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71 採掘ガチャ
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カルメロさんの話によると僕の採掘したミスリル鉱石は王都のオークションに出せば白金貨十枚はくだらないかもしれないとのこと。
さすがにそんな金額をカルメロ商会でもらうわけにはいかないので、報酬は手数料をのぞいて渡してくれるとのことだった。
しかしながら、白金貨十枚は一千万円なわけで、そんなものをもらってしまったら金銭感覚がおかしくなってしまいそうだ。危険と隣り合わせとはいえ、採掘が儲かりすぎるよね。
そこで、お金についてはカルメロ商会で銀行のように各支部でもお金をおろせるようにしてくれるとのこと。
それから、ビビアンさんの工房で作っているミスリルのアクセサリーもいつでもどこの支部で売っているものでも無償でくれることになった。
女性陣がとても喜んでいた。やっぱりアクセサリーとか好きなのかなと思ったら、武具に装着させることで様々な効果が付与できるらしい。さすがは魔法鉱石だ。
その代わり、年に一度はミストマウンテンに顔を出してお墓参りとミスリルの採掘をすることという簡易的な契約を結ぶことになった。次回からはもう少し手数料をもらいますとのこと。
これであまりお金を気にせずに冒険の旅をすることが可能になってしまった。同じようなミスリル鉱石を採掘できれば毎年無償で一千万使えることになるのだ。
インベントリスキルがお金を生み出しすぎてこわい。
ちなみにその日の夕飯前にはルイーズのショートソードが無事にメンテナンスされ、続けて皮の鎧もメンテナンス中だ。鎧は三時間の表示だったけど、明日の朝にはきれいになっていることだろう。
さて、そろそろ寝ようかなと思っていたところで、ふと気になって、ガチャを起動させたところ新しいガチャができるようになっていた。
明日はアダマンタイトの採掘なので早めに寝ようと思っていたけど、明日の準備にもなりそうなガチャだったので試しに回してみることにした。
「採掘ガチャね……」
僕がガチャを起動させると、またゾウさんが出てくるの? あの踊り子のお姉さんは? と、ウキウキな感情あふれるルリカラが僕の前を陣どっている。
しかしながら現れたガチャは、採掘場の入口のようなゴツゴツとした岩肌のガチャだ。
ルリカラはそんなはずはない。もっと楽しそうなアトラクションが現れるはずだと期待をにじませている。
しかしながら、これは小銀貨一枚のガチャ。千円ガチャではそこまで楽しげな抽選アクションは望めない。よくて簡易的な音楽とイルミネーション演出が関の山。
今手持ちの小銀貨は十枚。もう寝る時間帯だし、誰かを呼んで回すほどのガチャではないだろうし、この十枚で打ち止めにしようと思う。
僕が小銀貨を握りしめてガチャに近づくと、採掘場の入口から小さなスケルトンが列をつくって現れた。
「えっ、魔物!? いや、これは演出だよね? まさか襲われないよね?」
いや、例え襲われたとしてもガチャの小さな入口から現れたスケルトンなので、そのサイズは親指程度。全力で叩かれてもきっと何も感じないだろう。
ルリカラはついさっき自分たちが討伐したスケルトンが出てきたので条件反射で、そのぷにぷにとした肉球でもってなぎ払っている。
その攻撃で大打撃をくらったスケルトンたちはあわてながら倒された時に飛び散った自分の骨を拾い集めては再び集合する。
続けてルリカラが小さなブレスを吐こうとするので、ここは止めてあげた。スケルトンたちにこちらを攻撃する意思は皆無なのだ。
そう、彼らはあくまでもこのガチャを盛り上げてくれる演出の一部なのだ。
「まずは一回、回してみようか」
小銀貨を投入すると、スケルトンが踊りはじめる。カタカタコトコトと踊ってはたまに骨が外れてとりにいく。とてもコミカルな演出だ。
そして、カプセルが出てくると、その中身を教えるかのようにスケルトンが行動する。
どうやら魔法を放っているスケルトンがいて、それを受けた他のスケルトンたちがすごく爽やかそうにしている。
