願い……」
「ダメ……そんなにしたら挿入っちゃうから……」
カズミが腰をくねらせる。ヤバい、さきっちょが……
「はぁっ!お……おっきい……」
俺は慌てて腰を引く。……危ない、気持ち良くて流されるところだったよ。
「むぅっ!……いじわるぅ……」
「これで……今はこれで我慢しよ?」
俺は秘裂にペニスを擦り付ける。
「んぁっ!いぃっ!」
俺の先走りとカズミの愛液が混ざり合う。堪らなく気持ち良い。
ぷっくりとした秘裂の肉が俺を包み込む。
「脱いで!ヒロヤも脱いで!」
俺の肌着を捲り上げるカズミ。
「はぁっ!あっ!あんっ!あんっ!」
秘芽を擦るたびに、カズミの嬌声が上がる。
「魔術かけてるからって……声大きいよ」
「ギュッてして……ヒロヤの胸で、私の乳首……擦って……」
俺はカズミを抱きしめ、身体ごと擦りつける。
「んんんんんっ!乳首……擦れて……アソコも擦れて……」
俺も堪らなくなってきた。またドライオーガズムに達しそうだ。
「ギュッてして!もっと擦って!キスして!」
「もうイっちゃいそうだカズミ」
「むちゅぅっ!……んちゅ……くちゅ……」
激しいキスで俺を貪る。
「ひっへ……ひひよ……わらひも……ひ……ひっく……」
「ダメだ……イク……」
俺は唇を離し、カズミにしがみつく。その身体に擦り付ける腰が止まらない。
「ぁ……くる……アク……メ……くる……」
呟くように声を漏らすカズミ。脚を俺に絡め、俺の腰の動きに合わせて自らの腰をくねらせる。
「いっ……くっ……お……●ん……こ……いっちゃう!いく!いくっ!いっくぅぅぅぅ!」
「はぁぁぁっ!」
出もしない精液を吐き出すように俺のペニスはヒクヒクと動き、カズミの秘所もはむはむと俺のペニスに吸い付く。
「……いった……いっちゃった……挿入れてないのに……ヒロヤのお●んちん……おま●こで感じちゃった……」
惚けたようにカズミが呟く。
「気持ち良かった……」
俺はカズミに軽くキスをする。
「ヒロヤぁ……好き……だいしゅき……」
「俺も……」
「……なんか、こんなふうにする度に、終わったあと同じ事言ってるね私……」
「そうだっけ?」
「うん。でも……ほんとに大好き……」
「ちゃんとカズミも初潮が来て、俺も精通迎えたら……ちゃんと挿入れような?」
「でも……そうしたら赤ちゃん出来ちゃうよ」
「……避妊もちゃんと考えよう……」
「え……私……欲しいよ?」
流石にまだまだ早い。カズミの身体にそんなリスクはかけられない。
「それは流石にだめ。カズミの身体壊れちゃうよ?」
「そっか……そだね……」
カズミは微笑んで啄むようなキスをした。
「ん……大人になったら……」
「?」
「ちゃんと……孕ませて……ね?」
ちょっとまって。なにこの極大級の胸キュンワードは。
ぶっとい言葉に胸を貫かれた俺はカズミの隣に倒れ込んだ。
彼女たちの宿営地で焚き火を囲み、女の子達が頭を下げる。
見たところ背丈は俺やカズミ、レナとさほど変わらない。130cm前後といったところか。顔も少し幼い感じの美少女。
しかし、身体は……それに反して凄くグラマラス。胸は大きく、腰が括れてお尻も大きい。凄く肉感的で色気を感じる。
「……いいなぁ……」
俺の後ろで、カズミが自分の胸に手を当てて呟く。
聞けば三人は姉妹らしく、真ん中のショートヘアの女性が長女のアルダ。右にいるポニーテールが次女のエルダ。左のツインテールが三女のメルダだそうだ。
幼く見えるが、三人とも成人(この世界では15歳)しているらしい。
「ドワーフの三姉妹か。坑道で鉱石掘ってたのかい?」
複合弓の弦を調整しながらリズが聞く。
「はい。祖父が使う『燃える石』を掘ってたんです」
「作業中は何も居なかったんですが……野営中に突然……」
「突然坑道からゴーレムが姿を現したんです」
アルダ、エルダ、メルダの順で答える。
「鉱石の中には、魔瘴気を取り込んで『魔術核』になってしまうものもあるから。それが周りの岩と融合してゴーレム化したんだと思う」
レナが説明してくれた。
「その……燃える石って『火炎石』の事?」
俺の質問に首を振るアルダ。
「これです。こうやって火をつけると……」
