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隣のオヤジは、創価学会員
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今日は、短編小説、エッセー等も多数書いたし、今夜から、新しい連載小説をスタートさせたので、この政治エッセーを書いて、今夜はいったん、寝ることにする。このエッセーは実際、指摘が当たっていて、我が町福岡県朝倉市の比良松の某所にある篠崎家の隣に、創価学会員のオヤジ夫婦が住んでいる。何と言うか、公明党員でもあり、みんなが、そろって嫌う人間たちだ。妻も嫌っている。町の人たちは、変な目で、あの夫婦を見ている。何と言うか、あの夫婦でも、オヤジのほうは、京大の理系学部を出て、三菱か何かに、長く勤めた後、最近、創価学会に入ったらしい。笑えない話だ。みんなが奇異な目で見ている。私がアルバイトで行っている、町の新聞店のオーナーも、そのオヤジのことを、変な目で見ている、と言っていた。実際、隣は四面楚歌で、燃えるゴミ出しすら、来ない。今夜は、この政治エッセーをぶち上げて、サイトにアップしてから、テレビのわきにある煎餅布団で寝るが、実際、隣というのは、ほとんど、地域では相手にされてない。我が篠崎家や、妻の家池田家、そして、そのほかのお家が、ほとんど平和であるのに対して、隣というのは、創価学会に入信しているというだけで、戦争状態のようだ。最後に付言しておくと、もうすぐ寝るけど、隣のオヤジの息子というのも、東大理Ⅰを卒業後、学会に入信して、今は、東京の男子部の幹部のようだ。全く笑えない話だが、風聞のようで、実際、事実らしいので、ここに、克明に書き記しておく。今夜は、寝付けなければ、布団から出て、ユーチューブを見ながら、今夜始めた連載小説の続きをやる。朝倉は、今夜は大型の台風上陸。外は風が鳴っている。寝付けそうにない。明日も、私は、台風がこのまま上陸したままじゃなくて、立ち去れば、新聞店でアルバイトだ。しごかれることになると思う。こんな頑張り屋の私を応援してくれるのは、ただただ、妻一人だけだ。悪しからず。こっちは、逆境に挫けたくない。
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