監禁した高校生をめちゃくちゃにする話

てけてとん

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「ただいまー」
 扉を開けて帰宅する。誰もいないリビングを通り抜け、長い廊下を歩いていく。窓から差し込む夕日が、廊下の先にある階段を照らしている。
「ごめんね、面白そうなおもちゃが売ってて寄り道しちゃった。思ってたより遅くなっちゃったよ。」
 大きめの声を発するが、誰も返事をしない。僕はレジ袋から取り出したおもちゃを手の中で転がしながら自室のドアを開けた。
「面白いもの、色々買ってきたから。これでまだまだ遊べるね」
 ドアを開けると同時に甘い香りが僕の鼻を刺激する。狭い部屋にある大きめのベッドには、数時間前に捕まえてきた青年が横たわっている。息も絶え絶えで全身に汗をかき、濡れた目隠しには綺麗な黒髪がへばりついたままだ。

「やあやあ。どう?この拘束具。全然動けないでしょ」
 僕はベッドの上に移動し、大きく開かれた青年の脚の間に座った。そこから見える青年の体には、あらゆる部分に媚薬が塗られている。
「この薬、むずむずするでしょ?空気が触れるだけでしんどいんじゃないかな。2時間もこのままだもんね。」

 手のひらで青年の汗ばんだ体をゆっくりと撫でる。手のひらが触れた瞬間に青年の体がビクッと動き、同時に口元から震えたうめき声が漏れ出た。
「う、ううぅっ…」
 僕が青年の体を触る動きに合わせて、目の前の肥大した陰茎がぴくぴくと動く。2時間ものあいだ刺激を求めつつも誰にも触れられなかったその部分が、僕に触られることを期待してさらに大きく勃起していく。
「そんなに怖がらなくてもいいのに。ほら、こうすると気持ちいいでしょ?」
 僕は両手の指先で青年の乳首を押し込んだ。
「っっぁっ、…!」
 触れたと同時に青年が大きく背を逸らし、胸を突き出したような姿勢になる。大量に塗られた媚薬のせいもあって指先が滑る。

「はぁっ、はぁっ…う、うああ…」
 無防備なままの胸を突き出し、青年が肩で大きく息をする。呼吸のたびに平たい胸板が上下している。
「ちょっと触っただけなのに、大袈裟だね」
 面白くなった僕は彼の右の乳首を摘み、指先で揉みしだいた。
「あああっ!!!やめ、やめてっ…~~~!!あっ、あっ、あっ…!!」
「あはは、そんなに感じる?君、可愛い顔して、結構淫乱なんだね」
「誰、ですかあなたは…、っっひぅっ、な、んで、こんなっ…ぁあっ!あ、あひっ、なんでこんなこと、するん、ですかっ、…」
「なんでって。別に、何もないよ」
「やだ、ああぁっ…あ゛っ……………」
 青年の上半身が大きく痙攣して、彼の呼吸が少し止まる。口からは涎が流れ出て、唇は小刻みに震えていた。

「あはは、今イったでしょ。そんなに気持ちよかった?」
 右の乳首を揉み続け、左の乳首を指先で払いながら痙攣する彼の体をいじり続ける。その間彼は激しい呼吸をしながら、強すぎる刺激と絶頂の余韻を全身で受け止めていた。
「僕はね、いつもふらふらと暮らしているんだけど、時々この家に君みたいな可愛い子を捕まえて遊ぶのが趣味なんだ。まあ、君と大して歳は変わらないけどね」
 言い終わると同時に両乳首を強く摘んで軽くつねる。その刺激が再び彼を絶頂に押し上げた。
「ーーーーーーーーッッッ!!!!」
 大きく反り立ち、お腹に付きそうになっている陰茎の先から先走り液が垂れた。
「そういえば、こっち構ってなかった。…いや、こっちはまだでいっか」
 仰向けのまま頬をベッドに付け、肩で激しく息をし続ける青年を横目に、僕は店で買ってきたおもちゃを包装紙から取り出す。

「じゃーん!なーんとこれはー…遠隔操作ができるバイブでーす!見てー面白いでしょー…って…目隠ししてたら見られないか。まあいいや。って…ちゃんと聞いてる?」
 青年は先ほどの絶頂の余韻が抜けないのか、口からだらしなく舌を出したまま浅い呼吸をし続けている。乾いた喉と息が擦れる音が部屋中に響く。
「もう…聞いてくれないのならこうするぞ!」
 僕はベッドの隅に置いたままのバイブを手に取り、大きい出力で青年の会陰部を押し込んだ。
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!!!な、なにっ、やめっ…うあっ…!やめて、やめ゛っ…」
「だったら、ちゃんと聞いて」
「は、はいっ、はいっ、」

