〖完結〗旦那様は私よりも愛人を選ぶそうです。
愛していると言った旦那様は、結婚して3年が経ったある日、愛人を連れて来ました。
旦那様が愛していたのは、私ではなく、聖女の力だったようです。3年間平和だった事から、私の力など必要ないと勘違いされたようで…
「もうお前は必要ない。出て行け。」と、言われたので出ていきます。
私がいなくなったら結界は消滅してしまいますけど、大丈夫なのですよね? それならば、二度と私を頼らないでください!
シャーロットの力のおかげで、子爵から伯爵になれたのに、あっけなく捨てるルーク。
結界が消滅しそうになり、街が魔物に囲まれた事でルークはシャーロットを連れ戻そうとするが…
設定ゆるゆるの、架空の世界のお話です。
全15話で完結になります。
あなたにおすすめの小説
現聖女ですが、王太子妃様が聖女になりたいというので、故郷に戻って結婚しようと思います。
和泉鷹央
恋愛
聖女は十年しか生きられない。
この悲しい運命を変えるため、ライラは聖女になるときに精霊王と二つの契約をした。
それは期間満了後に始まる約束だったけど――
一つ……一度、死んだあと蘇生し、王太子の側室として本来の寿命で死ぬまで尽くすこと。
二つ……王太子が国王となったとき、国民が苦しむ政治をしないように側で支えること。
ライラはこの契約を承諾する。
十年後。
あと半月でライラの寿命が尽きるという頃、王太子妃ハンナが聖女になりたいと言い出した。
そして、王太子は聖女が農民出身で王族に相応しくないから、婚約破棄をすると言う。
こんな王族の為に、死ぬのは嫌だな……王太子妃様にあとを任せて、村に戻り幼馴染の彼と結婚しよう。
そう思い、ライラは聖女をやめることにした。
他の投稿サイトでも掲載しています。
【完結】次期聖女として育てられてきましたが、異父妹の出現で全てが終わりました。史上最高の聖女を追放した代償は高くつきます!
林 真帆
恋愛
マリアは聖女の血を受け継ぐ家系に生まれ、次期聖女として大切に育てられてきた。
マリア自身も、自分が聖女になり、全てを国と民に捧げるものと信じて疑わなかった。
そんなマリアの前に、異父妹のカタリナが突然現れる。
そして、カタリナが現れたことで、マリアの生活は一変する。
どうやら現聖女である母親のエリザベートが、マリアを追い出し、カタリナを次期聖女にしようと企んでいるようで……。
2022.6.22 第一章完結しました。
2022.7.5 第二章完結しました。
第一章は、主人公が理不尽な目に遭い、追放されるまでのお話です。
第二章は、主人公が国を追放された後の生活。まだまだ不幸は続きます。
第三章から徐々に主人公が報われる展開となる予定です。
殿下、幼馴染の令嬢を大事にしたい貴方の恋愛ごっこにはもう愛想が尽きました。
和泉鷹央
恋愛
雪国の祖国を冬の猛威から守るために、聖女カトリーナは病床にふせっていた。
女神様の結界を張り、国を温暖な気候にするためには何か犠牲がいる。
聖女の健康が、その犠牲となっていた。
そんな生活をして十年近く。
カトリーナの許嫁にして幼馴染の王太子ルディは婚約破棄をしたいと言い出した。
その理由はカトリーナを救うためだという。
だが本当はもう一人の幼馴染、フレンヌを王妃に迎えるために、彼らが仕組んだ計略だった――。
他の投稿サイトでも投稿しています。
なんでも思い通りにしないと気が済まない妹から逃げ出したい
木崎優
恋愛
「君には大変申し訳なく思っている」
私の婚約者はそう言って、心苦しそうに顔を歪めた。「私が悪いの」と言いながら瞳を潤ませている、私の妹アニエスの肩を抱きながら。
アニエスはいつだって私の前に立ちはだかった。
これまで何ひとつとして、私の思い通りになったことはない。すべてアニエスが決めて、両親はアニエスが言うことならと頷いた。
だからきっと、この婚約者の入れ替えも両親は快諾するのだろう。アニエスが決めたのなら間違いないからと。
もういい加減、妹から離れたい。
そう思った私は、魔術師の弟子ノエルに結婚を前提としたお付き合いを申し込んだ。互いに利のある契約として。
だけど弟子だと思ってたその人は実は魔術師で、しかも私を好きだったらしい。
【完】貴方達が出ていかないと言うのなら、私が出て行きます!その後の事は知りませんからね
さこの
恋愛
私には婚約者がいる。
婚約者は伯爵家の次男、ジェラール様。
私の家は侯爵家で男児がいないから家を継ぐのは私です。お婿さんに来てもらい、侯爵家を未来へ繋いでいく、そう思っていました。
