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第一章 猫耳少女編
第19話 【地上降臨】
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惑星フォートリアへと降り立った晴人の瞳には見渡す限りの広大な草原の緑が映る。
心地よい乾いた風によって晴人の髪が穏やかに揺れる。
その風には草原に綺麗に慎ましく咲く花の香りが含まれていて、晴人の鼻腔を優しく擽る。
晴人が空を見上げれば子供が絵の具で描いたような青い空が広がっていた。
そこに真っ白な雲が亀のようにのんびりと動いている。
晴人はこうして爽やかな日に惑星フォートリアへと降り立つことに成功した。
「よっしゃぁ! ようやくちゃんとした異世界へと来ることができた! 異世界転移したと思えば間違った場所に飛ばされたみたいだしね! 結果的には良かったのかもしれないけれど……」
晴人は普通の高校2年生だったのだが、突如晴人に襲いかかる謎の幾何学的紋様の魔法陣によって異世界へと飛ばされた筈だった。
だがしかし何らかの失敗のせいなのか、問題があったせいなのか晴人は普通の異世界へと転移するのではなく、【神の園】という場所に飛ばされるのであった。
それからは何とか【神の園】でも必死に生きていけるように努力し、日々鍛錬に明け暮れ、ようやく一年経った今、何とかして脱出できるだけの力を身につけて【神の園】を抜け出した。
抜け出す事に成功した晴人はすぐ転移する筈であった惑星フォートリアと無事転移することができた。
そして漸く、晴人ファンタジーらしい冒険を始められるのであった。
「本当だったら俺の異世界転移はこの場所から始まっていたんだろうな。こんな場所定番中の定番じゃないか……」
晴人は降り立った異世界に来て少しだけ感慨深くなってしまうのであった。
晴人はしみじみと広大な草原を見渡して、今から向かう目的地を決める。
【智慧之神】によるとここから一番近い場所は、サルネキア王国のウォーレン伯爵領だという。
晴人は【智慧之神】に表示してもらったサルネキア王国のマップを確認する。
そして晴人はウォーレン伯爵領へと向かうことにする。
まだまだ近いとは言え歩くにはかなり距離があったのでウォーレン伯爵領の方角を確かめ、【飛翔】を使い、ウォーレン伯爵領に向かって飛び立つ。
【飛翔】スキルという物自体は統合されて無くなったのだが、【魔法之王】によっても空を飛べることは出来る。
【神の園】での移動手段は殆どの場合が【飛翔】を使っていたので、移動手段としては【飛翔】が一番慣れた手段である。
初めての地上に心地よい空の旅を満喫しながら、晴人はウォーレン伯爵領へと向かうのであった。
すると——————
キャァァァァ。
ゆったりと空の旅を楽しんでいた晴人の耳に少女が激しく泣き叫ぶ声が聞こえて来た。
晴人はその声を聞きつけ、すぐさま方向を変えて全速力でその場所へと駆けつけた。
晴人が駆けつけるとそこには貫頭衣のような小汚い服装に身を包んだ小さな少女がいた。
よく見てみるとその少女の耳は横ではなく、猫のような耳が頭の上に付いていた。
そして猫耳の少女の目の前には白色の毛並みの狼が群れて、今にも猫耳の少女を食い殺さんとしていた。
だが、猫耳の少女はなんとか生きているのだが、猫耳の少女の周りにはもう既に白色の狼の群れに食い殺され、腑を垂れ流して息絶えている人が何人も居た。
見たところによると少女と同じ見窄らしい貫頭衣を身につけていた。
晴人としては人が死んでいるところを初めて見たが、どうしてかそれ程動揺することはなかった。
猫耳の少女は、突如、空から訪れた晴人に驚いた表情を浮かべている。
さらに、白色の毛並みの狼達も突如現れた晴人に驚きを表し、それが警戒に変わるのには時間がかからなかった。
警戒心を示した狼達はグルルル、と可愛い声で唸っている。
白銀牙狼と比べると正直のところ可愛い仔犬にしか見えない。
だが晴人は初めての地上の戦闘に心が躍る。
「とりあえずどんなやつであっても【鑑定】を——————」
晴人は興味本位で白色の狼を進化した【神眼】を使って鑑定をする。
