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設定とネタバレ※閲覧注意※ダーク部分多し
ネタバレ詳細※ほのぼの無し※
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※このネタバレは、本編のほのぼのさと可愛らしさが全くありません。
リース嬢もおバカな王子も出てこないので、苦手な方はブラウザバック推奨です。
要約すると、大人の事情のお話。
グロテスク、胸糞表現があります。15禁にするべきか迷うお話です。
【舞台裏のネタバレ】
まず、気付いた方もいるかもしれませんが、この国にはリース嬢が王妃になるまで王妃自体が居ません。現在の陛下の嫁さん・・・王子の母親は正妃様であり、王妃様でありません。
・・・正妃様はつまり、王族と認められていないのです。
王族の血筋と認められる貴族は、リース嬢のいるマグノイア公爵家なのです。他にもいくつかの王族になりうる貴族はいますが、一番はマグノイア公爵家です。かなり黒子と化しているリース嬢の母親は王族です。しかも、生粋の。
公爵が結構無理をしても、大丈夫な理由がここにあります。
その為、生まれる前から婚約は決まっていました。
ヒロインが居なくなるのを誘導した真の黒幕はリチャードだったわけですが、リチャードがそうするにあたっての心意気は以下の通りです。
・戦争したくない
・神国を潰すついで
・ヒロインうざい。
リチャードはシルフィードと言う神様補佐と知り合いです。ついでに言うと人間族ではなく妖精族です。見た目通りの年齢ではありませんし、今は変身してます。前世では女性でしたし、「邪神を名乗る悪霊」に操られた人によって、無残に殺されています。シルフィードと知り合う切っ掛けになったので、幸か不幸かは微妙なところですが。
この国にも神様がいますが、神国が崇めていたのはリチャードの前世の体を殺した「悪霊の巫女」を女神として崇めておりました。シルフィードと言う神様補佐はそれが我慢なりませんでした。その為、リチャードに神国を滅ぼすようにお願いしてました。リチャードも未だに憑きまとってくる悪霊の女にムカついていたので、シルフィードに悪霊を追い払う手段を貰うことを条件にこれを承諾しています。
リチャードの前世は女性でしたが、男装の麗人をしているゲーマーです。女がゲーマーだと、オタクだとバカにされたのに、イケメンなら許されるという謎理論が彼女の周りにあったので、バカにされるの嫌だし面倒だし、男装は嫌いじゃないしという理由から男装していました。美形でそこそこ身長もあった為、男装が似合ったのも原因でしょう。・・・死んだ原因も、男装のせいですが。
男に振られた女の人が狂って、男全員を無差別にバットで撲殺しているのに巻き込まれて死んじゃいます。
しかし、元から男女の差に執着していない子だったので、転生して、男性になったと知った時も、左程、困らなかったと思われます。
彼女は、女性にも男性にも恋愛感情を持ったことが無いまま死んだので、余計に。
リチャードは妖精族のハーフが作ったクリスタル王国の王族でした。しかし、内乱でクリスタル王国自体は無くなっています。リチャードはハーフではあるものの、直系の特徴を持っています。正直、能力や寿命から考えて、妖精族と何ら変わりがないほどです。要は、先祖返りです。
加えて、神様補佐のシルフィードに人外スキルを一杯貰っていますので、半神レベルになっています。
リチャードは転生後、人間族のとある伯爵家で過ごしますが、悪霊の女がストーキングしているせいで、色々事件が起きます。加えて、寝ても覚めても悪霊女がこの世界の不思議と言って、本当の歴史を教えてくるのです。シルフィードが隠していた汚い世界の裏側のことさえも教えてきて、正直、リチャードの正気はかなり低いです。書くつもりは全くないですが、リチャードは研究都市を支援する帝国を転生後作り上げ、始祖として、国を治めています。すぐに子孫に譲って隠居してますが、権力は健在。
その為、本編で「学園でリチャードが勉強で苦労した」とありますが、本当の歴史と教科書の歴史がかなり違っているから「苦労した」のです。他にも教科書に書いている事実とリチャードの知っている事実が異なっている為、そこでも苦労したようです。
中世ヨーロッパ辺りで、傷口に水銀を塗ると治るって信じられていたりして、実際に塗っていたらしいですけど、そんな内容の教材をYESと言いたくないと言った感じですね。
一応、王子の護衛になってから悪霊封じをマメに行えるようになったので、王子と一緒にいる間は、リチャードは良いやつでいるつもりです。・・・王子の魔力を吸い取って、悪霊封じに利用していますが。
もちろん、リチャードは黒いです。
その代わり、ロイスが王太子で居られるように、フォローはしています。彼の想い人との仲も取り持ってあげています。リチャードは汚れないロイスやリースを気に入っています。
