お気に入りに追加
12
あなたにおすすめの小説
OL 万千湖さんのささやかなる野望
菱沼あゆ
キャラ文芸
転職した会社でお茶の淹れ方がうまいから、うちの息子と見合いしないかと上司に言われた白雪万千湖(しらゆき まちこ)。
ところが、見合い当日。
息子が突然、好きな人がいると言い出したと、部長は全然違う人を連れて来た。
「いや~、誰か若いいい男がいないかと、急いで休日出勤してる奴探して引っ張ってきたよ~」
万千湖の前に現れたのは、この人だけは勘弁してください、と思う、隣の部署の愛想の悪い課長、小鳥遊駿佑(たかなし しゅんすけ)だった。
部長の手前、三回くらいデートして断ろう、と画策する二人だったが――。
蘇生魔法を授かった僕は戦闘不能の前衛(♀)を何度も復活させる
フルーツパフェ
大衆娯楽
転移した異世界で唯一、蘇生魔法を授かった僕。
一緒にパーティーを組めば絶対に死ぬ(死んだままになる)ことがない。
そんな口コミがいつの間にか広まって、同じく異世界転移した同業者(多くは女子)から引っ張りだこに!
寛容な僕は彼女達の申し出に快諾するが条件が一つだけ。
――実は僕、他の戦闘スキルは皆無なんです
そういうわけでパーティーメンバーが前衛に立って死ぬ気で僕を守ることになる。
大丈夫、一度死んでも蘇生魔法で復活させてあげるから。
相互利益はあるはずなのに、どこか鬼畜な匂いがするファンタジー、ここに開幕。
君のハートに☆五寸釘!
鯨井イルカ
キャラ文芸
主人公カズノリと愛情の方向性がエキセントリックな彼女が巻き起こす、一方通行系怪奇ラブ(?)コメディー
下記2作の続編として執筆しています。
1作目「君に★首ったけ!」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/771412269/602178787
2作目「ローリン・マイハニー!」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/771412269/446191134
夢接ぎ少女は鳳凰帝の夢を守る
遠野まさみ
キャラ文芸
夢を見ることが出来なかった人に、その人が見る筈だった夢を見せることが出来る異能を持った千早は、夢を見れなくなった後宮の女御たちの夢を見させてみろと、帝に命令される。
無事、女御たちに夢を見せることが出来ると、帝は千早に夢に関する自らの秘密を話し・・・!?
初恋の人を拾いました
吾妻ワタル
キャラ文芸
六年前、私は初恋の人を拾いました。
「早く大人になりたい彼女」と「彼女の理想になりたい彼」の記憶を巡る物語
建築学科の女子大生“東屋ありか”は、十年前に出会った憧れの初恋の人“高梁築”を探してアパートを訪れるも、彼は建築士としての仕事を辞めて無職となっていた。
東屋が家賃も払えず首を吊ろうとしていた彼を引き取り、共同生活を始める所から物語が始まる。
そして、彼の経済的支援をする代わりに、彼女は売れない建築士の“弟子”となるのであった。
お互いがお互いを思いやりつつも、
真面目な二人はいつまでもその一線を超えられないでいる。
そんなビジネスライクな二人の関係の行き着く先は……?
※この話はフィクションです。登場する人物、団体、名称等は架空であり、実在のものとは一切関係ありません。
超絶! 悶絶! 料理バトル!
相田 彩太
キャラ文芸
これは廃部を賭けて大会に挑む高校生たちの物語。
挑むは★超絶! 悶絶! 料理バトル!★
そのルールは単純にて深淵。
対戦者は互いに「料理」「食材」「テーマ」の3つからひとつずつ選び、お題を決める。
そして、その2つのお題を満たす料理を作って勝負するのだ!
例えば「料理:パスタ」と「食材:トマト」。
まともな勝負だ。
例えば「料理:Tボーンステーキ」と「食材:イカ」。
骨をどうすればいいんだ……
例えば「料理:満漢全席」と「テーマ:おふくろの味」
どんな特級厨師だよ母。
知力と体力と料理力を駆使して競う、エンターテイメント料理ショー!
特売大好き貧乏学生と食品大会社令嬢、小料理屋の看板娘が今、ここに挑む!
敵はひとクセもふたクセもある奇怪な料理人(キャラクター)たち。
この対戦相手を前に彼らは勝ち抜ける事が出来るのか!?
料理バトルものです。
現代風に言えば『食〇のソーマ』のような作品です。
実態は古い『一本包丁満〇郎』かもしれません。
まだまだレベル的には足りませんが……
エロ系ではないですが、それを連想させる表現があるのでR15です。
パロディ成分多めです。
本作は小説家になろうにも投稿しています。
無色の男と、半端モノ
越子
キャラ文芸
鬼は「悪」だと思い込んで育った青年と、鬼と人の間に産まれた半端モノの物語。
ここは、鬼と人がいる世界。
鬼は人に害を与え、喰うことがある。鬼の中には特殊な能力を持つ鬼もいた。
人の世には鬼退治を専門とする「退治屋」という組織があり、彼らは鬼特有の匂いを感じ取ることができた。
卯ノ国の退治屋にハクという青年がいた。彼は眉目秀麗で天賦の才に恵まれていたが、他人に無関心、且つ、無表情で無口のため、仲間たちは「無色の男」と残念がった。ハクは全ての鬼は「悪」であると言い、力の弱い鬼や、害のない子鬼も容赦なく退治した。
ある日、任務中だったハクたち退治屋に、大勢の鬼たちが襲いかかってくるその時、不思議な笛の音色と男の命令によって鬼たちは姿を消し、彼らは助けられた。
ハクが笛の音色を辿ると、姿形はどこにもなく、僅かに鬼の匂いだけが残っていた。それ以来、ハクはその匂いを忘れることができない。
数ヶ月が経ち、ハクは町で一人の女と出会う。彼女は、あの日と同じ鬼の匂いをしていた。
※ BLを思わせる描写があります(多分)。少しでも苦手な方は避けてください。
※ 一部に残酷、残虐な描写があります。
オートマティズモ〜社会主義国家日本で召喚獣が思想バトルをする話〜
小林滝栗
キャラ文芸
架空の歴史を辿る異世界日本。
第二革命は社会主義国家「共産党バレー」を生み出し、「ザ・パルタイ」による独裁が続いていた。
人民たちは様々な制約の中、退廃と繁栄をつづけている。
時は、2020年。
首都トキオグラードで原因不明の怪奇事件が相次いで勃発した。
人民が怪物へと変貌し、暴れ回った末に、外傷のない精神の自殺を遂げる。
ーーいつしか「ツァイトガイスト現象」と呼ばれ始めたこれらの事件は、人民と政府を震 え上がらせていた。
そんな中、ポポル、ダフ、メビウスの3人は動画配信サイトで覆面バンド「オートマティズモ」としての活動を始めるようになる。
実はその裏の顔は「ツァイトガイスト現象」を解決する悪霊ハンターであった。
禁じられた思想家たちが姿を変えた「思想獣」を召喚し、「ツァイトガイスト」と闘う。
「思想カッター!」「思想ビーム!」
オートマティズモの3人は、トキオグラードを巡礼しながら、新たな音楽、新たな思想獣を手にし、成長してゆく。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる