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番外編 氷河期とバラマキ
若さ、若さって何だ!? 愚痴らない事さ!
しおりを挟むさて、前回の続きじゃが、過去にあった不平等とは、過去に2回ほどあったバラマキ、それが「地域振興券』と『定額給付金』じゃ!
あー、あった! あった!
あんな不平等な事はないね!
これは名目上は経済対策として支給されたぞい。
実施内容は以下の通りじゃ。
---------------------------------------------------
●地域振興券
実施年 1999年1月より順次(地域による)
配布額:2万円
対象者:老人と子供
1983年1月2日以降の出生者のいる世帯主(15歳以下の子供の居る世帯)
満65歳以上(1934年1月1日以前の出生者)
●定額給付金
基準日:2009年2月1日
実施年:2009年
配布額:1万2千円(19歳~64歳)
:2万円 (18歳以下(1990年2月2日以降出生)、65歳以上(1935年2月1日以前出生)
対象者:全員 未成年者へはその世帯主
---------------------------------------------------
ボクはもらえたよ!
あー、これは選挙対策……
まあ、そう揶揄されたりもしたぞい。
これって、明らかに不平等だよね!
だって、貧乏な子供が貰えるなら納得いくけど、金持ちの子供も貰えたし、金持ちジジイだってもらえたんだもん!
俺の税金が俺より貧乏な人の手に渡るなら納得いかん事もないが、俺より恵まれているヤツの手に渡るのは我慢ならん!!
ええと……要するに作者たちは
『俺がもらえなかったり、少額だったから不平等だ!』
と言いたいのね。
その通り!
うわぁ、心がせまい……
まあ、作者の言う事にも一理あるぞい。
この制度が『国政選挙のたびに支給される』というのであれば、その時に対象外であった作者も将来もらえる事になるので公平と言えるかもしれん。
ちなみに、今は何でやってないの?
それはな……
俺が65歳以上の高齢者になったからだクマ―
年齢だけで一律にしようとすると、団塊という人口ボリュームが多い世代へ支給する事になるのでな、もはや起きんじゃろ。
実施されるとしたら、所得制限付になるじゃろて。
ああ、福祉は世代人口の少ない所へ……
団塊も団塊Jrも『地域振興券』は対象外。
『定額給付金』は金額が少ない方だったもんね。
ああ、そういえば、既に所得制限付ならば進みつつあるのう。
2019年10月の消費税10%に伴い、『年金生活者支援給付金』という年間6万円の支給も計画されておる。
年金生活の低所得者は消費税増税に伴い生活が苦しくなるので、その対策じゃな。
※年金収入を含め年収77万円未満が対象
※消費税10%延期に伴い延期中
へー、こんなのもあるんだ。
一応、恒久制度なのじゃが、氷河期が老人になっている時、残っているかはわからん。
『消費税10%は開始より十分な年月が経過し、社会に受け入れられており、この制度は意味を失った』
なーんて、お題目で無くなっておるかもしれんのぉ。
うわぁ、ありそう
老後は低収入になりそうなのに……
ああ、だから……バランスを失った天秤に……
※参考 内閣府「GDP統計」
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