全17話です。
執筆済みなので完結保証( ̇ᵕ ̇ )
ホットランキングに入りました。ありがとうございますペコリ(⋆ᵕᴗᵕ⋆).+*
2021/10/04
【完結】家族から虐げられていた私、実は世界で唯一精霊を操れる治癒精霊術師でした〜王都で癒しの聖女と呼ばれ、聖騎士団長様に溺愛されています〜
津ヶ谷
恋愛
「アリーセ、お前を男爵家から勘当する!」
理不尽に厳しい家系に生まれたアリーセは常に虐げられて来た。
身内からの暴力や暴言は絶えることが無かった。
そして16歳の誕生日にアリーセは男爵家を勘当された。
アリーセは思った。
「これでようやく好きな様に生きられる!」
アリーセには特別な力があった。
癒しの力が人より強かったのだ。
そして、聖騎士ダイス・エステールと出会い、なぜか溺愛されて行く。
ずっと勉強してきた医学の知識と治癒力で、世界の医療技術を革命的に進歩させる。
これは虐げられてきた令嬢が医学と治癒魔法で人々を救い、幸せになる物語。
私は王妃になりません! ~王子に婚約解消された公爵令嬢、街外れの魔道具店に就職する~
瑠美るみ子
恋愛
サリクスは王妃になるため幼少期から虐待紛いな教育をされ、過剰な躾に心を殺された少女だった。
だが彼女が十八歳になったとき、婚約者である第一王子から婚約解消を言い渡されてしまう。サリクスの代わりに妹のヘレナが結婚すると告げられた上、両親から「これからは自由に生きて欲しい」と勝手なことを言われる始末。
今までの人生はなんだったのかとサリクスは思わず自殺してしまうが、精霊達が精霊王に頼んだせいで生き返ってしまう。
好きに死ぬこともできないなんてと嘆くサリクスに、流石の精霊王も酷なことをしたと反省し、「弟子であるユーカリの様子を見にいってほしい」と彼女に仕事を与えた。
王国で有数の魔法使いであるユーカリの下で働いているうちに、サリクスは殺してきた己の心を取り戻していく。
一方で、サリクスが突然いなくなった公爵家では、両親が悲しみに暮れ、何としてでも見つけ出すとサリクスを探し始め……
*小説家になろう様にても掲載しています。*タイトル少し変えました
【取り下げ予定】愛されない妃ですので。
ごろごろみかん。
恋愛
王妃になんて、望んでなったわけではない。
国王夫妻のリュシアンとミレーゼの関係は冷えきっていた。
「僕はきみを愛していない」
はっきりそう告げた彼は、ミレーゼ以外の女性を抱き、愛を囁いた。
『お飾り王妃』の名を戴くミレーゼだが、ある日彼女は側妃たちの諍いに巻き込まれ、命を落としてしまう。
(ああ、私の人生ってなんだったんだろう──?)
そう思って人生に終止符を打ったミレーゼだったが、気がつくと結婚前に戻っていた。
しかも、別の人間になっている?
なぜか見知らぬ伯爵令嬢になってしまったミレーゼだが、彼女は決意する。新たな人生、今度はリュシアンに関わることなく、平凡で優しい幸せを掴もう、と。
*年齢制限を18→15に変更しました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
面白かったです(*^^*)
ありがとうございます(*ˊ˘ˋ*)
完結、お疲れ様です。
あのサポート聖女だというアンジェラの名前を娘に名付けたんですね。教えてもらわなければ早死にしてたかもしれないので、恩人ですね。
シャーロットを馬鹿にしていた人はみんないなくなりましたね。夫に愛人、使用人に村人の一部。領主の言葉を鵜呑みにしていたのかシャーロットが孤児だからか。どっちもでしょうか。
ロベルトさんだけが少し気の毒でしたが、良い人ですからすぐにお相手は見つかると思います。
ありがとうございます( *˙˙*)
娘につけたんです。いい子に育ちます笑
ロベルトは気持ちも分かってもらえないのが可哀想ですね。
完結お疲れ様でした!w
ありがとうございます( *˙˙*)
ざまぁまでのストレスもなく拝読致しました( ・∀・)完結お疲れ様です✌️
最後まで読んでいただき、ありがとうございます( *˙˙*)
退会済ユーザのコメントです
最後まで読んでいただきありがとうございます!
退会済ユーザのコメントです
感想ありがとうございます。
2人とも自分が一番大事でした(;; )
モアのクズっぷり、気狂いぶりに、旦那の方も被害者じゃね?と一瞬誤解しそうになったわ。
旦那は屑だけど、愛人は下衆だな。
この女、普通に犯罪者だよね?
