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後半
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「っは、げほっ、ゲホッ、うっ………かはっ、、はぁっ…はぁっ…、、おぇっ、」
あまりに抵抗しようとしたため両手を後ろ手に縛られたコウキが、座ったまま額を床に近づけた状態で激しく咳き込んだ。ヒロトの精液が混ざった唾液が口からこぼれ、床に落ちた。背中を大きく揺さぶりながら、ずいぶんと長い間咳き込みえずいてから彼はようやく整った呼吸を取り戻した。
「っはぁ…はぁ………」
「ひどいな。なんでそんな態度取るんだよ、傷つくじゃないか。」
ヒロトの言葉一つ一つに過敏に反応するコウキは、次またどんなひどいことをされるのかとひどく怯えた。ヒロトが一歩近づくごとに心音が大きくなる。ついに壁際まで追い詰められた先で、ヒロトは彼の前にゆっくりと座り込んだ。
「君、ここに来るまで、ずっとここ弄ること考えてたでしょ」
そう言って、おもむろに指先でコウキの陰茎をいじくる。朝からずっと媚薬が染み込んだ状態で、刺激を求めていながら触れられることのなかったコウキのそれが、一度に受け取るには十分すぎる刺激であった。
「ぁ、っあ、………や、っぁ、んっ、あっ、、あっ…」
ヒロトは指先でコウキの陰茎の先を抑え、そのまま陰茎を前後させたりした。指先の力を強くしたり、時々媚薬と先走りのせいで指先が不意に滑ったりするたびに、コウキはより一層大きく喘いだ。コウキの脚は大きく開いており、そのはしたない姿をなんとかしようと考える余裕は彼にはなかった。口はだらしなく開いたままで、目の焦点はだんだん合わなくなっていった。
「なによがってんの。気持ち悪い」
コウキの陰茎がより大きくなり、今にも射精しそうになったその時にヒロトは指先を離した。コウキは何も言わずただ浅い呼吸を繰り返すだけだったが、その張り詰めた股間はずっと触って欲しそうにぴくぴくと動いていた。
「まだ、だめ」
ヒロトは悪戯な笑みを浮かべ、コウキの汗ばんだ身体に手を伸ばした。そして、彼の股間には触れないようにして、全身のあらゆるところ、頬から首筋から腹から足の裏に至るまで、手のひらを使ってなぞり始めた。
「あっ、、…っはぁっ、あっ……」
時々彼の身体がびくっと跳ね、そのたびに彼の息が小さく止まった。
「今日の授業中も、ずっとここのこと考えてたんでしょ。授業聞いて成績上げないといけないのに」
十分ほど触り続けた段階で、彼の股間から流れ出続けた先走り液などが床に小さな水たまりを作っていたことにヒロトは気づいた。
「うわ、はずかし。ずっとなんか出し続けてるじゃん。」
そう言ってヒロトは立ち上がり、少し遠い場所からコウキを見つめた。その端麗な顔は涙と汗でぐちゃぐちゃに濡れており、壁に大きくもたれかかり脚を広く開き、大きく勃起した股間からは透明の液体が流れ出ている様子を見て、彼は携帯を取り出した。
「これ、みんなが見たら何て言うんだろうねえ。」
「……や、やだ、やめ…やめて…おね、がい、、」
「あはは、冗談だよ」
そう言ってヒロトは携帯をベッドに投げ、再びコウキのもとまで移動した。そのまま何の前触れもなくコウキの陰茎を掴み、手全体をつかって揉みくちゃにし始めた。
「あっ、……~~っぁ、はっ、はぁっ、や、あっ………!!!」
急に訪れた刺激にコウキは激しく喘ぎ、太ももを痙攣させた。しかしヒロトは手を緩めることなく、コウキの陰茎を刺激し続ける。