 腰を震わせながら青年は頷き続ける。その必死な様子が面白く、僕は少し笑ってしまいそうになった。
「今からね、ここ、わかるかな、お尻のところにね、さっき買ってきたバイブを入れるからね。それで、僕の質問に答えて。もし質問が終わるまでに一回もイかなかったら、家に帰してあげる。」
 じゃあ頑張って、と、彼の返事を待たずにバイブを入れる。媚薬でぐちゃぐちゃになった入口はすんなりとそれを受け入れた。

「じゃあね、まず君について教えてくれるかな」
「え、お、俺についてって…えっ、…」
 スイッチを入れる。
「あ゛ああああっ!!!!やめ、やめでっっっ」
「君について教えてって、言ってるじゃん。その通りに答えてよ」
「は、はいい゛っ、お、おれは」
「ぼく、でしょ」
 バイブを強める。
「やあ゛ああああぁぁあぁあっ!!ぼ、ぼくは、なぎ、なぎ、ナギサっていいますっ…。としはっ…、17さいで、高校にね゛っ…ん、せい、です、~~~~~ッッッ!!!」
「はい、ナギサくんね、綺麗な名前だね」
バイブを止めると、ナギサくんは少し大人しくなった。
「じゃあ、次、どこの高校に行ってるの?」
「に、西崎高校です」
「へえ、西高って頭いいところじゃん。勉強できるんだね」
「…っ、はぁっ、はぁっ、…」
「週に何回オナニーするの?」
「えっ…………………」
「あれ?聞こえなかったかな?」
「や、やだ、やめてくださっ……ああああああああっっっっっ!!!!しゅ、しゅうに4回、ですっっ、もうやめて、とめでっ、あっ、あああっ、~~~~!!!」
「ふーん、週に4回かあ。綺麗で大人しそうな雰囲気なのに、意外と性欲強いんだね」
「はぁっ、はぁっ、…もういやっ…………………あああ゛ぁっ…」
「じゃあ次、中でイったことある?」
「………………………、、………………ぁぁあああああ゛っっっ!!!!ない、ないですっ、ない、です、とめで、むり、むり゛ぃぃっ、、、…あああああ゛あ゛あ゛あ゛っっ!!!」
「へえ、そうなんだ。んじゃあ、今イったら初めてメスイキすることになるんだ!!」
「えっ、えっ、えっ…ぅあぁあ゛ーーー……ッ!…、ぃ、あひっ、やめでぐださい゛っ…!!んあっ、なんかくる、なんかくるぅ゛っ゛、なんか゛っ゛……ああああああ゛!!!!」

 最大まで強めたバイブに内部をかき乱され、ナギサくんは絶頂を迎えた。体の内部から湧き上がった波が彼の全身を伝って外に放出されるのが見てとれた。両手でシーツを掴み、両脚は激しく痙攣し、拘束具がギシギシとうるさい音をたてる。初めての強すぎる快感を抑えることができず、彼はただひたすらに喘ぎ続けた。
「い、イって゛る゛、の、とまらな゛っ、、……!!!!!、あっ、もうむり、イってるの、とめでっ、あっ、あああっ、まだいぐぅっ、ぅううう゛うう゛っ、あ゛ぁあっ、あ゛っ゛、」
 彼が長い絶頂を終えるまで数分間がかかった。その間、彼は全身を痙攣させ、頭をベッドに擦り付けながら快感の波に揉まれていた。彼は絶頂を終えた頃にはぐったりとしており、びしょびしょになった目隠しは取れかけて、彼の綺麗で虚な瞳が隙間から見えていた。

「どうだった?初めてのメスイキは」
「あ゛っ……………はぁっ………はぁっ………はぁっ………」
 彼の両頬を掴み、その顔を眺める。その瞳には何も映っておらず、整った端正な顔は涙と汗で濡れていた。窓から漏れる光が反射し、きらきらと光っているまつ毛はその輪郭を明瞭に描き出していた。少し長い、癖のかかった黒い髪の毛は汗で濡れて、雨に振られたようであった。

 僕は彼の中に入れたバイブを奥に入れ直し、相変わらず先から先走りを垂らし続けている陰茎を指先で軽く跳ねて、彼の耳元でささやいた。
「まだまだ、本番はこれからだよ。」
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