すると晴人の目の前にステータスが表示される。
————————————————————————
【名称】 白狼
Lv.10
【HP】320
【MP】100
【攻撃力】150
【防御力】130
【敏捷】230
【知力】100
【幸運】10
————————————————————————
【スキル】
噛み付くLv.3
威嚇Lv.2
————————————————————————
【称号】
————————————————————————
晴人は思わぬ鑑定結果に眼を見開く。
晴人は白狼を見て思うことは
「え!? いくら何でもこの白犬達弱すぎないか?」
晴人は地上に来て初めての戦闘であまりにも地上の魔物が弱すぎることに驚いた。
確かに【智慧之神】から地上の魔物達が、神の園程は強くないというのは聞いていたのだが流石にここまでとは思っても居なかった。
晴人は少しばかり手応えが無いことにガッカリするのであった。
「はぁ……異世界にて冒険が出来るようになったのは幸運だけど、この調子だと強敵と一戦交えることは到底期待出来ないな」
晴人は楽しみを潰された事に項垂れていると、白狼達はそれが好機だと思い込み晴人へと襲い掛かろうとする。
「【破壊之神:消滅】」
だが白狼達が晴人へと届く事は無かった。
襲い掛かろうとした白狼は晴人へと襲い掛かる寸前で消滅する。
「おぉ、【破壊之神】ってやばいとは思ってたけどここまでとは思っていなかったな」
猫耳の少女は突然、青年に襲い掛かろうとした白狼が一瞬にして姿を消した事光景に驚きのあまり、自身の眼が見間違いではないのか疑っている。
残りの白狼も目の前で仲間が突如、消滅した事に理解が出来ず動揺して、晴人へと怯えた視線を負けている。
だが白狼達は指揮を取り戻して、無謀にも晴人へと襲い掛かる。
だが白狼達は青年へと襲いかかること敵わず、青年の軽い蹴りによって白狼達は遥か上空へと飛んでいった。
軽く30匹程群れていた白狼を簡単に一蹴すると晴人は恐れのあまり倒れている猫耳の少女の元へと駆けつけた。
「君、大丈夫だったかな?」
猫耳の少女は恐怖によって震え、瞳には大粒の涙を浮かべていた。
心地よい乾いた風によって晴人の髪が穏やかに揺れる。
その風には草原に綺麗に慎ましく咲く花の香りが含まれていて、晴人の鼻腔を優しく擽る。
晴人が空を見上げれば子供が絵の具で描いたような青い空が広がっていた。
そこに真っ白な雲が亀のようにのんびりと動いている。
晴人はこうして爽やかな日に惑星フォートリアへと降り立つことに成功した。
「よっしゃぁ! ようやくちゃんとした異世界へと来ることができた! 異世界転移したと思えば間違った場所に飛ばされたみたいだしね! 結果的には良かったのかもしれないけれど……」
晴人は普通の高校2年生だったのだが、突如晴人に襲いかかる謎の幾何学的紋様の魔法陣によって異世界へと飛ばされた筈だった。
だがしかし何らかの失敗のせいなのか、問題があったせいなのか晴人は普通の異世界へと転移するのではなく、【神の園】という場所に飛ばされるのであった。
それからは何とか【神の園】でも必死に生きていけるように努力し、日々鍛錬に明け暮れ、ようやく一年経った今、何とかして脱出できるだけの力を身につけて【神の園】を抜け出した。
抜け出す事に成功した晴人はすぐ転移する筈であった惑星フォートリアと無事転移することができた。
そして漸く、晴人ファンタジーらしい冒険を始められるのであった。
「本当だったら俺の異世界転移はこの場所から始まっていたんだろうな。こんな場所定番中の定番じゃないか……」
晴人は降り立った異世界に来て少しだけ感慨深くなってしまうのであった。
晴人はしみじみと広大な草原を見渡して、今から向かう目的地を決める。
【智慧之神】によるとここから一番近い場所は、サルネキア王国のウォーレン伯爵領だという。
晴人は【智慧之神】に表示してもらったサルネキア王国のマップを確認する。
そして晴人はウォーレン伯爵領へと向かうことにする。
まだまだ近いとは言え歩くにはかなり距離があったのでウォーレン伯爵領の方角を確かめ、【飛翔】を使い、ウォーレン伯爵領に向かって飛び立つ。
【飛翔】スキルという物自体は統合されて無くなったのだが、【魔法之王】によっても空を飛べることは出来る。
