いきなりダンジョンで俺の天賦の才がバレる

学校ごとダンジョン深層部に転移してしまった俺たちの生き残りサバイバル

何の前触れもなく暗闇広がるダンジョンの深層部へと学校ごと飛ばされた。平和な日本と違う死と隣り合わせの現実に、俺は隠してきた才能をさらけ出していくことになる。
24h.ポイント 0pt
0
小説 191,955 位 / 191,955件 ファンタジー 44,585 位 / 44,585件

あなたにおすすめの小説

仲良し高校生たちに魔界と人間界両方救えとか無茶苦茶言うじゃん

さざなみ
ファンタジー
高校一年生仲良しグループの私たちは期末試験終わりにカラオケでバカ騒ぎをしていた。 永音、星夜、卯月、風真、わかめの男子組とえりたく、ディスタンス、しぃ、ゆみこだすの女子組を合わせた9人グループ。 確かにカラオケボックスにいたはずなのに、気が付けば何もない不思議な空間にいた。 管理者を名乗る女性が放った一言。 「あなた方には、人間界と魔界、両方を救ってほしいのです。」 ただの高校生の私たちははこう返すしかなかった。 「いや無茶苦茶言うじゃん。」

大絶滅 2億年後 -原付でエルフの村にやって来た勇者たち-

半道海豚
SF
200万年後の姉妹編です。2億年後への移住は、誰もが思いもよらない結果になってしまいました。推定2億人の移住者は、1年2カ月の間に2億年後へと旅立ちました。移住者2億人は11万6666年という長い期間にばらまかれてしまいます。結果、移住者個々が独自に生き残りを目指さなくてはならなくなります。本稿は、移住最終期に2億年後へと旅だった5人の少年少女の奮闘を描きます。彼らはなんと、2億年後の移動手段に原付を選びます。

僕の秘密を知った自称勇者が聖剣を寄越せと言ってきたので渡してみた

黒木メイ
ファンタジー
世界に一人しかいないと言われている『勇者』。 その『勇者』は今、ワグナー王国にいるらしい。 曖昧なのには理由があった。 『勇者』だと思わしき少年、レンが頑なに「僕は勇者じゃない」と言っているからだ。 どんなに周りが勇者だと持て囃してもレンは認めようとしない。 ※小説家になろうにも随時転載中。 レンはただ、ある目的のついでに人々を助けただけだと言う。 それでも皆はレンが勇者だと思っていた。 突如日本という国から彼らが転移してくるまでは。 はたして、レンは本当に勇者ではないのか……。 ざまぁあり・友情あり・謎ありな作品です。 ※小説家になろう、カクヨム、ネオページにも掲載。

泡影の異世界勇者《アウトサイダー》

吉銅ガト
ファンタジー
 突如真っ白な世界へ飛ばされた上木壮真(うえきそうま)は一人の少女と出会う。  その少女は異世界の女神メトシスと名乗り、壮真に彼女の世界を救うことを要求する。異世界を救うためにメトシスが壮真に与えたのは、己の心をも削り取る危険な能力だった。情報の隠蔽のために記憶を消され異世界に飛ばされてしまった壮真は、果たして自らの使命を再び見出だし、世界を魔の手から救い出すことが出来るのか──。  普通だったはずの少年が、世界を救う英雄となるまでの冒険譚が今、始まる。  表紙と本編挿絵は別名義(菱方しかく名義)ですが作者が描いたものです。  内容に関する感想、質問、ミスの報告など、どしどし送っていただけると励みになります。何卒よろしくお願いします!

The Grim Reaper  ~輝きとともに~ (仮)

夏目ゆうじん✌︎('ω')✌︎
ファンタジー
 一人の男がいた。  その者は多くの忠誠を捧られ、恐れを持たれ、信頼を勝ち取ることことにたけているが人間に対して興味がなく退屈を嫌っているという変わった性格をしている。  生きる伝説として存在はしているが、その者が男だということ以外に顔立ち、身長、服装、能力なのかは一切情報が存在していない。  そんなある日、姿を見せてこなかった男が裏の世界に現れ、たちまち頂点に昇り立ち支配者となる伝説の始まり…… 少しずつ文章を変更したりしてゆっくり書いていく予定です。よろしくお願いします。

日本帝国陸海軍 混成異世界根拠地隊

北鴨梨
ファンタジー
太平洋戦争も終盤に近付いた1944(昭和19)年末、日本海軍が特攻作戦のため終結させた南方の小規模な空母機動部隊、北方の輸送兼対潜掃討部隊、小笠原増援輸送部隊が突如として消失し、異世界へ転移した。米軍相手には苦戦続きの彼らが、航空戦力と火力、機動力を生かして他を圧倒し、図らずも異世界最強の軍隊となってしまい、その情勢に大きく関わって引っ掻き回すことになる。

パンツを拾わされた男の子の災難?

ミクリ21
恋愛
パンツを拾わされた男の子の話。

勇者一行から追放された二刀流使い~仲間から捜索願いを出されるが、もう遅い!~新たな仲間と共に魔王を討伐ス

R666
ファンタジー
アマチュアニートの【二龍隆史】こと36歳のおっさんは、ある日を境に実の両親達の手によって包丁で腹部を何度も刺されて地獄のような痛みを味わい死亡。 そして彼の魂はそのまま天界へ向かう筈であったが女神を自称する危ない女に呼び止められると、ギフトと呼ばれる最強の特典を一つだけ選んで、異世界で勇者達が魔王を討伐できるように手助けをして欲しいと頼み込まれた。 最初こそ余り乗り気ではない隆史ではあったが第二の人生を始めるのも悪くないとして、ギフトを一つ選び女神に言われた通りに勇者一行の手助けをするべく異世界へと乗り込む。 そして異世界にて真面目に勇者達の手助けをしていたらチキン野郎の役立たずという烙印を押されてしまい隆史は勇者一行から追放されてしまう。 ※これは勇者一行から追放された最凶の二刀流使いの隆史が新たな仲間を自ら探して、自分達が新たな勇者一行となり魔王を討伐するまでの物語である※

処理中です...