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お前なんか…………
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一言、これだけは言わせて頂きたい。
今まで、僕は強姦された二人以外は、相手に対して多少なりとも好意があって身体の関係を持って来た。
(小関さんとだって、恋愛感情じゃないだけで、家族的な好意はあったし)
よって、成り行きとかワンナイトという類いの経験は一切無い。
今思えば、この生徒と教師というシュチュエーションにやられてしまったと言いますか…………。
もし僕が教師だったとして、こんなスーパーイケメンに迫られたら、拒否出来る自信は無い!
よって、ビッチな訳じゃないからな!!
と、誰に言う訳でも無く言い訳をしていると、キスが気持ち良くてトロトロに溶かされて脱力している間に、頬から首筋にキスが下りて、いつの間にかシャツのボタンも全て外され、肩口にキスをされていた。
(こいつ……手慣れ過ぎてないか?)
そう思っていると、生意気なクソガキが上半身を起こしてさっさと上着を脱ぎ捨てると、鍛え抜かれた逞しい裸体が顕になった。
思わず見蕩れる程、良い身体をしている。
(顔面偏差値がかなり高いだけでもズルいのに、身体まで鍛えているとか反則だろ!)と、心の中でツッコミを入れていると、身体を倒してゆっくりと僕の身体を抱き締めて唇を重ねた。
舌を絡め取られ、唾液も吐息も奪い尽くすような激しいキス。
それはまるで、ハリケーンのように一瞬にして全てを奪い尽くすような激しさだった。
僕を求める彼の熱に侵されるように、いつしか僕も夢中になって彼を求めていた。
こいつのキスは、先輩や強姦して来た奴らのような、性欲を満たす為なら誰でも良いキスとも違う。
小関さんの、僕を壊れ物のように扱うようなキスとも違う。
全てを奪い尽くすような、烈火の如く激しいキスだった。
「相馬先生…………相馬先生…………」
まるでうわ言のように僕の名前を呼ぶ声は、僕の胸を締め付ける程に切なくて熱い。
シャツを奪うように脱がされ、胸に舌を這われて
「あっ…………」
と声が漏れると、遠慮気味に這わされた場所をキツく吸い上げられてしまう。
「アァっ!」
激しい刺激に仰け反ると、空いている胸に人差し指で乳輪をなぞるように触れて来た。
吸い上げながら舌先で乳輪をなぞり、指先も同じ動きを繰り返す。
触れて貰えない乳首がもどかしくて腰を降ると、互いの硬くなった昂りが擦れ合う。
「ゃ…………ぁ…………っ!」
首を振って小さく訴えると
「相馬先生、どうしました?」
意地悪くニヤリと笑うコイツに
「乳首…………舐めてぇ…………」
涙目で訴えると、アイツは小さく笑って乳首に舌を這わせると
「舐めるだけで良いんですか?」
なんて聞いてきやがった。
涙を浮かべて首を横に振ると、愛おしそうに目を細めて僕を見つめている顔が見えた。
「?」
なんでコイツは、こんな目をして僕を見るんだろう?
そんな疑問を持った瞬間、乳首を甘噛みされて
「アァっ!」
と、身体を仰け反らせた。
すると
「へぇ……男でも胸は感じるんだ……」
欲情してギラギラした瞳で見つめ、そう呟いた後にむしゃぶりついてきたのだ。
今まで、僕は強姦された二人以外は、相手に対して多少なりとも好意があって身体の関係を持って来た。
(小関さんとだって、恋愛感情じゃないだけで、家族的な好意はあったし)
よって、成り行きとかワンナイトという類いの経験は一切無い。
今思えば、この生徒と教師というシュチュエーションにやられてしまったと言いますか…………。
もし僕が教師だったとして、こんなスーパーイケメンに迫られたら、拒否出来る自信は無い!
よって、ビッチな訳じゃないからな!!
と、誰に言う訳でも無く言い訳をしていると、キスが気持ち良くてトロトロに溶かされて脱力している間に、頬から首筋にキスが下りて、いつの間にかシャツのボタンも全て外され、肩口にキスをされていた。
(こいつ……手慣れ過ぎてないか?)
そう思っていると、生意気なクソガキが上半身を起こしてさっさと上着を脱ぎ捨てると、鍛え抜かれた逞しい裸体が顕になった。
思わず見蕩れる程、良い身体をしている。
(顔面偏差値がかなり高いだけでもズルいのに、身体まで鍛えているとか反則だろ!)と、心の中でツッコミを入れていると、身体を倒してゆっくりと僕の身体を抱き締めて唇を重ねた。
舌を絡め取られ、唾液も吐息も奪い尽くすような激しいキス。
それはまるで、ハリケーンのように一瞬にして全てを奪い尽くすような激しさだった。
僕を求める彼の熱に侵されるように、いつしか僕も夢中になって彼を求めていた。
こいつのキスは、先輩や強姦して来た奴らのような、性欲を満たす為なら誰でも良いキスとも違う。
小関さんの、僕を壊れ物のように扱うようなキスとも違う。
全てを奪い尽くすような、烈火の如く激しいキスだった。
「相馬先生…………相馬先生…………」
まるでうわ言のように僕の名前を呼ぶ声は、僕の胸を締め付ける程に切なくて熱い。
シャツを奪うように脱がされ、胸に舌を這われて
「あっ…………」
と声が漏れると、遠慮気味に這わされた場所をキツく吸い上げられてしまう。
「アァっ!」
激しい刺激に仰け反ると、空いている胸に人差し指で乳輪をなぞるように触れて来た。
吸い上げながら舌先で乳輪をなぞり、指先も同じ動きを繰り返す。
触れて貰えない乳首がもどかしくて腰を降ると、互いの硬くなった昂りが擦れ合う。
「ゃ…………ぁ…………っ!」
首を振って小さく訴えると
「相馬先生、どうしました?」
意地悪くニヤリと笑うコイツに
「乳首…………舐めてぇ…………」
涙目で訴えると、アイツは小さく笑って乳首に舌を這わせると
「舐めるだけで良いんですか?」
なんて聞いてきやがった。
涙を浮かべて首を横に振ると、愛おしそうに目を細めて僕を見つめている顔が見えた。
「?」
なんでコイツは、こんな目をして僕を見るんだろう?
そんな疑問を持った瞬間、乳首を甘噛みされて
「アァっ!」
と、身体を仰け反らせた。
すると
「へぇ……男でも胸は感じるんだ……」
欲情してギラギラした瞳で見つめ、そう呟いた後にむしゃぶりついてきたのだ。
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