50 / 53
野花のような君へ
しおりを挟む
その瞬間、我慢の限界の僕自身の強度が増してマジで痛い。
「はじめ、それ以上はダメだ。我慢出来なくなる!」
慌ててはじめを引き離すと、はじめが僕のパジャマのズボンに手を掛けて、下着ごと一気に下に下ろした。
「はじめ!」
驚いて声を上げると、僕を押し倒して
「今日は俺が創さんにします」
そう言って、自分でパジャマを脱ぎ捨て始めた。
今まで、僕にされるがままだったはじめの初めての行動に戸惑っていると、僕のパジャマの上着のボタンを震える手で外すはじめが愛しくて堪らなかった。
不器用にボタンを外し、完勃ちした僕自身の先端を舐めると、先端の窪みに舌を這わせてから口に含み、顔を上下に動かし始めた。
「はじめ……っ、それ……マズイっ……」
腰がピクリと跳ねると、一度口を外して手で扱きながら
「創さん、一度出して下さい。辛そうです」
上目遣いで言いやがった。
その瞬間、理性という名の我慢が限界を超えた。
再び僕自身を咥えようとしたはじめの頭を押さえ
「はじめ、優しく抱いて上げようと思っていたのに……」
そう呟くと、立ち上がってはじめに近付き足首を掴んで引き寄せると、身体を反転させてうつ伏せだったはじめを仰向けにすると
「そんなに咥えたいなら、咥えさせてあげる。その代わり、僕も自由にさせてもらうからね」
と言ってはじめの顔に跨ると、はじめは大人しく口を開いて僕自身を受け入れた。
僕ははじめの足を左右に開き、勃ち上がったはじめを口に咥えて刺激した。
「んぅ!……んー!」
反対側で喘ぐはじめを無視して、まず、口淫ではじめをイかせた。
「んっ!んんっ!!」
僕の腰を叩くはじめを無視して、腰を振りながらはじめの弱い所を攻めた。
先端の蜜口に舌先を突っ込み、刺激を与えた後に先端を咥えて窪みの部分を執拗に舐めると軽くイキそうになり、慌てて根元を押さえた。
そのまま全体を口に含み、上下に動かしいるとはじめの身体が痙攣し始める。
必死にはじめも僕の真似事をしているのが可愛くて、一度はじめをイかせてあげようと、潤滑剤に手を伸ばして蓋を開け、手のひらで温めてから最奥へと塗り込む。
そのまま、咥えている茎の下の双果にも塗りながらマッサージするように揉んでいると、僕自身を咥えていた口が離れ、はじめが僕の腰にしがみついて喘いでいた。
「創さん……、そんなにされたら……もうっ!アァっ!イクイクイッ……クゥ!」
そう叫んだ瞬間、口の中にはじめの欲望が吐き出された。
全て嚥下して綺麗に最後の一滴まで搾り取ると、はじめがぐったりと全身脱力して呼吸を整えていた。
僕がはじめの腰を持ち上げると、肩と頭が布団に着いた状態ではじめが慌てている。
「創さん?何して?」
そう叫んだはじめの最奥に舌を這わせると
「アァっ!ダメぇ……」
と声を上げた。
「はじめ、それ以上はダメだ。我慢出来なくなる!」
慌ててはじめを引き離すと、はじめが僕のパジャマのズボンに手を掛けて、下着ごと一気に下に下ろした。
「はじめ!」
驚いて声を上げると、僕を押し倒して
「今日は俺が創さんにします」
そう言って、自分でパジャマを脱ぎ捨て始めた。
今まで、僕にされるがままだったはじめの初めての行動に戸惑っていると、僕のパジャマの上着のボタンを震える手で外すはじめが愛しくて堪らなかった。
不器用にボタンを外し、完勃ちした僕自身の先端を舐めると、先端の窪みに舌を這わせてから口に含み、顔を上下に動かし始めた。
「はじめ……っ、それ……マズイっ……」
腰がピクリと跳ねると、一度口を外して手で扱きながら
「創さん、一度出して下さい。辛そうです」
上目遣いで言いやがった。
その瞬間、理性という名の我慢が限界を超えた。
再び僕自身を咥えようとしたはじめの頭を押さえ
「はじめ、優しく抱いて上げようと思っていたのに……」
そう呟くと、立ち上がってはじめに近付き足首を掴んで引き寄せると、身体を反転させてうつ伏せだったはじめを仰向けにすると
「そんなに咥えたいなら、咥えさせてあげる。その代わり、僕も自由にさせてもらうからね」
と言ってはじめの顔に跨ると、はじめは大人しく口を開いて僕自身を受け入れた。
僕ははじめの足を左右に開き、勃ち上がったはじめを口に咥えて刺激した。
「んぅ!……んー!」
反対側で喘ぐはじめを無視して、まず、口淫ではじめをイかせた。
「んっ!んんっ!!」
僕の腰を叩くはじめを無視して、腰を振りながらはじめの弱い所を攻めた。
先端の蜜口に舌先を突っ込み、刺激を与えた後に先端を咥えて窪みの部分を執拗に舐めると軽くイキそうになり、慌てて根元を押さえた。
そのまま全体を口に含み、上下に動かしいるとはじめの身体が痙攣し始める。
必死にはじめも僕の真似事をしているのが可愛くて、一度はじめをイかせてあげようと、潤滑剤に手を伸ばして蓋を開け、手のひらで温めてから最奥へと塗り込む。
そのまま、咥えている茎の下の双果にも塗りながらマッサージするように揉んでいると、僕自身を咥えていた口が離れ、はじめが僕の腰にしがみついて喘いでいた。
「創さん……、そんなにされたら……もうっ!アァっ!イクイクイッ……クゥ!」
そう叫んだ瞬間、口の中にはじめの欲望が吐き出された。
全て嚥下して綺麗に最後の一滴まで搾り取ると、はじめがぐったりと全身脱力して呼吸を整えていた。
僕がはじめの腰を持ち上げると、肩と頭が布団に着いた状態ではじめが慌てている。
「創さん?何して?」
そう叫んだはじめの最奥に舌を這わせると
「アァっ!ダメぇ……」
と声を上げた。
0
お気に入りに追加
32
あなたにおすすめの小説


