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琥珀編 ③
話したいこと…?
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カ「…おっさん、悪いけど合意の元なんでぇ離してくんね?」
左「や、やめてって言ってましたよね!?と、とととても合意には見えませんよ!!!」
カ「はっキョドり過ぎだろおっさんww陰キャちゃーん、早く行こ」
右手はカルサ君に掴まれて、
左手は左江内さんが握っていた
琥「さ、左江内さん、僕は………」
…きっと左江内さんには、僕達がホテル街へ向かおうとしていたのは見えていた
僕が体を売ろうとしているのは分かっているはずだ
ここまで汚い僕が、左江内さんに縋っていい訳が無い
琥「ご、ごめんなさい、僕は、」
左「琥珀君、俺、昨日言えなかった事があるんです」
琥「…へ?」
左「だ、だから、お願いです。つ、つつ着いてきてください」
は、話したいこと……?
カ「おいアンタ、いい加減ウザイんだけど?てかおっさん陰キャちゃんの知り合いかよ」
左「そ、そうですが、!?」
カ「あぁー、通りでダサいと思ってたわwつーか陰キャちゃん、早く着いてこいつってんの」
琥「…!!!」
僕は反射で、右手を振り払った
左「や、やめてって言ってましたよね!?と、とととても合意には見えませんよ!!!」
カ「はっキョドり過ぎだろおっさんww陰キャちゃーん、早く行こ」
右手はカルサ君に掴まれて、
左手は左江内さんが握っていた
琥「さ、左江内さん、僕は………」
…きっと左江内さんには、僕達がホテル街へ向かおうとしていたのは見えていた
僕が体を売ろうとしているのは分かっているはずだ
ここまで汚い僕が、左江内さんに縋っていい訳が無い
琥「ご、ごめんなさい、僕は、」
左「琥珀君、俺、昨日言えなかった事があるんです」
琥「…へ?」
左「だ、だから、お願いです。つ、つつ着いてきてください」
は、話したいこと……?
カ「おいアンタ、いい加減ウザイんだけど?てかおっさん陰キャちゃんの知り合いかよ」
左「そ、そうですが、!?」
カ「あぁー、通りでダサいと思ってたわwつーか陰キャちゃん、早く着いてこいつってんの」
琥「…!!!」
僕は反射で、右手を振り払った
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