【神の園】での移動手段は殆どの場合が【飛翔】を使っていたので、移動手段としては【飛翔】が一番慣れた手段である。
初めての地上に心地よい空の旅を満喫しながら、晴人はウォーレン伯爵領へと向かうのであった。
すると——————
キャァァァァ。
ゆったりと空の旅を楽しんでいた晴人の耳に少女が激しく泣き叫ぶ声が聞こえて来た。
晴人はその声を聞きつけ、すぐさま方向を変えて全速力でその場所へと駆けつけた。
晴人が駆けつけるとそこには貫頭衣のような小汚い服装に身を包んだ小さな少女がいた。
よく見てみるとその少女の耳は横ではなく、猫のような耳が頭の上に付いていた。
そして猫耳の少女の目の前には白色の毛並みの狼が群れて、今にも猫耳の少女を食い殺さんとしていた。
だが、猫耳の少女はなんとか生きているのだが、猫耳の少女の周りにはもう既に白色の狼の群れに食い殺され、腑を垂れ流して息絶えている人が何人も居た。
見たところによると少女と同じ見窄らしい貫頭衣を身につけていた。
晴人としては人が死んでいるところを初めて見たが、どうしてかそれ程動揺することはなかった。
猫耳の少女は、突如、空から訪れた晴人に驚いた表情を浮かべている。
さらに、白色の毛並みの狼達も突如現れた晴人に驚きを表し、それが警戒に変わるのには時間がかからなかった。
警戒心を示した狼達はグルルル、と可愛い声で唸っている。
白銀牙狼と比べると正直のところ可愛い仔犬にしか見えない。
だが晴人は初めての地上の戦闘に心が躍る。
「とりあえずどんなやつであっても【鑑定】を——————」
晴人は興味本位で白色の狼を進化した【神眼】を使って鑑定をする。
すると晴人の目の前にステータスが表示される。
————————————————————————
【名称】 白狼
Lv.10
【HP】320
【MP】100
【攻撃力】150
【防御力】130
【敏捷】230
【知力】100
【幸運】10
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【スキル】
噛み付くLv.3
威嚇Lv.2
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【称号】
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晴人は思わぬ鑑定結果に眼を見開く。
晴人は白狼を見て思うことは
「え!? いくら何でもこの白犬達弱すぎないか?」
晴人は地上に来て初めての戦闘であまりにも地上の魔物が弱すぎることに驚いた。
確かに【智慧之神】から地上の魔物達が、神の園程は強くないというのは聞いていたのだが流石にここまでとは思っても居なかった。
晴人は少しばかり手応えが無いことにガッカリするのであった。
「はぁ……異世界にて冒険が出来るようになったのは幸運だけど、この調子だと強敵と一戦交えることは到底期待出来ないな」
晴人は楽しみを潰された事に項垂れていると、白狼達はそれが好機だと思い込み晴人へと襲い掛かろうとする。
「【破壊之神:消滅】」
だが白狼達が晴人へと届く事は無かった。
襲い掛かろうとした白狼は晴人へと襲い掛かる寸前で消滅する。
「おぉ、【破壊之神】ってやばいとは思ってたけどここまでとは思っていなかったな」
猫耳の少女は突然、青年に襲い掛かろうとした白狼が一瞬にして姿を消した事光景に驚きのあまり、自身の眼が見間違いではないのか疑っている。
残りの白狼も目の前で仲間が突如、消滅した事に理解が出来ず動揺して、晴人へと怯えた視線を負けている。
だが白狼達は指揮を取り戻して、無謀にも晴人へと襲い掛かる。
だが白狼達は青年へと襲いかかること敵わず、青年の軽い蹴りによって白狼達は遥か上空へと飛んでいった。
軽く30匹程群れていた白狼を簡単に一蹴すると晴人は恐れのあまり倒れている猫耳の少女の元へと駆けつけた。
「君、大丈夫だったかな?」
猫耳の少女は恐怖によって震え、瞳には大粒の涙を浮かべていた。
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