離したくない、離して欲しくない
mahiro
BL
自宅と家の往復を繰り返していた所に飲み会の誘いが入った。
久しぶりに友達や学生の頃の先輩方とも会いたかったが、その日も仕事が夜中まで入っていたため断った。
そんなある日、社内で女性社員が芸能人が来ると話しているのを耳にした。
テレビなんて観ていないからどうせ名前を聞いたところで誰か分からないだろ、と思いあまり気にしなかった。
翌日の夜、外での仕事を終えて社内に戻って来るといつものように誰もいなかった。
そんな所に『すみません』と言う声が聞こえた。
超絶美麗な美丈夫のグリンプス ─見るだけで推定一億円の男娼でしたが、五倍の金を払ったら溺愛されて逃げられません─
藜-LAI-
BL
ヤスナの国に住む造り酒屋の三男坊で放蕩者のシグレは、友人からある日、なんでもその姿を見るだけで一億円に相当する『一千万ゼラ』が必要だという、昔話に準えて『一目千両』と呼ばれる高級娼婦の噂を聞く。
そんな中、シグレの元に想定外の莫大な遺産が入り込んだことで、『一目千両』を拝んでやろうと高級娼館〈マグノリア〉に乗り込んだシグレだったが、一瞬だけ相見えた『一目千両』ことビャクは、いけ好かない高慢ちきな美貌のオトコだった!?
あまりの態度の悪さに、なんとかして見る以外のことをさせようと、シグレは破格の『五千万ゼラ』を用意して再び〈マグノリア〉に乗り込んだのだが…
〜・Å・∀・Д・ω・〜・Å・∀・Д・ω・〜
シグレ(26) 造り酒屋〈龍海酒造〉の三男坊
喧嘩と玄人遊びが大好きな放蕩者
ビャク(30〜32?) 高級娼館〈マグノリア〉の『一目千両』
ヤスナでは見かけない金髪と翠眼を持つ美丈夫
〜・Å・∀・Д・ω・〜・Å・∀・Д・ω・〜
Rシーンは※をつけときます。

ヤバい薬、飲んじゃいました。
はちのす
BL
変な薬を飲んだら、皆が俺に惚れてしまった?!迫る無数の手を回避しながら元に戻るまで奮闘する話********イケメン(複数)×平凡※性描写は予告なく入ります。
作者の頭がおかしい短編です。IQを2にしてお読み下さい。
※色々すっ飛ばしてイチャイチャさせたかったが為の産物です。
珈琲のお代わりはいかがですか?
古紫汐桜
BL
身長183cm 体重73kg
マッチョで顔立ちが野性的だと、女子からもてはやされる熊谷一(はじめ)。
実は男性しか興味が無く、しかも抱かれたい側。そんな一には、密かに思う相手が居る。
毎週土曜日の15時~16時。
窓際の1番奥の席に座る高杉に、1年越しの片想いをしている。
自分より細身で華奢な高杉が、振り向いてくれる筈も無く……。
ただ、拗れた感情を募らせるだけだった。
そんなある日、高杉に近付けるチャンスがあり……。

フローブルー
とぎクロム
BL
——好きだなんて、一生、言えないままだと思ってたから…。
高二の夏。ある出来事をきっかけに、フェロモン発達障害と診断された雨笠 紺(あまがさ こん)は、自分には一生、パートナーも、子供も望めないのだと絶望するも、その後も前向きであろうと、日々を重ね、無事大学を出て、就職を果たす。ところが、そんな新社会人になった紺の前に、高校の同級生、日浦 竜慈(ひうら りゅうじ)が現れ、紺に自分の息子、青磁(せいじ)を預け(押し付け)ていく。——これは、始まり。ひとりと、ひとりの人間が、ゆっくりと、激しく、家族になっていくための…。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる