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16 冒険者たちの反応
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ジャイアントトード狩り二日目が終了して、冒険者ギルドに討伐の報告とお肉の買い取りが済んだところで知らない冒険者に絡まれてしまった。
「ルイーズちゃん、そんな奴と組むなら俺っちと一緒にやろーぜ。そいつランクFなんだろ?」
「今パーティメンバーは募集してないんだー。それに、しばらくはメンバー固定でやるつもりだし、ごめんねー」
「な、何でだよ! 俺っちはランクDだぜ。そんな奴よりよっぽど役に立つだろ。俺っちと組んだ方がもっともっと稼げるじゃん。アルベロからも何か言ってやってくれよ」
「誰、あなた。邪魔よ。あなたにニールの何がわかるの? ルイーズが言ったようにメンバー募集はしてないの。これ以上絡むならギルドに報告するわ」
「な、何でだよ。何でこんな奴がよくて、俺っちがダメなんだよ!」
「カルデローネさん、ちょっと困ってるんですけど……」
「ちょ、ちょっと、冗談じゃーん。俺っちは、いつでもウェルカムだからさー、そいつが使えないってわかったら、いつでも声かけてよー。じゃ、じゃあ、またねー」
これは僕たちの稼ぎが急によくなったことと、あと、ルイーズさんとアルベロさんコンビが人気すぎるのが要因なんだけど、こう、あからさまなニール下げを聞かされる本人としては辛いものがある。
まあ、ランクDなら間違いなく僕よりも動きはいいのだろうけどね。
ちなみに声をかけてきたのはこれで三組目だったりする。ということで、二人ともお腹が減ってるのもあって若干ピリピリしている。
「やあー、お二人さん。ちょっと時間あるかな?」
と、思ったら、すかさず四組目から声が掛けられてしまった。まるで僕が声を掛けるのを待っていたんだろとでもいうような当たり前の態度には恐れ入る。
しかもこの四組目は湖近辺で一日張り付いて、僕たちの狩りを離れた場所から見ていたパーティだ。アルベロの指示で僕の解体はタイミングを見て行っているのでバレてはいないけども。
「二人の活躍は見ていたよ。よかったら、僕たちのパーティとジャイアントトード狩りのレイドを結成しないかなって……」
よくわからないんだけど、レイドって大勢じゃないと倒せない魔物を討伐するために組むものじゃなかったっけ。ジャイアントトード討伐にレイドって……。
二人はため息をつくと、聞こえなかったかのように僕に話し掛けると、その勢いのまま手を引っ張られて宵の月亭へと走り出した。
「ニール、宿に戻って着替えたらレストランに集合ねー。もうお腹ペコペコだよー」
「早く支度した方がテーブルを確保しましょう」
「あー、うん。わ、わかった」
何だか今、とっても異世界を生きてる感じがしている。今日の稼ぎも昨日と同じぐらいにはもらえている。
このペースなら宵の月亭の大部屋に移らないでも十分にやっていけそうだし、何なら貯金も出来るだろう。
問題があるとしたら、先程のような勧誘ラッシュが二人に集中してしまうことぐらいだろう。
身支度を整えてからレストランに降りて来ると、まだ二人は来ていなかった。ということで、空いているテーブルを一つ確保しておく。
今日の料理は野菜とお肉をミルクで煮込んだとろとろのスープ。芳ばしく焼き上がったパンと合わせるととても美味しそうだ。
「先に食べるかい? 二人を待っていたら遅くなるだろう」
「いえ、待ってます。あっ、お水だけ先にもらえますか」
「はいよ」
席に着いたところで宵の月亭のおかみさんがオーダーの確認に来てくれたけど、僕は二人と一緒に食べたいので待ってもらうことにした。
昨日も席を確保したのは僕だったけど、二人もそこまで遅くなるわけでもない。きっと、あと数分もせずにやって来るだろう。
すると、一人でいる僕を見てなのか、一人の酔っ払っい冒険者が絡んできた。
「おおー、お前、あれだろ。ルイーズちゃんとアルベロさんの荷物持ちやってる奴だな」
「はい、何か?」
「目ざわりなんだよ! 二人と一緒にいるだけでもムカつくのに、気取って同じ高い宿に泊まりやがって」
「そんなこと言われても……」
「代われよ。俺ならもっと二人を楽しませてやれるぜ。夜のベッドでもな! ひーっひっひー」
「そんなこと考えている人が二人から選ばれるとは到底思えません。もうすぐ二人も来るので離れてもらえませんか? せっかくの食事が不味くなるので」
「なんだと! 俺はお前より上のEランクなんだ。やるならやってやんぞ、おらっ!」
そう言って僕の胸ぐらを掴むと、勢いのままに床に叩きつけられた。
お客は慣れているのか、周りのテーブルを下げて巻き込まれないように、そして喧嘩できるスペースを確保していく。
喧嘩が始まるのを楽しんでいるような気持ち悪さを感じるし、特に取り柄のない僕が二人と組んで楽しくしているのを面白く思っていない人がたちが多くいることを理解させられる。