「……はっ、っっ~~~!!っぁ、あっ、あっ、ああっ、んっ、だ、だめ、い、…いくっ…………!!!」
ほどなくして彼は射精した。陰茎の先からはドロドロとした妙に粘度の高い精液が流れ出て飛び散り、それがヒロトの手を汚し、床を汚し、コウキの腹を汚した。数十秒かかる長い射精であった。その間彼は細かい呼吸と共に喘ぎながら絶頂感を全身で受け止めていた。
「っっ…………はぁっ…はぁ…はぁ……っ!?」
快感の波が彼の全身に行き渡って消える前に、再びヒロトがコウキの股間を掴んだ。そして今度は手全体を動かすだけでなく指先のみを用いて陰茎を揉んだり、激しくしごいたりして刺激した。
「あっ、やめっ、いまだめっ……や、やだっ、あっ、あっっっ、や、っあ!!だめ、だめ、だめ、~~~~~~あっ、!!」
二度目の射精までそれほど時間はかからなかった。長時間媚薬を浸透させたことによって陰茎が欲しがる刺激はコウキの想像以上に達しており、敏感になろうともまだ快感を引き出された。再び陰茎から流れ出た精液が、今度は静かに流れていってヒロトの手を汚した。その間コウキは口をだらしなく開け、喉の奥の方で掠れた呼吸を浅く何度も繰り返していた。
「きたない、こんなに出して、部屋が汚れちゃうじゃん。」
「そんな、こと……言われ…たっ…て…」
「何?口答えするの?」
自分が下衆な人間であることは、ヒロトはよく自覚していた。自分のすることによって、愛するコウキに好意を持ってもらえるわけがないこともよくわかっていた。しかし、そんなことは彼にとって問題ではなかった。彼は、自分の思う通りにコウキを支配できれば良かったのである。
「コウキくんは悪い子だなあ。悪い子には、お仕置きしないと」
そう言って、ヒロトは近くにあった電動マッサージ機を手に取る。逃げられないように左手でコウキの股間を掴み、右手で作動させた電動マッサージ機を陰茎に強く押し当てた。
「やだっ、もう、むり、やめて、~~~~っぁ、もう、やだ、もうやだあっっ、もうでないっ………っぁ、あっ、ああっ、………っっ、…っは、っ…ぅ…あっ…!!」
泣き腫らした顔でコウキが訴えるも、ヒロトは容赦無く当て続けた。しばらくするとコウキの喘ぎ声がより一層大きくなり、陰茎の先からは少なくなった精液が出た。
「………はぁ………はぁ……っっはぁ………はぁ、、、………」
しばらく呼吸を整えた後で、コウキはヒロトに質問する。
「……なんで、こんなっ…こと、するの……」
「なんでって、僕がやりたいからだよ。それに元々は君が悪いんだ」
「もう嫌だ…もうやだよ…家に…返して…怖いよ……」
「………」
コウキの言葉には耳を貸さず、ヒロトは今度は金属の棒を手に取った。もうそろそろ陰茎を弄るのには飽きてしまったところである。
「コウキくん、これ、見て」
コウキは見ようとせず、ずっと同じ言葉を呟き続けている。痺れを切らしたヒロトはコウキの脚を掴んで抑え、その尻穴に金属の棒を入れ込んだ。
「や、やだ、ねえもうほんと、っぉ゛………やめて、ごめんなさいぃい、…ごめんなさい゛、やだ、あっ、あっ、うえ、っあああ、やだ、やだあぁあ゛ぁ゛」
「やだ、じゃないの。拒否権ないんだよ、君には」
金属の棒でコウキの前立腺を刺激する。その刺激に耐えることができず、ヒロトが少し強い力で前立腺を擦ったのと同時に全身を大きく震わせてコウキは絶頂を迎えた。その刺激はあまりに大きく、経験したことのない絶頂の波にコウキはしばらく全身を痙攣させた。その痙攣が終わらないうちにヒロトは再び手を動かし始め、コウキを刺激し始めた。
