上 下
60 / 61

57話 ダークエルフの幼女1

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

婚約破棄とか言って早々に私の荷物をまとめて実家に送りつけているけど、その中にあなたが明日国王に謁見する時に必要な書類も混じっているのですが

マリー
恋愛
寝食を忘れるほど研究にのめり込む婚約者に惹かれてかいがいしく食事の準備や仕事の手伝いをしていたのに、ある日帰ったら「母親みたいに世話を焼いてくるお前にはうんざりだ!荷物をまとめておいてやったから明日の朝一番で出て行け!」ですって? まあ、癇癪を起こすのはいいですけれど(よくはない)あなたがまとめてうちの実家に郵送したっていうその荷物の中、送っちゃいけないもの入ってましたよ? ※またも小説の練習で書いてみました。よろしくお願いします。 ※すみません、婚約破棄タグを使っていましたが、書いてるうちに内容にそぐわないことに気づいたのでちょっと変えました。果たして婚約破棄するのかしないのか?を楽しんでいただく話になりそうです。正当派の婚約破棄ものにはならないと思います。期待して読んでくださった方申し訳ございません。

公爵令嬢アナスタシアの華麗なる鉄槌

招杜羅147
ファンタジー
「婚約は破棄だ!」 毒殺容疑の冤罪で、婚約者の手によって投獄された公爵令嬢・アナスタシア。 彼女は獄中死し、それによって3年前に巻き戻る。 そして…。

転生悪役令嬢に仕立て上げられた幸運の女神様は家門から勘当されたので、自由に生きるため、もう、ほっといてください。今更戻ってこいは遅いです

青の雀
ファンタジー
公爵令嬢ステファニー・エストロゲンは、学園の卒業パーティで第2王子のマリオットから突然、婚約破棄を告げられる それも事実ではない男爵令嬢のリリアーヌ嬢を苛めたという冤罪を掛けられ、問答無用でマリオットから殴り飛ばされ意識を失ってしまう そのショックで、ステファニーは前世社畜OL だった記憶を思い出し、日本料理を提供するファミリーレストランを開業することを思いつく 公爵令嬢として、持ち出せる宝石をなぜか物心ついたときには、すでに貯めていて、それを原資として開業するつもりでいる この国では婚約破棄された令嬢は、キズモノとして扱われることから、なんとか自立しようと修道院回避のために幼いときから貯金していたみたいだった 足取り重く公爵邸に帰ったステファニーに待ち構えていたのが、父からの勘当宣告で…… エストロゲン家では、昔から異能をもって生まれてくるということを当然としている家柄で、異能を持たないステファニーは、前から肩身の狭い思いをしていた 修道院へ行くか、勘当を甘んじて受け入れるか、二者択一を迫られたステファニーは翌早朝にこっそり、家を出た ステファニー自身は忘れているが、実は女神の化身で何代前の過去に人間との恋でいさかいがあり、無念が残っていたので、神界に帰らず、人間界の中で転生を繰り返すうちに、自分自身が女神であるということを忘れている エストロゲン家の人々は、ステファニーの恩恵を受け異能を覚醒したということを知らない ステファニーを追い出したことにより、次々に異能が消えていく…… 4/20ようやく誤字チェックが完了しました もしまだ、何かお気づきの点がありましたら、ご報告お待ち申し上げておりますm(_)m いったん終了します 思いがけずに長くなってしまいましたので、各単元ごとはショートショートなのですが(笑) 平民女性に転生して、下剋上をするという話も面白いかなぁと 気が向いたら書きますね