腰のポーチから石を取り出して足元に置くアルダ。
横からエルダが、焚き火から燃える薪を一本取り出して石に近づける。
暫くして、目がやられそうな程の輝きを放つ石。
(あ、マグネシウムかな……)
「へぇ、面白い石だね」
「目がチカチカする……」
「すいません……」
みんな目を擦るので、申し訳なさそうにアルダが謝る。
「軽いんですけど、柔らかいのであまり武具には向かないんですが」
「ウチの祖父は好んでこれを使うんです。なんか特殊な加工法を知ってて……」
エルダとメルダが続けて話す。
「これを持ち帰って、明日、その加工法を祖父から教授してもらうんです」
アルダが嬉しそうに微笑む。
「アンタ達、鍛冶師かい?」
「「「はい!」」」
「アタイらも、鍛冶師に用があって王都目指してんだ。まぁ軍務大臣さまの口利きがあるんだけどな」
「よろしかったら王都まで案内させて頂いて良いですか?アルダ達、ここからの近道知ってるんです」
「いや、アタイらは馬なんだよ。その近道通れるかな?」
「大丈夫ですよ!アルダ達も馬で来ましたから」
そう言ってアルダが指笛を鳴らすと、暫くして森の奥から三頭の馬が駆け寄ってきた。
「ゴーレムが現れたから逃しておいたんです」
アルダ達が寄ってきた馬を撫でる。
「そりゃ助かる。少しでも早く王都に着きたいからな」
「明日の朝出発すれば、昼には王都に着きますよ」
エルダがニッコリ微笑む。
「マジかい!」
「ええ。坑道が山の麓まで続いてるんです。そこを通ればすぐですよ」
「まぁ、知ってる人殆ど居ないんですけどね」
「中は迷路みたいになってるから、知らない人が入ると迷うんです」
アルダ、メルダ、エルダの順で話す。なるほどそれはかなり助かる。
◆
「じゃあ、明日の朝早く出発したいから早めに寝るか」
リズが立ち上がる。
「そうだね。じゃあ俺達戻るよ」
そう言って俺も自分たちの野営地に戻るべく立ち上がった。
「朝、お迎えに上がりますね。朝食はアルダ達が用意しますから」
アルダ達三姉妹は笑顔で手を振った。
◆
夜警の順番は、レナとマルティナ、俺とカズミ、リズと決めて、おやすみを言った後は早速天幕に潜り込む。
「早く着きそうで良かったね」
寝袋に入って横になったカズミが手招きする。
「……少しだけ……いい?」
「……みんなまだ起きてるよ……」
「防音。へへ、これで大丈夫♪」
寝袋から両手を伸ばし、俺を抱きしめるカズミ。
「レナに教えてもらったの。これで周りに声は漏れないよ……」
悪戯っぽく笑うカズミが愛おしくて、大人用の寝袋に俺も無理矢理潜り込む。
「ゃん!狭いよ」
「……抱き合うから大丈夫だろ?」
「……えっち」
自分から誘ったくせに。そんなずるいカズミの唇を塞ぐ。
「ん……」
すぐにカズミの舌が侵入してきたので、俺の舌で絡めとる。
「くちゅ……くちゅ……」
カズミの舌が俺の咥内で蠢く。それだけで下半身が熱くなるのを感じる。
「ヒロヤ……あの女の子達をエロい目で見てたよね……?」
唇を離し、責めるようにカズミが言った。
「そんなことない……よっ?!」
カズミの手がズボンの中を弄る。
「さきっちょが濡れてるよ……?えちぃ身体してたもんねあの子たち……」
「これはカズミのキスで……おっきくなったんだよ……」
「あぁ……」
俺が耳元でささやくと、それだけでブルッと身体を震わせるカズミ。
「昼間からえっちになってたのカズミだよね……」
「はわわわぁぁぁ……」
耳に吐息が掛かるのが感じるのか、カズミが震え続ける。楽しい。
脚をもじもじしだす。おそらくカズミのアソコは既に洪水か。
そっと下腹部に手を伸ばす。案の定ショーツ一枚だ。
俺はあえてそこには手を伸ばさず、お腹の辺りを擦る。
「だめぇ……そこ……まだ未成熟なのに……なんで……気持ち……良いの……?」
まだ初潮も来てないのに、子宮が感じるのか。吐息を漏らしながら、カズミの身体が悶えだす。
「ギュッて……して……」
狭い寝袋の中で、少し体勢を変えてカズミの上から抱きしめる。
「……キスぅ……」
カズミの突き出された舌を唇で吸う。咥内へ迎え入れた可愛らしい舌を、自分の舌先でそっと触れる。
「はぁぁぁぁ……ひもひ……ひひぃ……」