「ぁ゛ーーっ、あっ、はっ、~~~~はぁあ、あ゛、とめで、ああああああ゛、とめてええぇ、、~~~~っっ!!!」
「だーめ」
「あだま、あだまおかじぐな、っあ、あああ゛あ゛あ゛、、…やぁ゛ッ、ああああ゛、あえ、うっ、うえええっ、え゛っ゛、ああああッ!!!」
前の絶頂の波が終わらないうちに次の絶頂の波がコウキを襲い、彼の喘ぎ声は刺激が送られ続けるたびに発され続け、ヒロトの鼓膜を震わせた。ヒロトは、自分の手の動き一つでコウキの身体、思考、感情、全てを支配できているような気がした。彼は、自分の中の空虚さが満たされるのを感じていた。
「あっ、えっ、、、うああああぁぁっぁああ゛っ、ふっ、っは…あひっ…ぃ゛い゛い、っぅ、、、ぁぁぁぁぁぁぁああああああああ゛あ゛あ゛あ゛!!!!」
「あはは、何言ってんのかわかんない」
コウキが十数回絶頂を迎えたところで、ヒロトは放置していたコウキの陰茎を再び掴み、中に溜まった液体を絞り出すように強く握った。同時に金属の棒でより強く前立腺を擦り、それらの刺激に耐えきれなかったコウキは前と後ろで同時にイった。
「……は、あ………あっ……かはっ……はあっ……はあ……」
焦点の合わない目で、まだ大量の絶頂の余韻が収まらないコウキはただ掠れた声で激しく呼吸するだけだった。十分満足したヒロトは、汚れた体で仰向けになり続けているコウキを横目に道具を片付け、彼から脱がせた服を乱雑に彼に被せた。時刻は20時を回っている。
「今日はここまでね。十分楽しめたよ、コウキくん。もう帰っていいよ。ってあれ…そっか、聞こえてないか」
ヒロトはぐったりして力の入らないコウキを抱きしめ、耳元で独り言のようにこう呟いた。
「これからも、君はぼくのものね」
あまりに抵抗しようとしたため両手を後ろ手に縛られたコウキが、座ったまま額を床に近づけた状態で激しく咳き込んだ。ヒロトの精液が混ざった唾液が口からこぼれ、床に落ちた。背中を大きく揺さぶりながら、ずいぶんと長い間咳き込みえずいてから彼はようやく整った呼吸を取り戻した。
「っはぁ…はぁ………」
「ひどいな。なんでそんな態度取るんだよ、傷つくじゃないか。」
ヒロトの言葉一つ一つに過敏に反応するコウキは、次またどんなひどいことをされるのかとひどく怯えた。ヒロトが一歩近づくごとに心音が大きくなる。ついに壁際まで追い詰められた先で、ヒロトは彼の前にゆっくりと座り込んだ。
「君、ここに来るまで、ずっとここ弄ること考えてたでしょ」
そう言って、おもむろに指先でコウキの陰茎をいじくる。朝からずっと媚薬が染み込んだ状態で、刺激を求めていながら触れられることのなかったコウキのそれが、一度に受け取るには十分すぎる刺激であった。
「ぁ、っあ、………や、っぁ、んっ、あっ、、あっ…」
ヒロトは指先でコウキの陰茎の先を抑え、そのまま陰茎を前後させたりした。指先の力を強くしたり、時々媚薬と先走りのせいで指先が不意に滑ったりするたびに、コウキはより一層大きく喘いだ。コウキの脚は大きく開いており、そのはしたない姿をなんとかしようと考える余裕は彼にはなかった。口はだらしなく開いたままで、目の焦点はだんだん合わなくなっていった。
「なによがってんの。気持ち悪い」
コウキの陰茎がより大きくなり、今にも射精しそうになったその時にヒロトは指先を離した。コウキは何も言わずただ浅い呼吸を繰り返すだけだったが、その張り詰めた股間はずっと触って欲しそうにぴくぴくと動いていた。