「うん。まるで意味がわからないよ。どれどれ、これは魔法のスクロール! おっ、いきなり当たりだね」
僕の頭の中に伝わってきたイメージは清浄のスクロール。無属性魔法もスクロールあるんだね……。なるほど、それであのスケルトンはどこか爽やかそうにしていたのか。
よしっ、どんどん回していこう。
そして、ルリカラはやはり気になるのか自らの柔らかい爪を使ってスケルトンを飛ばして遊んている。
どうやら一体ぐらいなら演出面でも問題ないようで、早く回せと言わんばかりに他のスケルトンが僕をあおってくる。
おいおい、まさか、もう金が無いなんていわねぇーよ? とでも言っている気がしてならない。
「少なくともあと九回は回すから演出の準備でもしてなさい」
そう言ってガチャを回すと、ガタゴトンとカプセルが落ちてくる。
次の演出もまた魔法のようだ。一体のスケルトンが魔法を放つと、まるで粉砕骨折でもしたかのように自らの骨を飛ばしてみせる。自虐が酷すぎる演出だ。
おそらくこれは間違いなく攻撃魔法。そして僕の頭の中に入ってきたイメージは『マハリト』のスクロールだった。
ハリトの一段階上の爆発魔法だ。小銀貨ガチャでこんな上位の魔法スクロールが出るなんてすごい。
マハリトはアルベロも使えない魔法。これは何かの時に頼りにしていい魔法だろう。ありがとうスケルトン。
その後もスケルトンによる中身演出が続いたのだけど、マハリト以上のスクロールは出なかった。
今回のガチャはもっと回してもいい気がするけど、明日も採掘をするのだから、みんなに相談してから回せばいいかと判断した。
ということで、小銀貨十枚分回した結果発表といこう。
●マハリトのスクロール×一本
●清浄のスクロール×二本
●光玉のスクロール×二本
●聖水×二本
●スケルトン必中の石×三個
結果から言うと、これは採掘に必要と思われるスクロールやアイテムが出たのではないだろうか。
マハリトは壁を爆破するためで、清浄や光玉は言うまでもなく鉱夫が作業しやすく汚れを清潔にできるためだろう。そして、聖水は言うまでもなくアンデッド系の魔物対策だ。
石は見るまでもなくハズレだ。スケルトン必中の石ってなんだよ。こんな小さな石が必中してもダメージはほぼゼロなんだよ。
さすがにそんな金額をカルメロ商会でもらうわけにはいかないので、報酬は手数料をのぞいて渡してくれるとのことだった。
しかしながら、白金貨十枚は一千万円なわけで、そんなものをもらってしまったら金銭感覚がおかしくなってしまいそうだ。危険と隣り合わせとはいえ、採掘が儲かりすぎるよね。
そこで、お金についてはカルメロ商会で銀行のように各支部でもお金をおろせるようにしてくれるとのこと。
それから、ビビアンさんの工房で作っているミスリルのアクセサリーもいつでもどこの支部で売っているものでも無償でくれることになった。
女性陣がとても喜んでいた。やっぱりアクセサリーとか好きなのかなと思ったら、武具に装着させることで様々な効果が付与できるらしい。さすがは魔法鉱石だ。
その代わり、年に一度はミストマウンテンに顔を出してお墓参りとミスリルの採掘をすることという簡易的な契約を結ぶことになった。次回からはもう少し手数料をもらいますとのこと。
これであまりお金を気にせずに冒険の旅をすることが可能になってしまった。同じようなミスリル鉱石を採掘できれば毎年無償で一千万使えることになるのだ。
インベントリスキルがお金を生み出しすぎてこわい。
ちなみにその日の夕飯前にはルイーズのショートソードが無事にメンテナンスされ、続けて皮の鎧もメンテナンス中だ。鎧は三時間の表示だったけど、明日の朝にはきれいになっていることだろう。
さて、そろそろ寝ようかなと思っていたところで、ふと気になって、ガチャを起動させたところ新しいガチャができるようになっていた。
明日はアダマンタイトの採掘なので早めに寝ようと思っていたけど、明日の準備にもなりそうなガチャだったので試しに回してみることにした。
「採掘ガチャね……」
僕がガチャを起動させると、またゾウさんが出てくるの? あの踊り子のお姉さんは? と、ウキウキな感情あふれるルリカラが僕の前を陣どっている。