「ちょっと。お店で喧嘩はやめておくれよ!」
「うっせー、ババアは引っ込んでろ」
止めに来てくれたおかみさんの言葉で酔っ払いの行動が止まるわけもなく、僕は顔面を容赦なく殴られた。
「ルイーズちゃん、そんな奴と組むなら俺っちと一緒にやろーぜ。そいつランクFなんだろ?」
「今パーティメンバーは募集してないんだー。それに、しばらくはメンバー固定でやるつもりだし、ごめんねー」
「な、何でだよ! 俺っちはランクDだぜ。そんな奴よりよっぽど役に立つだろ。俺っちと組んだ方がもっともっと稼げるじゃん。アルベロからも何か言ってやってくれよ」
「誰、あなた。邪魔よ。あなたにニールの何がわかるの? ルイーズが言ったようにメンバー募集はしてないの。これ以上絡むならギルドに報告するわ」
「な、何でだよ。何でこんな奴がよくて、俺っちがダメなんだよ!」
「カルデローネさん、ちょっと困ってるんですけど……」
「ちょ、ちょっと、冗談じゃーん。俺っちは、いつでもウェルカムだからさー、そいつが使えないってわかったら、いつでも声かけてよー。じゃ、じゃあ、またねー」
これは僕たちの稼ぎが急によくなったことと、あと、ルイーズさんとアルベロさんコンビが人気すぎるのが要因なんだけど、こう、あからさまなニール下げを聞かされる本人としては辛いものがある。
まあ、ランクDなら間違いなく僕よりも動きはいいのだろうけどね。
ちなみに声をかけてきたのはこれで三組目だったりする。ということで、二人ともお腹が減ってるのもあって若干ピリピリしている。
「やあー、お二人さん。ちょっと時間あるかな?」
と、思ったら、すかさず四組目から声が掛けられてしまった。まるで僕が声を掛けるのを待っていたんだろとでもいうような当たり前の態度には恐れ入る。
しかもこの四組目は湖近辺で一日張り付いて、僕たちの狩りを離れた場所から見ていたパーティだ。アルベロの指示で僕の解体はタイミングを見て行っているのでバレてはいないけども。
「二人の活躍は見ていたよ。よかったら、僕たちのパーティとジャイアントトード狩りのレイドを結成しないかなって……」
よくわからないんだけど、レイドって大勢じゃないと倒せない魔物を討伐するために組むものじゃなかったっけ。ジャイアントトード討伐にレイドって……。
二人はため息をつくと、聞こえなかったかのように僕に話し掛けると、その勢いのまま手を引っ張られて宵の月亭へと走り出した。
「ニール、宿に戻って着替えたらレストランに集合ねー。もうお腹ペコペコだよー」
「早く支度した方がテーブルを確保しましょう」
「あー、うん。わ、わかった」
何だか今、とっても異世界を生きてる感じがしている。今日の稼ぎも昨日と同じぐらいにはもらえている。
このペースなら宵の月亭の大部屋に移らないでも十分にやっていけそうだし、何なら貯金も出来るだろう。
問題があるとしたら、先程のような勧誘ラッシュが二人に集中してしまうことぐらいだろう。
身支度を整えてからレストランに降りて来ると、まだ二人は来ていなかった。ということで、空いているテーブルを一つ確保しておく。
今日の料理は野菜とお肉をミルクで煮込んだとろとろのスープ。芳ばしく焼き上がったパンと合わせるととても美味しそうだ。
「先に食べるかい? 二人を待っていたら遅くなるだろう」
「いえ、待ってます。あっ、お水だけ先にもらえますか」
「はいよ」
席に着いたところで宵の月亭のおかみさんがオーダーの確認に来てくれたけど、僕は二人と一緒に食べたいので待ってもらうことにした。
昨日も席を確保したのは僕だったけど、二人もそこまで遅くなるわけでもない。きっと、あと数分もせずにやって来るだろう。
すると、一人でいる僕を見てなのか、一人の酔っ払っい冒険者が絡んできた。
「おおー、お前、あれだろ。ルイーズちゃんとアルベロさんの荷物持ちやってる奴だな」
「はい、何か?」
「目ざわりなんだよ! 二人と一緒にいるだけでもムカつくのに、気取って同じ高い宿に泊まりやがって」
「そんなこと言われても……」
「代われよ。俺ならもっと二人を楽しませてやれるぜ。夜のベッドでもな! ひーっひっひー」
「そんなこと考えている人が二人から選ばれるとは到底思えません。もうすぐ二人も来るので離れてもらえませんか? せっかくの食事が不味くなるので」
「なんだと! 俺はお前より上のEランクなんだ。やるならやってやんぞ、おらっ!」
そう言って僕の胸ぐらを掴むと、勢いのままに床に叩きつけられた。
お客は慣れているのか、周りのテーブルを下げて巻き込まれないように、そして喧嘩できるスペースを確保していく。
喧嘩が始まるのを楽しんでいるような気持ち悪さを感じるし、特に取り柄のない僕が二人と組んで楽しくしているのを面白く思っていない人がたちが多くいることを理解させられる。
「ちょっと。お店で喧嘩はやめておくれよ!」
「うっせー、ババアは引っ込んでろ」
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