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00巫女長視点(本編)
聖女を学園に送った
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本来、比較的普通の教育と言う名目の洗脳を行う教育部屋に行く予定だった神殿長は、お腹を妊婦の様に膨らませながら、聖女の教育部屋から出て行った。アッシュはどうやら、童貞も捨てた模様。
(まぁ、いっか。)
回復魔法は処女であれば、使える様になる。しかし、アッシュは来た時すでに処女じゃなかったので、回復魔法は使えず、事務仕事ばかりさせていた。なので、全く問題なしである。
性的トラウマもほとんど治ったように見えるし、良かったんじゃないかな?
さておき、テクニックの練習の為、神殿長を進呈しようと心に誓う。膨張率の調整位出来るようにしないとね。アッシュは善意の協力をするらしいし、副長もつくらしいし、私は私の仕事をしよう。
副長も柔軟と保護が使えるし、大丈夫・・・多分・・・。
不安になってきた!!!!
侍従兼護衛にアッシュはもちろんつけるが、侍女もつけよう。柔軟と保護を使える巫女・・・めっちゃSだが、Mでもあるミルフィをつけよう。彼女は特殊な貞操帯を切に願っていたし、丁度良いだろう。
本来なら、1週間で終わる予定の聖女教育をギリギリ迄行い、同意の上でしか、行為を行わないという契約を行い、破るとぶっ倒れる仕様にした。
非常に不安を感じながら、帝国にある学園への道のりを聖女と共に行く。
聖女は連日の教育の為、馬車でぐっすり眠っている。
アッシュは、とても健康そうな体格になっている。どうやら、徹底的に食事教育も行われたらしい。聖騎士長のミカエルにお願いして、特訓も行ってもらったので、力もついたんだろう。
馬車の周りを警戒している様子。
ミルフィは、眠っているカノンの頭を撫でてのんびりしている。
どうやら、普通に見える程度に教育は完了したらしい。
(・・・いや、うん。良かった良かった。)
学園につき、聖女カノンを校長であり、私の元生徒でもあるマデーリーンに紹介する。カノンを教室へ案内してもらうように手配してもらい、私とマデーリーンだけ、残った。
「お久しぶりです。セデス先生。」
「お久しぶりね。マデーリーン。元気だったかしら?」
と聞くと、マデーリーンは照れて、軽く頬を人差し指で掻く。
「えへへ。元気でしたよ。」
マデーリーンは今年50になるのに未だに可愛い。現在3人の子供と9人の孫のいる女性だが、雰囲気は10代のころと変わりない。
一応、念を押して言っておこう。マデーリーンはまともな子供だったので、変な教育は全くしていない。魔術と武術の訓練が教育の主体だった。実は、マデーリーンは聖騎士長のミカエルより強いが、本人は、全くその力を使わないので、このことを知っているのは私とごく一部の弟子たちだけです。
そんな彼女なので、聖女カノンの問題点を伝え、いざとなったら、実力行使で止めてくれるようお願いする。彼女は笑顔で了承し、そして、愚痴も言い出した。
帝国の王子がクズ過ぎるそうな。その取り巻きも呆れるほど暴虐で身分をかさに、悪いことをしているんだそうな。なので、私から帝国王に忠言してくれないか?と・・・。
(10年位前に同じような話を聞いたなぁ。)
と神殿長の顔がよぎる。
10年前、神殿長がまだ第一王子だった頃に、婚約者である侯爵子女と身勝手な婚約破棄をしたり、暗殺未遂をしたりした。その取り巻きは、王子の取り巻きと言う地位をかさに着て、色々な子女を乱暴しようとした。まぁ、結果、廃嫡になったわけだが。
帝国王にもその話をしてあげよう。
当時の前神国陛下にも忠言したが、「まさかぁーうちの息子に限って」とか言って、結局廃嫡になり、自分も退位せざるを得ない状況になったのも付け加えて話してあげよう。
私は帝国王に拝顔願いを提出、1週間の後に会えると約束をもらい、校長の家に居候することになった。魔道具で教会の仕事をこなしたいと伝えたところ、結構、良い部屋を貸してもらった。
侍女もつけてもらい、快適に過ごした。
神殿長が体調不良の為、未だに教会に来ないおかげで教会にこれと言った問題も起こっていない。神殿長の取り巻きは、強制的に教育部屋に行ったが、教育が終わって出ることができたらしい。今のところこれと言って問題は起きていないし、何故だか急激に神国の治安が上がったと報告があった。
知らなかったが、麻薬のようなものが流行っていたらしく、それにより犯罪が徐々に増えている最中だった模様。
いや、実に怖い。そして、おそらく、教育を受けたものの中に主犯がいることが確実であることにため息を禁じ得ない。
引き続き、主犯は追うように言って、秘密裏にやり、その主犯には再度徹底教育を行えと指示しておいた。・・・神殿長ではないだろう。あの子はそこまでできる程じゃないからな。
一週間後、帝国王に拝顔し、忠告を行った。また、うちの聖女にまさかとは思うが、聖女の貞操を狙ったために起こった事態が起こった場合、こちらは賠償請求はするものの狙った人間がどのようになろうと全くの自業自得で一切の責任は負わないと言い、その旨の契約書を私と帝国王の間に結んだ。真ん中(監視)に連合国の代表を置いている契約だ。
帝国王は、以前の神国陛下と似たような「そんなまさかぁー、そんなこと起こすバカはどこにもいませんよ。」と言う言葉をくれたので、実に期待ができる。これなら、戦争は行えないだろう。契約書には連合国がこれを見守る旨を明記しているし、この契約を無断で破れば、帝国は、タコ殴りだろう。
色々問題が起きる前にマデーリーンに挨拶し、帰ることにした。
早速、マデーリーンに
「はは、問題?起きてますよ?継続して。」
と泣き言を言ったが、頑張れ!と応援して、さっさと帰った。
(まぁ、いっか。)
回復魔法は処女であれば、使える様になる。しかし、アッシュは来た時すでに処女じゃなかったので、回復魔法は使えず、事務仕事ばかりさせていた。なので、全く問題なしである。
性的トラウマもほとんど治ったように見えるし、良かったんじゃないかな?
