『福岡県朝倉市八坂を回っての感想』

福岡県朝倉市八坂を回っての感想

　福岡県朝倉市八坂は、〝八坂〟という地名が示唆する通り、八つの坂があるような、辺鄙な集落です。山の上のほうに、浄土真宗のお寺、南淋寺があり、その近くに、公明党の広報板が立っていて、そのすぐ近くに、聖教新聞を配るお家が一軒あります。明日の午前四時ごろに、猿渡新聞店の新聞配達に行く前に、八坂の集落と、立野、山後という、同じく福岡県朝倉市の集落を回りたいと思います。新聞配達の予行演習で、はっきり言って、八坂辺りは、坂が急峻で、昇るのもきついのですが、電動自転車がありますので、何とか行けます。今日、福岡県朝倉市菱野の綾部自転車店で、店のご主人から、パンク修理をしていただいたので、助かりました。明日、暗いうちに行きます。朝倉市は、夜明けが、午前六時ごろで、英子さんも、そのころに、市内をウオーキングされます。八坂には墓地跡もあり、夜行くと、不気味です。妹の優子は、ボクが、猿渡新聞店の新聞配達をしていることを知りません。また、知らせません。心配するからです。でも、今日、昼間、英子さんのお家、池田家に行く前に、一周、立野と八坂、それに、山後という集落を回ったので、明日は、楽勝とまではいきませんが、余裕で行けると思います。はっきり言って、猿渡新聞店にお世話になり始めて、一週間ちょっとしか経ってないのですが、猿渡オーナーからは、散々怒られて、注意されながらも、配達をしています。こういったことは、この手のエッセーでしか、言えません。でも、今日の昼間、英子さんにはお話いたしました。また、英子さんに、パソコンを教えています。ＤＥＬＬのキーボードをプレゼントして、池田家にお伺いしたとき、わきで見ながら、キーの打ち方を教えています。英子さんは賢いので、すぐに、教えたことを吸収して、覚えてくれます。教え甲斐があります。ということで、八坂の話から、二点三転しましたが、明日、朝食にコーンフレークを食べて、栄養を付けてから、猿渡新聞店の新聞配達をします。午前四時五十分にお店に行くので、午前四時四十分ごろに家を出れば、間に合いますが、その前に、立野、八坂、山後を回るので、午前三時起きで、そのまま支度をして、行きます。日々疲れます。でも、お仕事から帰ってきたら、水風呂に入って、日曜日なので、ゆっくりします。一日中、インターネットをします。世界情勢などを、ネットで知りたいのです。あと、できれば、新聞も読みたいと思います。紙の紙面じゃなくて、ネットで、です。朝倉市の民家の方は、ほとんどが、紙面を取っておられます。ボクは、紙を置く場所が嵩張ると思うので、ネットで読んで、済ませようと思っています。いわば、ペーパレス化です。ということで、このエッセーは、今日の、ボクの八坂近辺の訪問記です。そろそろ、ユーチューブで音楽を聴きながら、寝ます。明日、午前三時起きです。目覚まし時計は、いつも二個セットしています。明日も、店指定の制服を着ていきます。ということで、このエッセーは、このあたりで結稿させていただきます。では。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（了）