しかしながら現れたガチャは、採掘場の入口のようなゴツゴツとした岩肌のガチャだ。
ルリカラはそんなはずはない。もっと楽しそうなアトラクションが現れるはずだと期待をにじませている。
しかしながら、これは小銀貨一枚のガチャ。千円ガチャではそこまで楽しげな抽選アクションは望めない。よくて簡易的な音楽とイルミネーション演出が関の山。
今手持ちの小銀貨は十枚。もう寝る時間帯だし、誰かを呼んで回すほどのガチャではないだろうし、この十枚で打ち止めにしようと思う。
僕が小銀貨を握りしめてガチャに近づくと、採掘場の入口から小さなスケルトンが列をつくって現れた。
「えっ、魔物!? いや、これは演出だよね? まさか襲われないよね?」
いや、例え襲われたとしてもガチャの小さな入口から現れたスケルトンなので、そのサイズは親指程度。全力で叩かれてもきっと何も感じないだろう。
ルリカラはついさっき自分たちが討伐したスケルトンが出てきたので条件反射で、そのぷにぷにとした肉球でもってなぎ払っている。
その攻撃で大打撃をくらったスケルトンたちはあわてながら倒された時に飛び散った自分の骨を拾い集めては再び集合する。
続けてルリカラが小さなブレスを吐こうとするので、ここは止めてあげた。スケルトンたちにこちらを攻撃する意思は皆無なのだ。
そう、彼らはあくまでもこのガチャを盛り上げてくれる演出の一部なのだ。
「まずは一回、回してみようか」
小銀貨を投入すると、スケルトンが踊りはじめる。カタカタコトコトと踊ってはたまに骨が外れてとりにいく。とてもコミカルな演出だ。
そして、カプセルが出てくると、その中身を教えるかのようにスケルトンが行動する。
どうやら魔法を放っているスケルトンがいて、それを受けた他のスケルトンたちがすごく爽やかそうにしている。
「うん。まるで意味がわからないよ。どれどれ、これは魔法のスクロール! おっ、いきなり当たりだね」
僕の頭の中に伝わってきたイメージは清浄のスクロール。無属性魔法もスクロールあるんだね……。なるほど、それであのスケルトンはどこか爽やかそうにしていたのか。
よしっ、どんどん回していこう。
そして、ルリカラはやはり気になるのか自らの柔らかい爪を使ってスケルトンを飛ばして遊んている。
どうやら一体ぐらいなら演出面でも問題ないようで、早く回せと言わんばかりに他のスケルトンが僕をあおってくる。
おいおい、まさか、もう金が無いなんていわねぇーよ? とでも言っている気がしてならない。
「少なくともあと九回は回すから演出の準備でもしてなさい」
そう言ってガチャを回すと、ガタゴトンとカプセルが落ちてくる。
次の演出もまた魔法のようだ。一体のスケルトンが魔法を放つと、まるで粉砕骨折でもしたかのように自らの骨を飛ばしてみせる。自虐が酷すぎる演出だ。
おそらくこれは間違いなく攻撃魔法。そして僕の頭の中に入ってきたイメージは『マハリト』のスクロールだった。
ハリトの一段階上の爆発魔法だ。小銀貨ガチャでこんな上位の魔法スクロールが出るなんてすごい。
マハリトはアルベロも使えない魔法。これは何かの時に頼りにしていい魔法だろう。ありがとうスケルトン。
その後もスケルトンによる中身演出が続いたのだけど、マハリト以上のスクロールは出なかった。
今回のガチャはもっと回してもいい気がするけど、明日も採掘をするのだから、みんなに相談してから回せばいいかと判断した。
ということで、小銀貨十枚分回した結果発表といこう。
●マハリトのスクロール×一本
●清浄のスクロール×二本
●光玉のスクロール×二本
●聖水×二本
●スケルトン必中の石×三個
結果から言うと、これは採掘に必要と思われるスクロールやアイテムが出たのではないだろうか。
マハリトは壁を爆破するためで、清浄や光玉は言うまでもなく鉱夫が作業しやすく汚れを清潔にできるためだろう。そして、聖水は言うまでもなくアンデッド系の魔物対策だ。
石は見るまでもなくハズレだ。スケルトン必中の石ってなんだよ。こんな小さな石が必中してもダメージはほぼゼロなんだよ。
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