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後日譚
修羅の説教と愛ある弄り
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お付き合いを初めて翌日の話…
左「それじゃ、琥珀君行ってきますね。お昼ご飯は好きにやっちゃってください」
琥「はい!晩ご飯作っておきますね。………えへへ、新婚さんみたい…」
ぽっと顔を赤くして微笑みながらぽそりと呟いた言葉に悶えそうになるのを堪えて
名残惜しいが、玄関を出てドアの鍵をガチャンと閉めた
左「今日は………待てよ、昨日の今日だから…八雲さんが待ち構えてるんじゃ」
危惧した通り、出社してデスクに着いた瞬間八雲さんが飛んできた
引「左江内センパイ、色々と分かってますよねぇ?」
左「ハイ」
引「お付き合いしたい方目の前に置いといて何別の女電話で呼び出してんの!?」
左「ぃやあ~……で、でも」
引「分かってますよぉ私のベタベタボディタッチが恋人さん不安にさせたのは!!でもアプローチもろくにしないいざと言う時に対処出来ないのはどう思いますぅ!?」
左「ハイ…」
八雲さんは就業時間が始まっても尚デスクに張り付いて、修羅の顔で説教をし続けた
流石恋愛マスター(自称)だ
…だけど流石にと井伊先輩が連れて行ってくれ、何とか生き延びることができたのであった
………耳にタコができるかと思った
兎に角、これで一安心…………
しかし、ここで終わるわけがなかった
左「それじゃ、琥珀君行ってきますね。お昼ご飯は好きにやっちゃってください」
琥「はい!晩ご飯作っておきますね。………えへへ、新婚さんみたい…」
ぽっと顔を赤くして微笑みながらぽそりと呟いた言葉に悶えそうになるのを堪えて
名残惜しいが、玄関を出てドアの鍵をガチャンと閉めた
左「今日は………待てよ、昨日の今日だから…八雲さんが待ち構えてるんじゃ」
危惧した通り、出社してデスクに着いた瞬間八雲さんが飛んできた
引「左江内センパイ、色々と分かってますよねぇ?」
左「ハイ」
引「お付き合いしたい方目の前に置いといて何別の女電話で呼び出してんの!?」
左「ぃやあ~……で、でも」
引「分かってますよぉ私のベタベタボディタッチが恋人さん不安にさせたのは!!でもアプローチもろくにしないいざと言う時に対処出来ないのはどう思いますぅ!?」
左「ハイ…」
八雲さんは就業時間が始まっても尚デスクに張り付いて、修羅の顔で説教をし続けた
流石恋愛マスター(自称)だ
…だけど流石にと井伊先輩が連れて行ってくれ、何とか生き延びることができたのであった
………耳にタコができるかと思った
兎に角、これで一安心…………
しかし、ここで終わるわけがなかった
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