上 下
1 / 1

隣のオヤジは、創価学会員

しおりを挟む
 今日は、短編小説、エッセー等も多数書いたし、今夜から、新しい連載小説をスタートさせたので、この政治エッセーを書いて、今夜はいったん、寝ることにする。このエッセーは実際、指摘が当たっていて、我が町福岡県朝倉市の比良松の某所にある篠崎家の隣に、創価学会員のオヤジ夫婦が住んでいる。何と言うか、公明党員でもあり、みんなが、そろって嫌う人間たちだ。妻も嫌っている。町の人たちは、変な目で、あの夫婦を見ている。何と言うか、あの夫婦でも、オヤジのほうは、京大の理系学部を出て、三菱か何かに、長く勤めた後、最近、創価学会に入ったらしい。笑えない話だ。みんなが奇異な目で見ている。私がアルバイトで行っている、町の新聞店のオーナーも、そのオヤジのことを、変な目で見ている、と言っていた。実際、隣は四面楚歌で、燃えるゴミ出しすら、来ない。今夜は、この政治エッセーをぶち上げて、サイトにアップしてから、テレビのわきにある煎餅布団で寝るが、実際、隣というのは、ほとんど、地域では相手にされてない。我が篠崎家や、妻の家池田家、そして、そのほかのお家が、ほとんど平和であるのに対して、隣というのは、創価学会に入信しているというだけで、戦争状態のようだ。最後に付言しておくと、もうすぐ寝るけど、隣のオヤジの息子というのも、東大理Ⅰを卒業後、学会に入信して、今は、東京の男子部の幹部のようだ。全く笑えない話だが、風聞のようで、実際、事実らしいので、ここに、克明に書き記しておく。今夜は、寝付けなければ、布団から出て、ユーチューブを見ながら、今夜始めた連載小説の続きをやる。朝倉は、今夜は大型の台風上陸。外は風が鳴っている。寝付けそうにない。明日も、私は、台風がこのまま上陸したままじゃなくて、立ち去れば、新聞店でアルバイトだ。しごかれることになると思う。こんな頑張り屋の私を応援してくれるのは、ただただ、妻一人だけだ。悪しからず。こっちは、逆境に挫けたくない。
                            (了)
しおりを挟む

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

1分間

アキヅキナツキ
エッセイ・ノンフィクション
私が体験した、アレコレを思い出すままに書いています。他にも何か思い出したら追加しようかと思いますが、現時点での完成品という事で・・・表紙はいつものように、再録ですので、内容には一切関係ありません。面白かったら、また来てね♪宜しくお願いします。

寂しい世界と創作者達

外訪楠
エッセイ・ノンフィクション
これは特に注目もされず、誰に影響を与えるでも無い作家もどきが、それでも現状を真剣に調査し、推察し、結論した独りよがりの論語である。 なのでもし、昨今の『異世界』『無双』『ざまあ』『恋愛』などを嗜む人々はあまりお勧めしない。 自分はそんな作品を『接待モノ』と命名し忌み嫌っているからだ。 だがしかし―――その現状を憂う人々が居たら読んで欲しい。 或いは、『接待モノ』を書きながら鬱屈たる思いを抱えているなら読んで欲しい。 もし、『進撃の巨人』『鋼の錬金術師』と言った、一切読者を接待しない傑作を熱望するなら読んで欲しい。 自分は、そんな君達の友人だ。

モヤッとしてダルい

opal
エッセイ・ノンフィクション
2024年現在の花粉症について愚痴を書くだけ

日常を取り戻せ

ゆとそま
エッセイ・ノンフィクション
2020年11月6日。またいつもの1日が始まり、またいつもと同じように終わるはずだった。はずだったのに、まさかの急性骨髄性白血病が発覚。その日のうちに即入院。いつもの日常が、一瞬にして奪われた悪魔の1日。 でも、絶対に日常を取り戻してやる! 当時の記録を元に、発病前、入院治療中、退院後のリアルな生活をノンフィクションで描きたいと思います。

暴れ馬のように元気なユスリカが大量発生

月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
ユスリカって儚い生き物かと思っていたのだけれど、最近うちにたくさん入ってくるユスリカは元気いっぱい。

平々凡々。2022.3

るい
エッセイ・ノンフィクション
「世の中、いろいろなことがあるよ」をテーマに、日常を綴っています。

自殺へのカウントダウン

孤独なひと
エッセイ・ノンフィクション
自殺を決意した数日前からの心情

あの頃の私.今の私

おいちゃん
エッセイ・ノンフィクション
過去に囚われながらもうつ病、障害の壁と闘う主婦の日常

処理中です...