元旦那、騎士団だか神殿だか貴族院だか知らないけど、司法機関があるなら訴えた方が良いよ?
ヒロインちゃんにした事は酷いけど、ヒス女の逆ギレ放火は同情するよ。
使用人さん達、巻き込まれなくてよかったね。
感想ありがとうございます!
元奥さんを追いかけた事がどうしても許せなかったんですね。
訴えられればいいのですが…
厨房の油だと、油の温度が高くならないと火がつかないので、灯油かガソリンにすべきかと思います。
お話は面白いです!
ありがとうございます。
そうなんですね!知りませんでした(;_;)
愛人がシャーロットにした事は許されない酷いことだけど
クズ同士で仲間割れした時に即金目の物奪って屋敷に火をつけられる切り替えと思い切りの良さは嫌いじゃないむしろ好き
感想ありがとうございます!
やり過ぎですけどね笑
面白いですね(*^^*)
ありがとうございます( *˙˙*)
愛人の気が短すぎて笑った。
感想ありがとうございます。
元奥さんを追いかけた事がどうしても許せなかったんですね笑
シルバート子爵なのかシルバード子爵なのか…?
すみません、間違えてましたね。
訂正します。ありがとうございます!
読んだ記憶があるが
書き直されたんですか?
書き直してはいないです。
内容的に似たようなのはあったかと思います。
モアが行動力ありすぎるうえに過激だわ
感想ありがとうございます!
モアは結婚してる間ずっと待っていたので、我慢出来なかったんでしょうね笑
まぁ、元旦那に行き先バラす人は誰もいないだろうね。
それより早く、お家に帰った方がいいんじゃない?
何かたいへんな事になってますよ?
感想ありがとうございます。
早く帰っていれば…
アンジェラちゃん格好良い( v^-゜)♪
感想ありがとうございます。
ちょっと、アンジェラの物語も書きたくなりました笑
きれて村の人に手を出しませんように!
今までいろいろ読んだ中であるパターンが
脅すやつきれて他人を切ろうと剣を抜くバカが出てくる小説が多かった!
この小説ではありませんように!!
感想ありがとうございます!
キレて周り見えなくなりそうですもんね(;; )
良い聖女さんも居たもんだ。
他にも聖女は出てくるのかな?
これから幸せになって欲しいですね。
感想ありがとうございます!
アンジェラが一番可哀想な気が笑
この元夫、キチンと離婚届出しているよね。
と、心配になったけど ( あ、タグに元旦那とあるや。良かった〜。 )
ほっとしました。
感想ありがとうございます!
すぐ出しました笑
結界が有ったからこそ何も起こらなかったんじゃないの?( ´Д`)=3。死ぬ程後悔すれば良いんだヽ(`Д´)ノプンプン。
感想ありがとうございます!
何も起こらないから平和だと思ってしまうバカなんです(;; )
魔物の大群なら、小さな村なのでその横を通っちゃえば簡単に王都に辿り着くんじゃ?と思います。
魔物の大群から領地を守って防衛に成功した、というのならわかりますが……。
万里の長城のような一本道の中央に村があり、その道を通らないと魔物の大群は王都に辿れないって感じでしょうか?
感想ありがとうございます。
表現が足りなくてすみません。簡単に通れていた道(村)に、いきなり強い力で結界が張られ、魔物達は恐れ、その時は諦めたという感じですね。
たとえ村を避けて国に入れたとしても勝てない…と、感じたようです。
どういう報告をして陞爵になったんだろう。
もし、聖女の結界ありきの報告してたら、離婚&追放なんて、国の思惑(聖女の確保)を無駄にしたことになるし、自分の武功にしてたらメッキがすぐに剥がれることに。
どちらにしても、たった数年で喉元過ぎちゃうなんて、お目出度い頭の領主&領民ですね。
孤児を差別して貶めるような国民性なら、王都に行っても…と思ってしまう。
もしかしたら、ここの領民だけかもしれないけど。
他国に行った方がいいんじゃないかなぁ。
感想ありがとうございます。
自分のことしか考えていなかった旦那様なので、全部自分の手柄に(;_;)
でも、救われた村人はちゃんとわかっていました。
第三話。ザマァ対象が爆発的に増えたw この街も滅んでいただきたいですね。反省とか謝罪とか赦しとか不快なモノは要らんですね、後悔と絶望だけでいい。幸せになる主人公さんと対になる影として苦しんで、どうぞ。
ありがとうございます。
光と影ですね笑
村なのに町って、おかしくない?
ありがとうございます。
現在住んでいたのは街ということですね。
おもしろい!
お気に入りに登録しました~
ありがとうございます!
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。