下腹部をマッサージするように擦っていた手を、ショーツ内へと滑り込ませる。
「ひぐっ……し……しょこ……ひゅごひ……」
既に洪水状態の閉じた秘裂を指でなぞる。そうすることによって僅かに開いたソコの内側に、指先を這わせる。上まで撫で上げた所で小さな突起に触れる。
「ひゅっ!」
舌を吸われたまま、カズミの身体が仰け反る。
唇を離す。名残惜しそうに伸ばされたカズミの舌に軽く唇で触れた後、肌着を捲り上げて露わになった乳房にキスをする。
「あぁぁ……」
徐々に舌を這わせ、その頂にある硬くなった乳首へと到達させる。
「あっ……いぃ……舐めて……ねぇ、もっと……」
カズミがそう言うので、舌先で弄ぶ。指先はずっと秘裂の入り口を撫で続けている。もちろん、秘芽への愛撫も忘れない。
「もう……だ……め……が……まん……できない……よぉ……」
切なげな声をあげながら、寝袋の中でもどかしそうに俺のズボンを脱がすカズミ。
「ダメだよ……」
「挿入れてぇ……これ……ヒロヤの……お願い……」
「俺も挿入れたいけど……まだ我慢しよ?」
「やだぁ……欲しい……よぉ……」
俺の硬くなったペニスを濡れた秘裂へと導くカズミ。
「ヒロヤの……お●ん……ちん……欲しい……お願い……」
「ダメ……そんなにしたら挿入っちゃうから……」
カズミが腰をくねらせる。ヤバい、さきっちょが……
「はぁっ!お……おっきい……」
俺は慌てて腰を引く。……危ない、気持ち良くて流されるところだったよ。
「むぅっ!……いじわるぅ……」
「これで……今はこれで我慢しよ?」
俺は秘裂にペニスを擦り付ける。
「んぁっ!いぃっ!」
俺の先走りとカズミの愛液が混ざり合う。堪らなく気持ち良い。
ぷっくりとした秘裂の肉が俺を包み込む。
「脱いで!ヒロヤも脱いで!」
俺の肌着を捲り上げるカズミ。
「はぁっ!あっ!あんっ!あんっ!」
秘芽を擦るたびに、カズミの嬌声が上がる。
「魔術かけてるからって……声大きいよ」
「ギュッてして……ヒロヤの胸で、私の乳首……擦って……」
俺はカズミを抱きしめ、身体ごと擦りつける。
「んんんんんっ!乳首……擦れて……アソコも擦れて……」
俺も堪らなくなってきた。またドライオーガズムに達しそうだ。
「ギュッてして!もっと擦って!キスして!」
「もうイっちゃいそうだカズミ」
「むちゅぅっ!……んちゅ……くちゅ……」
激しいキスで俺を貪る。
「ひっへ……ひひよ……わらひも……ひ……ひっく……」
「ダメだ……イク……」
俺は唇を離し、カズミにしがみつく。その身体に擦り付ける腰が止まらない。
「ぁ……くる……アク……メ……くる……」
呟くように声を漏らすカズミ。脚を俺に絡め、俺の腰の動きに合わせて自らの腰をくねらせる。
「いっ……くっ……お……●ん……こ……いっちゃう!いく!いくっ!いっくぅぅぅぅ!」
「はぁぁぁっ!」
出もしない精液を吐き出すように俺のペニスはヒクヒクと動き、カズミの秘所もはむはむと俺のペニスに吸い付く。
「……いった……いっちゃった……挿入れてないのに……ヒロヤのお●んちん……おま●こで感じちゃった……」
惚けたようにカズミが呟く。
「気持ち良かった……」
俺はカズミに軽くキスをする。
「ヒロヤぁ……好き……だいしゅき……」
「俺も……」
「……なんか、こんなふうにする度に、終わったあと同じ事言ってるね私……」
「そうだっけ?」
「うん。でも……ほんとに大好き……」
「ちゃんとカズミも初潮が来て、俺も精通迎えたら……ちゃんと挿入れような?」
「でも……そうしたら赤ちゃん出来ちゃうよ」
「……避妊もちゃんと考えよう……」
「え……私……欲しいよ?」
流石にまだまだ早い。カズミの身体にそんなリスクはかけられない。
「それは流石にだめ。カズミの身体壊れちゃうよ?」
「そっか……そだね……」
カズミは微笑んで啄むようなキスをした。
「ん……大人になったら……」
「?」
「ちゃんと……孕ませて……ね?」
ちょっとまって。なにこの極大級の胸キュンワードは。
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