リチャードは前世、女性に殺されているせいで、女性が苦手なので、リース嬢よりロイスのことが好きです。
BLではありません。おじいちゃんが孫に向ける感情的なそれです。
リチャードは正妃様と子供のころからの知り合いです。
・・・正妃様が子供の頃からの。
正妃様は若い頃、転生系でない本物のヒロインでした。昔ながらのヒロインタイプで黒髪で三つ編みで前髪長くて、顔見えない系のヒロイン。
あまりにも地味すぎて、リチャードがヒロイン判別する前に、エンディングを迎えたのが、彼女です。
現在のリチャードの姿はまやかしです。既に500歳位なので、かなりの老獪です。いやぁ、怖い怖い。
リチャードが子供の姿の理由は、ロイスの留学を利用して、神国を潰すためです。目立ちたくないので、ロイスの名前や状況を利用し、学園長などの偉い人と渡りをつけ、交渉術で、末端からじわじわと滅亡させるように仕組んでいます。
・・・あれ?マジでリチャード怖い奴な気がしてきた。
ロイスはそれを間近で見たので、一般人より人の使い方を知る機会が生まれ、統治者の素質ゼロ扱いだったのが、許せる程度にまでに成長しました。
ヒロイン潰しは、リチャードが転生するきっかけになった殺人犯の影響が強いです。リチャードの前身を殺した犯人は自殺したんですが、ヒロインに転生していました。気付いたリチャードは速攻で潰すと意気込みました。後は、チョロチョロうざったいと思った女も潰してますね。
趣味みたいなもんです。
ロイスはリチャードに「こんなのあったら、リース嬢は喜ぶんじゃないですか?」「リース嬢と離れてても見れる動く絵があったら幸せじゃないですか?」とか言われて、夢中になって魔道具を作りました。
あの時に時間を戻したいという願いも精霊が現れて、「やめとけ」というほどの情熱を持ってました。
ロイスはかなりM寄りなので、感想で可哀想とありますが、好きな人達なら蹴られても喜ぶタイプなんで気にしないで上げてください。
ロイスとリース嬢が結婚してしばらくして、リチャードは自分の国に帰りました。
閑話で書こうと思っているのは
・中庭の猫さん(王女が変身)
・無言の牽制 不可侵条約の果てに・・・(リース嬢との接触をけん制しあっている裏話)
・リース嬢、イヌ(魔獣)を飼う
・リース嬢の前世の話
です。
初めは舞台裏のことを書いていたんですが・・・思ってたより血みどろだったり、胸糞が過ぎたんで、ちょっとくじけてます。基本、浮かんだことをそのまま書いているんで、ヒロインの気持ちになって行動したら、酷いことに。
だって、シレっと舞台裏では何百人も死んでますからね。
気力が回復したら、書きます。スピンオフ。
リース嬢もおバカな王子も出てこないので、苦手な方はブラウザバック推奨です。
要約すると、大人の事情のお話。
グロテスク、胸糞表現があります。15禁にするべきか迷うお話です。
【舞台裏のネタバレ】
まず、気付いた方もいるかもしれませんが、この国にはリース嬢が王妃になるまで王妃自体が居ません。現在の陛下の嫁さん・・・王子の母親は正妃様であり、王妃様でありません。
・・・正妃様はつまり、王族と認められていないのです。
王族の血筋と認められる貴族は、リース嬢のいるマグノイア公爵家なのです。他にもいくつかの王族になりうる貴族はいますが、一番はマグノイア公爵家です。かなり黒子と化しているリース嬢の母親は王族です。しかも、生粋の。
公爵が結構無理をしても、大丈夫な理由がここにあります。
その為、生まれる前から婚約は決まっていました。
ヒロインが居なくなるのを誘導した真の黒幕はリチャードだったわけですが、リチャードがそうするにあたっての心意気は以下の通りです。
・戦争したくない
・神国を潰すついで
・ヒロインうざい。
リチャードはシルフィードと言う神様補佐と知り合いです。ついでに言うと人間族ではなく妖精族です。見た目通りの年齢ではありませんし、今は変身してます。前世では女性でしたし、「邪神を名乗る悪霊」に操られた人によって、無残に殺されています。シルフィードと知り合う切っ掛けになったので、幸か不幸かは微妙なところですが。
この国にも神様がいますが、神国が崇めていたのはリチャードの前世の体を殺した「悪霊の巫女」を女神として崇めておりました。シルフィードと言う神様補佐はそれが我慢なりませんでした。その為、リチャードに神国を滅ぼすようにお願いしてました。リチャードも未だに憑きまとってくる悪霊の女にムカついていたので、シルフィードに悪霊を追い払う手段を貰うことを条件にこれを承諾しています。
リチャードの前世は女性でしたが、男装の麗人をしているゲーマーです。女がゲーマーだと、オタクだとバカにされたのに、イケメンなら許されるという謎理論が彼女の周りにあったので、バカにされるの嫌だし面倒だし、男装は嫌いじゃないしという理由から男装していました。美形でそこそこ身長もあった為、男装が似合ったのも原因でしょう。・・・死んだ原因も、男装のせいですが。
