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prologue
しおりを挟むあの日、死ぬべき人間は誰だったか。
悲しみに沈む世界で告げられた時の絶望が、今でも鮮明に思い浮かぶ。
ああ、どうして、あんな事を言ってしまったのか。
ああ、何故、どうして。
俺はあんなことをいってしまったのか。
どうしても、誰かが死ななければならかったというならば。
あの時死んだのは俺ではなかったのか。
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