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68 採掘の練習
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アダマンタイトの採掘については、キャットアイさんが考えていたように、僕のインベントリを活用するのが一番手っ取り早いだろう。
海水のように一気に吸い込み、必要なものを残してあとはゴミ箱へポイでいいのだから。
ところで、キャットアイさんはどこまで僕のインベントリについて知っているのだろう。
「僕がインベントリのスキルを持っているって何でわかったんですか?」
「解体が早すぎるのと、解体された物がきれいすぎるにゃ。何かしらのスキルだと思ったにゃ」
「な、なるほど」
「荷車もあれだけの量を運んでいるにしてはきれいすぎたにゃ。本当は運んでいないかのようにしか見えなかったにゃ」
総合的に見てバレバレだったようだ。とはいえ、スピード解体についてはよくわかっていなかったらしい。単純に空間系のスキルがあるのだという程度の認識だったようだ。
「結構頑張って隠していたんですけどね」
「調べようと思ってチェックでもしない限りはわからないと思うにゃ。どちらにしろ見付かると厄介なスキルではあるから今後も隠すべきだと思うにゃ」
「わかりました」
「でも、アンナを含むカルメロ一家には伝えるにゃ。カルメロも冒険者を引退してるし、口は固いから大丈夫にゃ」
「はい。アンナさんは一緒に採掘するわけですし、カルメロさんやビビアンさんが協力的なのも理解してます」
「インベントリ機能が本当にニールの言う通りだとしたら、アンナと組んだら伝説の採掘王も夢じゃないにゃ」
「伝説の鉱夫を超えますか?」
「引退したらカルメロ商会で働くのも悪くないにゃ」
「アンナさんの嗅覚と僕のインベントリで採掘して、危険な場所からの脱出はキャットアイさんがいれば何とかなりそうですね」
安全な塩商人も悪くないけど、稼ぎを考えたら採掘王も悪くないのかもしれない。今はまだそんな先のことを考えられないけど。
「それで、アルベロとルイーズは?」
「鉱山の中に湧いた魔物の討伐を手伝ってもらうにゃ」
「本当にいるんですね。アンデッド系の魔物」
「あいつらは暗くて日の当たらない所が好きなのにゃ」
カルメロさんがたまに討伐してるんだけど、最近は数が増えて困っていたそうだ。
いつもなら数が増えたら冒険者ギルドに討伐依頼を出すのだけど、ここにはアルベロとルイーズがいる。ただで泊まらせてもらうならお手伝いしますよということになったのだ。
もちろん、ルリカラも参戦予定だ。大量発生したアンデッドもルリカラの偉大な聖なるブレスなら一撃だろう。
ということで、今回だけアルベロと指輪を交換させてもらった。ルリカラにチャージできるように僕のマジックリングを渡して、僕にはアルベロの持つ幻惑の指輪を。
幻惑の指輪はダメージアップ、回避アップが付いているので、もしもアンデッドとの戦闘になってもプラスに働くのではとのこと。
まあ、キャットアイさんがいるから僕に出番はないと思うけど、せめてアンナさんぐらいは守れたらと思う。
僕の短槍デビューがアンデッド系になるとは思わなかった。スケルトンやグールなどの類なら相手になれるだろうけど、ゴーストなどの実在しないアンデッドを相手にするのは僕には無理だろうと思っていた。
「この聖水を武器に振りかければいいにゃ」
無理ではないらしい。
どうやらアンデッド系の魔物は聖水が苦手なので、持っているだけでも近寄ってこないそうだ。聖水すごいな。
鉱山の入口には聖水が大量に売られている。作業する鉱夫さんたちには必需品なのだろう。
「さて、このあたりで試してみましょうか」
カルメロさんが案内してくれた場所は人目につかない採掘エリア。ミスリルの鉱脈がある場所とのこと。
どうせ試すなら最大限ミスリルを採掘しようぜってことで、この場所を案内してもらった。とりあえずは宿泊代以上のミスリル鉱石を採掘してあげたいと思う。
「アンナ、どうにゃ?」
「そうですね。微かにミスリル鉱石の匂いを感じますが、まとまった塊は少し奥にありそうな感じでございます」
なら、この壁を削っていけばいいんだね。
「アンナさん、ミスリル鉱石の場所が近づいたら教えてもらえるかな?」
「はいです。でも、結構掘らないと届かないかと」
「それなら大丈夫。こうして手で触れてインベントリの中にまるっと取りこんでしまうから」
僕が手を触れた場所から先に畳み一畳分のスペースがぽっかりと消滅する。
「ほ、ほえー」
「なんと!」
「思っていた以上にゃ」
「取りこんだ土砂は削除してしまっていいですか?」
「いらない土砂を排出する必要も無いんですか!」
「はい。インベントリの機能でそのまま捨てられます」
「す、素晴らしい」
土砂をタップすると
→砂利
→岩
→鉱石
の三つの項目に別れていた。
砂利と岩はゴミ箱に入れて削除と。
続いて鉱石をタップすると
鉱石
→鉄鉱石(少量)
→ミスリル鉱石(少量)
と、二種類の鉱石に分かれていた。
「どんどんいきましょうか」
続けること三回目のインベントリ採掘を終えたあたりでアンナさんの鼻がミスリル鉱石の鉱脈をとらえた。
「その奥に大きなミスリル鉱石があるはずでごさいます」
「でかした、アンナ!」
カルメロさんの目がギラギラに光っている。伝説の鉱夫であっても、この瞬間はたまらないのだろう。
アンナさんの指し示す方向に向けてインベントリを発動させる。
