クラマ・テング

シーズン Ⅰ

登場人物紹介 ＮＯ．３ 設定 ＮＯ．２

御坂　洋子　（みさか　ようこ）　４３歳　アルバイト


御坂愛輝の母親。どこか抜けたところのある娘とは違ってしっかり者である。
但し、少々お人好しなところがあり、それであっさりショウマを受け入れてしまう。
愛輝が幼い頃に夫を亡くし、現在はシングルマザー。


御坂　将人　（みさか　まさと）　３８歳　警察官（刑事）


御坂洋子とは年の離れた姉弟。独身で結婚歴も無い。
女手一つで娘を育てる姉を心配して強引に手助けをしているこちらもお人好し。
尚刑事としての能力は非常に優秀ではあるが、
私生活面では全くのダメ人間で、姉や同僚、上司からも散々というレベルで注意されている。
せめての救いは金銭面はしっかりしている事。


御坂　翔真　（みさか　しょうま）　１７歳（勝手に決定）　高校生


ショウマの戸籍を作成（不正に）する際に決めた設定ともいえる名前。
以外にも名付け親は御坂愛輝。


鞍馬天狗　（くらまてんぐ）　？？歳　？？？？


翔真が自身の様装を纏った姿に名付けたもの。鴉の姿を基調とし、着物を羽織った姿が特徴的。
但し翔真自身様装に慣れてはなく、一見するとコスプレ感がかなり強い。
因みに翔真はこの姿になっているから強い訳ではなく、翔真本来の実力である。
但し様装によって防御能力が向上しているのも事実。


設定

仙呪　（せんしゅ）


天狗のみが使えるとされている魔法のようなもの。
場の力を引き出し、効力とする特徴を持つ。
その為その場によって引き出せる力、効力が変わり、それを術者がコントロールする事はある程度でしか出来ない。
仙呪を使いこなすには場の力を理解し、それを応じた判断力を必要とする癖の強い術である。