オキニに急に逢いたくて逢いに行ったら…

オキニの家の中①

配信者は、女性をソファーの上に下ろす。
女性「すいません」
配信者「どういたしまして」
女性「あれ？
　　　私あなたの声知っている
　　　ような気がするんだけど…
　　　変よね？
　　　初対面なのね？」
配信者「じゃぁーこれで分かるかなぁ？」
配信者は、意地悪ぽく言って女性の耳元で、
配信者「俺も大好きだよ」
配信者は、呟く。
女性「えっ！
　　　もしかして配信者の陸君？」
陸「そうだよ
　　君が、良く配信を見るあの陸だよ」
女性「なんで？
　　　ここに居るの？
　　　実家のある地方に引っ越したん
　　　じゃないの？
　　　どうして？」
陸「そんなの決まっている
　　茜が好きだから…
　　他の男性に取られなくないから
　　俺の本音を言いに来たんだよ！
　　茜は、優しいからDMで、
　　俺の本音を言ってもファンサーだと
　　思われているのを知って
　　居ても立っても居られなく
　　友人に相談したら直接話した方が
　　言ってくれたから俺は、
　　ここに居る…
　　俺と結婚前提として
　　付き合ってくれないか？」
茜「えっ！
　　私で、良いの？
　　嬉しいけど遠距離恋愛だね…」
陸「遠距離恋愛じゃないよ！
　　俺またこっちに
　　引っ越し予定なんだよ
　　嬉しいか？」
茜「嬉しいに決まっているじゃん
　　大好き❤️」
茜は、陸に抱き付く。
陸「俺から離れるなよ！
　　話さないからな？
　　覚悟しとけよな！」
陸は、意地悪ぽく言って茜に優しくkissをする。