すると、頭の中でテレレテッレレーという、にぎやかなファンファーレが鳴り響いた。もちろん僕にしか聞こえないものだ。
これはあれだ。レベルアップした時に鳴り響くやつで間違いない。
海水のように一気に吸い込み、必要なものを残してあとはゴミ箱へポイでいいのだから。
ところで、キャットアイさんはどこまで僕のインベントリについて知っているのだろう。
「僕がインベントリのスキルを持っているって何でわかったんですか?」
「解体が早すぎるのと、解体された物がきれいすぎるにゃ。何かしらのスキルだと思ったにゃ」
「な、なるほど」
「荷車もあれだけの量を運んでいるにしてはきれいすぎたにゃ。本当は運んでいないかのようにしか見えなかったにゃ」
総合的に見てバレバレだったようだ。とはいえ、スピード解体についてはよくわかっていなかったらしい。単純に空間系のスキルがあるのだという程度の認識だったようだ。
「結構頑張って隠していたんですけどね」
「調べようと思ってチェックでもしない限りはわからないと思うにゃ。どちらにしろ見付かると厄介なスキルではあるから今後も隠すべきだと思うにゃ」
「わかりました」
「でも、アンナを含むカルメロ一家には伝えるにゃ。カルメロも冒険者を引退してるし、口は固いから大丈夫にゃ」
「はい。アンナさんは一緒に採掘するわけですし、カルメロさんやビビアンさんが協力的なのも理解してます」
「インベントリ機能が本当にニールの言う通りだとしたら、アンナと組んだら伝説の採掘王も夢じゃないにゃ」
「伝説の鉱夫を超えますか?」
「引退したらカルメロ商会で働くのも悪くないにゃ」
「アンナさんの嗅覚と僕のインベントリで採掘して、危険な場所からの脱出はキャットアイさんがいれば何とかなりそうですね」
安全な塩商人も悪くないけど、稼ぎを考えたら採掘王も悪くないのかもしれない。今はまだそんな先のことを考えられないけど。
「それで、アルベロとルイーズは?」
「鉱山の中に湧いた魔物の討伐を手伝ってもらうにゃ」
「本当にいるんですね。アンデッド系の魔物」
「あいつらは暗くて日の当たらない所が好きなのにゃ」
カルメロさんがたまに討伐してるんだけど、最近は数が増えて困っていたそうだ。
いつもなら数が増えたら冒険者ギルドに討伐依頼を出すのだけど、ここにはアルベロとルイーズがいる。ただで泊まらせてもらうならお手伝いしますよということになったのだ。
もちろん、ルリカラも参戦予定だ。大量発生したアンデッドもルリカラの偉大な聖なるブレスなら一撃だろう。
ということで、今回だけアルベロと指輪を交換させてもらった。ルリカラにチャージできるように僕のマジックリングを渡して、僕にはアルベロの持つ幻惑の指輪を。
幻惑の指輪はダメージアップ、回避アップが付いているので、もしもアンデッドとの戦闘になってもプラスに働くのではとのこと。
まあ、キャットアイさんがいるから僕に出番はないと思うけど、せめてアンナさんぐらいは守れたらと思う。
僕の短槍デビューがアンデッド系になるとは思わなかった。スケルトンやグールなどの類なら相手になれるだろうけど、ゴーストなどの実在しないアンデッドを相手にするのは僕には無理だろうと思っていた。
「この聖水を武器に振りかければいいにゃ」
無理ではないらしい。
どうやらアンデッド系の魔物は聖水が苦手なので、持っているだけでも近寄ってこないそうだ。聖水すごいな。
鉱山の入口には聖水が大量に売られている。作業する鉱夫さんたちには必需品なのだろう。
「さて、このあたりで試してみましょうか」
カルメロさんが案内してくれた場所は人目につかない採掘エリア。ミスリルの鉱脈がある場所とのこと。
どうせ試すなら最大限ミスリルを採掘しようぜってことで、この場所を案内してもらった。とりあえずは宿泊代以上のミスリル鉱石を採掘してあげたいと思う。
「アンナ、どうにゃ?」
「そうですね。微かにミスリル鉱石の匂いを感じますが、まとまった塊は少し奥にありそうな感じでございます」
なら、この壁を削っていけばいいんだね。
「アンナさん、ミスリル鉱石の場所が近づいたら教えてもらえるかな?」
「はいです。でも、結構掘らないと届かないかと」
「それなら大丈夫。こうして手で触れてインベントリの中にまるっと取りこんでしまうから」
僕が手を触れた場所から先に畳み一畳分のスペースがぽっかりと消滅する。
「ほ、ほえー」
「なんと!」
「思っていた以上にゃ」
「取りこんだ土砂は削除してしまっていいですか?」
「いらない土砂を排出する必要も無いんですか!」
「はい。インベントリの機能でそのまま捨てられます」
「す、素晴らしい」
土砂をタップすると
→砂利
→岩
→鉱石
の三つの項目に別れていた。
砂利と岩はゴミ箱に入れて削除と。
続いて鉱石をタップすると
鉱石
→鉄鉱石(少量)
→ミスリル鉱石(少量)
と、二種類の鉱石に分かれていた。
「どんどんいきましょうか」
続けること三回目のインベントリ採掘を終えたあたりでアンナさんの鼻がミスリル鉱石の鉱脈をとらえた。
「その奥に大きなミスリル鉱石があるはずでごさいます」
「でかした、アンナ!」
カルメロさんの目がギラギラに光っている。伝説の鉱夫であっても、この瞬間はたまらないのだろう。
アンナさんの指し示す方向に向けてインベントリを発動させる。
すると、頭の中でテレレテッレレーという、にぎやかなファンファーレが鳴り響いた。もちろん僕にしか聞こえないものだ。
これはあれだ。レベルアップした時に鳴り響くやつで間違いない。
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