【完結】義妹とやらが現れましたが認めません。〜断罪劇の次世代たち〜

福田 杜季
ファンタジー
侯爵令嬢のセシリアのもとに、ある日突然、義妹だという少女が現れた。 彼女はメリル。父親の友人であった彼女の父が不幸に見舞われ、親族に虐げられていたところを父が引き取ったらしい。 だがこの女、セシリアの父に欲しいものを買わせまくったり、人の婚約者に媚を打ったり、夜会で非常識な言動をくり返して顰蹙を買ったりと、どうしようもない。 「お義姉さま!」           . . 「姉などと呼ばないでください、メリルさん」 しかし、今はまだ辛抱のとき。 セシリアは来たるべき時へ向け、画策する。 ──これは、20年前の断罪劇の続き。 喜劇がくり返されたとき、いま一度鉄槌は振り下ろされるのだ。 ※ご指摘を受けて題名を変更しました。作者の見通しが甘くてご迷惑をおかけいたします。 旧題『義妹ができましたが大嫌いです。〜断罪劇の次世代たち〜』 ※初投稿です。話に粗やご都合主義的な部分があるかもしれません。生あたたかい目で見守ってください。 ※本編完結済みで、毎日1話ずつ投稿していきます。

周囲が優しくないイケメンばかりなので、優しいイケメンを召喚する!

ぬい
恋愛
 侯爵令嬢のイリスは、麗しい家族のもと侯爵令嬢らしく生きようと考えている。しかし周囲の、許嫁・先輩・先生・執事といったイケメンは、皆優しくない。イケメンとは冷たい生き物なのか。いいやそんな馬鹿な――そうだ、優しいイケメンを召喚しよう。そこから始まるコメディ方向の逆ハー風ファンタジーです。

異世界に来ちゃったけど、甘やかされています。

猫野 狗狼
恋愛
異世界に気がつくと転移していた主人公吉原凪。右も左もわからなかったが一つだけわかったことがある。それは女性が少ないこと!深くフードをかぶり近くにあった街に訪れた凪はあてもなくフラフラとさ迷っていたが、ふと目に付いた先にあった張り紙を見て宮廷魔術師になることを決める。 これは、女性が希少な世界に転移した凪が出会ったイケメン達に甘やかされたり成長したりする話。 お気に入り500人突破!いつも読んで下さり、ありがとうございますm(_ _)m 楽しんで頂けたら幸いです。 一週間に1〜2話のペースで投稿します。

悪意のパーティー《完結》

アーエル
ファンタジー
私が目を覚ましたのは王城で行われたパーティーで毒を盛られてから1年になろうかという時期でした。 ある意味でダークな内容です ‪☆他社でも公開

運び屋『兎』の配送履歴

花里 悠太
ファンタジー
安心、確実、お値段ちょっとお高め。運び屋『兎』に任せてみませんか? 兎を連れた少女が色々なものを配達するほのぼの物語です。 他にも出てくる相棒の召喚獣たちと共に配達してまわります。 兎をもふりたい。 カバで爆走したい。 梟とおしゃべりしたい。 亀と日向ぼっこしたい。 そんな方は是非ご一読を。 転生もチートもロマンスもないお仕事ファンタジーです。 ーーーーーーーーーーー とある街の商業ギルド。 その一室にユウヒという名の少女が住んでいる。 彼女は召喚士であり、運び屋だ。 彼女がこなす運びは、普通の運び屋とはちょっと違う。 時には、魔物の中に取り残された人を運びにいき。 時には、誰にも見つからないようにこっそりと手紙を届けにいく。 様々な能力を持つ召喚獣を相棒として、通常の運び屋では受けられないような特殊な配送を仕事として請け負っているのだ。 彼女がいつも身につけている前かけ鞄には、プスプスと鼻息をたてる兎が一匹。 運び屋の仕事を受けるときも、仕事で何かを運んでいる時も。 いつでも兎と一緒に仕事をする様から、彼女はこう呼ばれていた。 運び屋『兎』 彼女に仕事を頼みたい時は、商業ギルドの受付で 「『兎』に荷物を届けてほしい」 と声をかければ兎と一緒に彼女が仕事を受けてくれる。 召喚した相棒と共に、運べるものなら、手紙でも、荷物でも、何でも。 仕事は確実にこなすが少し手荒め、お値段はかなりお高め。 ある時はカバで街道から山の中へと爆走。 ある時は梟と夜に紛れて貴族の屋敷に潜入。 ある時は亀にまたがり深海へと潜航。 仕事の依頼を通して色々なものを配送するユウヒ。 様々な出会いや、出来事に遭遇して成長していく異世界ファンタジー。 カバに轢かれたくなければ道を開けてください。

処理中です...