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アルファさんでこのような辛口の読み物に出会えるとは。
お気に入りしました。
お気に入り登録ありがとうございます。
最近は更新遅れ気味ですが、それでも良かったらどうかお付き合い下さい。
元々の現実世界の感覚が狭い上にゲームの世界と「なろう系」という閉鎖世界に浸っていると分からなくなるんでしょうね。
実際に地図上でチェコやスロバキア、ルクセンブルクなど小さな国は多くありますが、そこまでいかなくとも外国の古い文学や日本でも古典的名作を読めばすぐにわかることなんですが。
感想ありがとうございます。
日本では、東海道中膝栗毛が旅する物語としては一番有名だと思います。
このような旅の話を、概要だけでも知っていれば国の広さが狭まる事は無かったのでしょうね…
まったくその通りです。
日本においても戦国時代の合戦は武士や傭兵による決戦でした。
中世や近世では戦争は職業軍に人よって指揮される前線でのみ展開されるものでした。
それが銃後にまで及んだのは実質的には第二次大戦ですが、経済や市民生活全てに影響を及ぼしたのはやはり第一次大戦。
大量破壊兵器がそれまでの戦争の括りを壊してしまった。
もっとも、西洋はいつも刹那的に何かを徹底破壊しないといられない民族的因果を背負っているのかも知れませんけれど。
感想ありがとうございます。
総力戦となった第一次世界大戦は、これまでの戦争とは比べものにならない位の犠牲者を出しました。
次回の話は大戦の終結と、更なる悲劇となる第二次戦争大戦へと向かって行く世界を書きますので、どうかお付き合いください。