さておき、テクニックの練習の為、神殿長を進呈しようと心に誓う。膨張率の調整位出来るようにしないとね。アッシュは善意の協力をするらしいし、副長もつくらしいし、私は私の仕事をしよう。
副長も柔軟と保護が使えるし、大丈夫・・・多分・・・。
不安になってきた!!!!
侍従兼護衛にアッシュはもちろんつけるが、侍女もつけよう。柔軟と保護を使える巫女・・・めっちゃSだが、Mでもあるミルフィをつけよう。彼女は特殊な貞操帯を切に願っていたし、丁度良いだろう。
本来なら、1週間で終わる予定の聖女教育をギリギリ迄行い、同意の上でしか、行為を行わないという契約を行い、破るとぶっ倒れる仕様にした。
非常に不安を感じながら、帝国にある学園への道のりを聖女と共に行く。
聖女は連日の教育の為、馬車でぐっすり眠っている。
アッシュは、とても健康そうな体格になっている。どうやら、徹底的に食事教育も行われたらしい。聖騎士長のミカエルにお願いして、特訓も行ってもらったので、力もついたんだろう。
馬車の周りを警戒している様子。
ミルフィは、眠っているカノンの頭を撫でてのんびりしている。
どうやら、普通に見える程度に教育は完了したらしい。
(・・・いや、うん。良かった良かった。)
学園につき、聖女カノンを校長であり、私の元生徒でもあるマデーリーンに紹介する。カノンを教室へ案内してもらうように手配してもらい、私とマデーリーンだけ、残った。
「お久しぶりです。セデス先生。」
「お久しぶりね。マデーリーン。元気だったかしら?」
と聞くと、マデーリーンは照れて、軽く頬を人差し指で掻く。
「えへへ。元気でしたよ。」
マデーリーンは今年50になるのに未だに可愛い。現在3人の子供と9人の孫のいる女性だが、雰囲気は10代のころと変わりない。
一応、念を押して言っておこう。マデーリーンはまともな子供だったので、変な教育は全くしていない。魔術と武術の訓練が教育の主体だった。実は、マデーリーンは聖騎士長のミカエルより強いが、本人は、全くその力を使わないので、このことを知っているのは私とごく一部の弟子たちだけです。
そんな彼女なので、聖女カノンの問題点を伝え、いざとなったら、実力行使で止めてくれるようお願いする。彼女は笑顔で了承し、そして、愚痴も言い出した。
帝国の王子がクズ過ぎるそうな。その取り巻きも呆れるほど暴虐で身分をかさに、悪いことをしているんだそうな。なので、私から帝国王に忠言してくれないか?と・・・。
(10年位前に同じような話を聞いたなぁ。)
と神殿長の顔がよぎる。
10年前、神殿長がまだ第一王子だった頃に、婚約者である侯爵子女と身勝手な婚約破棄をしたり、暗殺未遂をしたりした。その取り巻きは、王子の取り巻きと言う地位をかさに着て、色々な子女を乱暴しようとした。まぁ、結果、廃嫡になったわけだが。
帝国王にもその話をしてあげよう。
当時の前神国陛下にも忠言したが、「まさかぁーうちの息子に限って」とか言って、結局廃嫡になり、自分も退位せざるを得ない状況になったのも付け加えて話してあげよう。
私は帝国王に拝顔願いを提出、1週間の後に会えると約束をもらい、校長の家に居候することになった。魔道具で教会の仕事をこなしたいと伝えたところ、結構、良い部屋を貸してもらった。
侍女もつけてもらい、快適に過ごした。
神殿長が体調不良の為、未だに教会に来ないおかげで教会にこれと言った問題も起こっていない。神殿長の取り巻きは、強制的に教育部屋に行ったが、教育が終わって出ることができたらしい。今のところこれと言って問題は起きていないし、何故だか急激に神国の治安が上がったと報告があった。
知らなかったが、麻薬のようなものが流行っていたらしく、それにより犯罪が徐々に増えている最中だった模様。
いや、実に怖い。そして、おそらく、教育を受けたものの中に主犯がいることが確実であることにため息を禁じ得ない。
引き続き、主犯は追うように言って、秘密裏にやり、その主犯には再度徹底教育を行えと指示しておいた。・・・神殿長ではないだろう。あの子はそこまでできる程じゃないからな。
一週間後、帝国王に拝顔し、忠告を行った。また、うちの聖女にまさかとは思うが、聖女の貞操を狙ったために起こった事態が起こった場合、こちらは賠償請求はするものの狙った人間がどのようになろうと全くの自業自得で一切の責任は負わないと言い、その旨の契約書を私と帝国王の間に結んだ。真ん中(監視)に連合国の代表を置いている契約だ。
帝国王は、以前の神国陛下と似たような「そんなまさかぁー、そんなこと起こすバカはどこにもいませんよ。」と言う言葉をくれたので、実に期待ができる。これなら、戦争は行えないだろう。契約書には連合国がこれを見守る旨を明記しているし、この契約を無断で破れば、帝国は、タコ殴りだろう。
色々問題が起きる前にマデーリーンに挨拶し、帰ることにした。
早速、マデーリーンに
「はは、問題?起きてますよ?継続して。」
と泣き言を言ったが、頑張れ!と応援して、さっさと帰った。
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