「まだ、だめ」
ヒロトは悪戯な笑みを浮かべ、コウキの汗ばんだ身体に手を伸ばした。そして、彼の股間には触れないようにして、全身のあらゆるところ、頬から首筋から腹から足の裏に至るまで、手のひらを使ってなぞり始めた。
「あっ、、…っはぁっ、あっ……」
時々彼の身体がびくっと跳ね、そのたびに彼の息が小さく止まった。
「今日の授業中も、ずっとここのこと考えてたんでしょ。授業聞いて成績上げないといけないのに」
十分ほど触り続けた段階で、彼の股間から流れ出続けた先走り液などが床に小さな水たまりを作っていたことにヒロトは気づいた。
「うわ、はずかし。ずっとなんか出し続けてるじゃん。」
そう言ってヒロトは立ち上がり、少し遠い場所からコウキを見つめた。その端麗な顔は涙と汗でぐちゃぐちゃに濡れており、壁に大きくもたれかかり脚を広く開き、大きく勃起した股間からは透明の液体が流れ出ている様子を見て、彼は携帯を取り出した。
「これ、みんなが見たら何て言うんだろうねえ。」
「……や、やだ、やめ…やめて…おね、がい、、」
「あはは、冗談だよ」
そう言ってヒロトは携帯をベッドに投げ、再びコウキのもとまで移動した。そのまま何の前触れもなくコウキの陰茎を掴み、手全体をつかって揉みくちゃにし始めた。
「あっ、……~~っぁ、はっ、はぁっ、や、あっ………!!!」
急に訪れた刺激にコウキは激しく喘ぎ、太ももを痙攣させた。しかしヒロトは手を緩めることなく、コウキの陰茎を刺激し続ける。
「……はっ、っっ~~~!!っぁ、あっ、あっ、ああっ、んっ、だ、だめ、い、…いくっ…………!!!」
ほどなくして彼は射精した。陰茎の先からはドロドロとした妙に粘度の高い精液が流れ出て飛び散り、それがヒロトの手を汚し、床を汚し、コウキの腹を汚した。数十秒かかる長い射精であった。その間彼は細かい呼吸と共に喘ぎながら絶頂感を全身で受け止めていた。
「っっ…………はぁっ…はぁ…はぁ……っ!?」
快感の波が彼の全身に行き渡って消える前に、再びヒロトがコウキの股間を掴んだ。そして今度は手全体を動かすだけでなく指先のみを用いて陰茎を揉んだり、激しくしごいたりして刺激した。
「あっ、やめっ、いまだめっ……や、やだっ、あっ、あっっっ、や、っあ!!だめ、だめ、だめ、~~~~~~あっ、!!」
二度目の射精までそれほど時間はかからなかった。長時間媚薬を浸透させたことによって陰茎が欲しがる刺激はコウキの想像以上に達しており、敏感になろうともまだ快感を引き出された。再び陰茎から流れ出た精液が、今度は静かに流れていってヒロトの手を汚した。その間コウキは口をだらしなく開け、喉の奥の方で掠れた呼吸を浅く何度も繰り返していた。
「きたない、こんなに出して、部屋が汚れちゃうじゃん。」
「そんな、こと……言われ…たっ…て…」
「何?口答えするの?」
自分が下衆な人間であることは、ヒロトはよく自覚していた。自分のすることによって、愛するコウキに好意を持ってもらえるわけがないこともよくわかっていた。しかし、そんなことは彼にとって問題ではなかった。彼は、自分の思う通りにコウキを支配できれば良かったのである。
「コウキくんは悪い子だなあ。悪い子には、お仕置きしないと」
そう言って、ヒロトは近くにあった電動マッサージ機を手に取る。逃げられないように左手でコウキの股間を掴み、右手で作動させた電動マッサージ機を陰茎に強く押し当てた。