男に振られた女の人が狂って、男全員を無差別にバットで撲殺しているのに巻き込まれて死んじゃいます。
しかし、元から男女の差に執着していない子だったので、転生して、男性になったと知った時も、左程、困らなかったと思われます。
彼女は、女性にも男性にも恋愛感情を持ったことが無いまま死んだので、余計に。
リチャードは妖精族のハーフが作ったクリスタル王国の王族でした。しかし、内乱でクリスタル王国自体は無くなっています。リチャードはハーフではあるものの、直系の特徴を持っています。正直、能力や寿命から考えて、妖精族と何ら変わりがないほどです。要は、先祖返りです。
加えて、神様補佐のシルフィードに人外スキルを一杯貰っていますので、半神レベルになっています。
リチャードは転生後、人間族のとある伯爵家で過ごしますが、悪霊の女がストーキングしているせいで、色々事件が起きます。加えて、寝ても覚めても悪霊女がこの世界の不思議と言って、本当の歴史を教えてくるのです。シルフィードが隠していた汚い世界の裏側のことさえも教えてきて、正直、リチャードの正気はかなり低いです。書くつもりは全くないですが、リチャードは研究都市を支援する帝国を転生後作り上げ、始祖として、国を治めています。すぐに子孫に譲って隠居してますが、権力は健在。
その為、本編で「学園でリチャードが勉強で苦労した」とありますが、本当の歴史と教科書の歴史がかなり違っているから「苦労した」のです。他にも教科書に書いている事実とリチャードの知っている事実が異なっている為、そこでも苦労したようです。
中世ヨーロッパ辺りで、傷口に水銀を塗ると治るって信じられていたりして、実際に塗っていたらしいですけど、そんな内容の教材をYESと言いたくないと言った感じですね。
一応、王子の護衛になってから悪霊封じをマメに行えるようになったので、王子と一緒にいる間は、リチャードは良いやつでいるつもりです。・・・王子の魔力を吸い取って、悪霊封じに利用していますが。
もちろん、リチャードは黒いです。
その代わり、ロイスが王太子で居られるように、フォローはしています。彼の想い人との仲も取り持ってあげています。リチャードは汚れないロイスやリースを気に入っています。
リチャードは前世、女性に殺されているせいで、女性が苦手なので、リース嬢よりロイスのことが好きです。
BLではありません。おじいちゃんが孫に向ける感情的なそれです。
リチャードは正妃様と子供のころからの知り合いです。
・・・正妃様が子供の頃からの。
正妃様は若い頃、転生系でない本物のヒロインでした。昔ながらのヒロインタイプで黒髪で三つ編みで前髪長くて、顔見えない系のヒロイン。
あまりにも地味すぎて、リチャードがヒロイン判別する前に、エンディングを迎えたのが、彼女です。
現在のリチャードの姿はまやかしです。既に500歳位なので、かなりの老獪です。いやぁ、怖い怖い。
リチャードが子供の姿の理由は、ロイスの留学を利用して、神国を潰すためです。目立ちたくないので、ロイスの名前や状況を利用し、学園長などの偉い人と渡りをつけ、交渉術で、末端からじわじわと滅亡させるように仕組んでいます。
・・・あれ?マジでリチャード怖い奴な気がしてきた。
ロイスはそれを間近で見たので、一般人より人の使い方を知る機会が生まれ、統治者の素質ゼロ扱いだったのが、許せる程度にまでに成長しました。
ヒロイン潰しは、リチャードが転生するきっかけになった殺人犯の影響が強いです。リチャードの前身を殺した犯人は自殺したんですが、ヒロインに転生していました。気付いたリチャードは速攻で潰すと意気込みました。後は、チョロチョロうざったいと思った女も潰してますね。
趣味みたいなもんです。
ロイスはリチャードに「こんなのあったら、リース嬢は喜ぶんじゃないですか?」「リース嬢と離れてても見れる動く絵があったら幸せじゃないですか?」とか言われて、夢中になって魔道具を作りました。
あの時に時間を戻したいという願いも精霊が現れて、「やめとけ」というほどの情熱を持ってました。
ロイスはかなりM寄りなので、感想で可哀想とありますが、好きな人達なら蹴られても喜ぶタイプなんで気にしないで上げてください。
ロイスとリース嬢が結婚してしばらくして、リチャードは自分の国に帰りました。
閑話で書こうと思っているのは
・中庭の猫さん(王女が変身)
・無言の牽制 不可侵条約の果てに・・・(リース嬢との接触をけん制しあっている裏話)
・リース嬢、イヌ(魔獣)を飼う
・リース嬢の前世の話
です。
初めは舞台裏のことを書いていたんですが・・・思ってたより血みどろだったり、胸糞が過ぎたんで、ちょっとくじけてます。基本、浮かんだことをそのまま書いているんで、ヒロインの気持ちになって行動したら、酷いことに。
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