「やだっ、もう、むり、やめて、~~~~っぁ、もう、やだ、もうやだあっっ、もうでないっ………っぁ、あっ、ああっ、………っっ、…っは、っ…ぅ…あっ…!!」
泣き腫らした顔でコウキが訴えるも、ヒロトは容赦無く当て続けた。しばらくするとコウキの喘ぎ声がより一層大きくなり、陰茎の先からは少なくなった精液が出た。
「………はぁ………はぁ……っっはぁ………はぁ、、、………」
しばらく呼吸を整えた後で、コウキはヒロトに質問する。
「……なんで、こんなっ…こと、するの……」
「なんでって、僕がやりたいからだよ。それに元々は君が悪いんだ」
「もう嫌だ…もうやだよ…家に…返して…怖いよ……」
「………」
コウキの言葉には耳を貸さず、ヒロトは今度は金属の棒を手に取った。もうそろそろ陰茎を弄るのには飽きてしまったところである。
「コウキくん、これ、見て」
コウキは見ようとせず、ずっと同じ言葉を呟き続けている。痺れを切らしたヒロトはコウキの脚を掴んで抑え、その尻穴に金属の棒を入れ込んだ。
「や、やだ、ねえもうほんと、っぉ゛………やめて、ごめんなさいぃい、…ごめんなさい゛、やだ、あっ、あっ、うえ、っあああ、やだ、やだあぁあ゛ぁ゛」
「やだ、じゃないの。拒否権ないんだよ、君には」
金属の棒でコウキの前立腺を刺激する。その刺激に耐えることができず、ヒロトが少し強い力で前立腺を擦ったのと同時に全身を大きく震わせてコウキは絶頂を迎えた。その刺激はあまりに大きく、経験したことのない絶頂の波にコウキはしばらく全身を痙攣させた。その痙攣が終わらないうちにヒロトは再び手を動かし始め、コウキを刺激し始めた。
「ぁ゛ーーっ、あっ、はっ、~~~~はぁあ、あ゛、とめで、ああああああ゛、とめてええぇ、、~~~~っっ!!!」
「だーめ」
「あだま、あだまおかじぐな、っあ、あああ゛あ゛あ゛、、…やぁ゛ッ、ああああ゛、あえ、うっ、うえええっ、え゛っ゛、ああああッ!!!」
前の絶頂の波が終わらないうちに次の絶頂の波がコウキを襲い、彼の喘ぎ声は刺激が送られ続けるたびに発され続け、ヒロトの鼓膜を震わせた。ヒロトは、自分の手の動き一つでコウキの身体、思考、感情、全てを支配できているような気がした。彼は、自分の中の空虚さが満たされるのを感じていた。
「あっ、えっ、、、うああああぁぁっぁああ゛っ、ふっ、っは…あひっ…ぃ゛い゛い、っぅ、、、ぁぁぁぁぁぁぁああああああああ゛あ゛あ゛あ゛!!!!」
「あはは、何言ってんのかわかんない」
コウキが十数回絶頂を迎えたところで、ヒロトは放置していたコウキの陰茎を再び掴み、中に溜まった液体を絞り出すように強く握った。同時に金属の棒でより強く前立腺を擦り、それらの刺激に耐えきれなかったコウキは前と後ろで同時にイった。
「……は、あ………あっ……かはっ……はあっ……はあ……」
焦点の合わない目で、まだ大量の絶頂の余韻が収まらないコウキはただ掠れた声で激しく呼吸するだけだった。十分満足したヒロトは、汚れた体で仰向けになり続けているコウキを横目に道具を片付け、彼から脱がせた服を乱雑に彼に被せた。時刻は20時を回っている。
「今日はここまでね。十分楽しめたよ、コウキくん。もう帰っていいよ。ってあれ…そっか、聞こえてないか」
ヒロトはぐったりして力の入らないコウキを抱きしめ、耳元で独り言のようにこう呟いた。
「これからも、君はぼくのものね」
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