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壊すなら、貴方の手で21(R18)
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「ベッドはシングルじゃなくても良かったな……」
二人とも、用意されていたバスローブに身を包むと、寝室に戻って来た。少し落ち着いた黒兎は、あのまま浴室でやらなくて、本当に良かったと思う。なぜなら、寝室の窓から見えた景色は、雪が降り出していたからだ。
「寒くはないかい?」
「うん……」
二人でシングルベッドに入る。この家は空調も完璧で、廊下ですら寒いと思うことはなかった。
雅樹の手が黒兎の腰を撫でる。バスローブ越しでも熱が残った身体には十分で、黒兎は甘く吐息を零した。
「黒兎……」
「ん……」
長い指が、裾から入ってきて太腿を撫でる。ザワザワする感覚に、黒兎の雄は再び頭をもたげていった。どうやら久しぶりすぎて、身体はまだ満足していないらしい。
それなら雅樹も同じではないか、と黒兎は手を伸ばす。バスローブの上からでも分かる程の、筋肉質なお腹を撫で、足の間を撫でると、確かな硬さを保った雅樹のものがあった。
「黒兎、こっちにおいで」
雅樹に呼ばれ、言う通りに動くと、彼は下に来て逆向きに四つん這いになるよう言われる。体勢を変えると目の前に雅樹の股間があって、この体勢は、と黒兎はドギマギした。
そっと雅樹のバスローブを捲る。大きくそそり立った雅樹のそれを、黒兎は大事そうに手で支え、先端にキスをした。彼はいつも挿入してからも長い。黒兎の口でイカせられるか分からないけれど、やってみよう、と口に含んだ。
少し吸い上げながら、顔を上下させると硬さが増す。竿の部分の青筋が唇でも感じられて、逆にこちらも愛撫されているような感覚になった。
雅樹は黒兎の尻を掴んで広げたりしている。多分、彼が愛撫を始めると、黒兎は口淫どころじゃなくなるのを知って、敢えて手を出さないのだろう。
「気持ちいいよ……」
そう言いながらも、彼はまだまだ余裕のようだ。なんだか悔しくて、黒兎は上下する顔を早くすると、後ろで笑う声がした。
「……っ! んんーっ!」
後ろに、ローションを纏った指が入ってくる。いつの間にそんな準備をしたのか、夢中になって気付かなかったらしい。
「ほら黒兎、続けて」
雅樹は軽く笑いながら、黒兎の蕾を解すように揉む。ムズムズするような感覚に背中を震わせると、指の先が少しだけ入ってきた。
「ん……っ!」
どうやら雅樹は、今回黒兎の性器に触れるつもりはないらしい。際どい所は撫でられるものの、肝心な所には触れられず、黒兎の腰は揺れた。焦らされて黒兎の身体は勝手に動き、それが雅樹を楽しませているなんて思ってもいない黒兎は、負けじと口淫を続ける。
「黒兎、後ろは久しぶりだから、しっかり解そう」
「んん、んーっ!」
雅樹は少しだけ指を入れ、直ぐに出すを繰り返した。決定的な刺激が得られず、黒兎は雅樹の身体に自身を擦り付けようと、腰を落とす。
「だめだよ」
「……──っ、あ……っ!!」
ずぷ、と指が奥に入ってくる。声を上げた弾みで雅樹から口を離してしまい、首を反らしてその快感に耐えた。
「ほら黒兎、続きは?」
ぐちゅぐちゅといやらしい音を立てながら、雅樹は黒兎の中を広げるように指を動かす。それでも中のいい所は避けられていて、黒兎は喘ぎながら再び雅樹を咥えた。しかし、黒兎が続きをやろうとする度、雅樹は後ろの指を動かすのだ。その刺激が気持ちよくて、黒兎は口を離してしまう。
「……っだ! 雅樹っ、指動かしたら、できないっ!」
「どうして?」
優しくも意地悪な問いの雅樹の声が、ほんの僅かに上擦った。黒兎はその僅かな声の揺れを感じ取り、悶える。ああ、雅樹も自分のこんな姿を見て興奮しているのだ、と。
「ああ……気持ちよすぎて、それどころじゃないのか」
見てごらん、と雅樹に言われ、黒兎は自分の足の間から雅樹を見た。彼は黒兎の肉棒を指しており、自分の状態を知って、恥ずかしくなる。
そこはまた、はち切れんばかりに熱くなっていて、雅樹の胸元に、だらだらと先走りを垂らしていた。触ったらまたイッてしまいそうだね、とにこやかに言われ、頭が爆発しそうな程興奮する。
雅樹が笑った。
「きみは本当に、私と相性がいいようだ」
私の言葉でも興奮しているだろう? と嬉しそうに言われ、黒兎は興奮で身体を小刻みに震わせながら、頷く。
「言ってごらん? どこが気持ちいいんだい?」
そう言って、雅樹は指を抜き差しした。敏感な粘膜を擦られ、黒兎は身体を捩って声を上げる。勿体ぶらないで、もっと奥に欲しい。そう思って勝手に動く腰を……その向こうの雅樹を見た。
「あっ!」
「言わないとこのままだよ」
口調は優しいけれど、雅樹は容赦なく黒兎を追い詰める。その声にズクン、と下半身が反応し、腰が熱くなる感覚と、排尿感に襲われた。
「ああ、またすごく締め付けてる……奥に指が当たってしまうね」
「……っ、雅樹……、だめ出ちゃう……っ」
「何が出るんだい? 言葉にして言うんだ黒兎」
すぐ近くまで来ている感覚に、黒兎は首を振る。今出してしまえば、雅樹を汚してしまう。それは嫌だ。
しかし雅樹の指は変わらず刺激を続け、黒兎はブンブンと激しく首を振った。それでも彼は止めてくれるはずもなく、黒兎の太腿が小刻みに震えだす。
「あ……っ、出ちゃう、……ああっ!」
ぷしゃっ、と精液が出る勢いで出てきたのは潮だ。勃起した陰茎を体液が通る、何とも言えない快感に黒兎は掠れた嬌声を上げた。
「あ、ああ……っ、はあ……っ」
それでも太腿の震えは止まらない。黒兎はやばい、ハマってしまったのか、と激しく繰り返す呼吸を口を手で塞いで落ち着かせようとした。どうしよう、久々だからすごく興奮してしまう。
「やはり、久しぶりだからか早いね」
満足そうな雅樹の声がして振り向くと、彼は濡れた胸も気にせず、黒兎の足を退かして起き上がる。黒兎は、もはやまとわりついていただけのバスローブを剥がされ、雅樹もそれを脱ぐと、そのまま四つん這いの姿勢でいるように言われた。
二人とも、用意されていたバスローブに身を包むと、寝室に戻って来た。少し落ち着いた黒兎は、あのまま浴室でやらなくて、本当に良かったと思う。なぜなら、寝室の窓から見えた景色は、雪が降り出していたからだ。
「寒くはないかい?」
「うん……」
二人でシングルベッドに入る。この家は空調も完璧で、廊下ですら寒いと思うことはなかった。
雅樹の手が黒兎の腰を撫でる。バスローブ越しでも熱が残った身体には十分で、黒兎は甘く吐息を零した。
「黒兎……」
「ん……」
長い指が、裾から入ってきて太腿を撫でる。ザワザワする感覚に、黒兎の雄は再び頭をもたげていった。どうやら久しぶりすぎて、身体はまだ満足していないらしい。
それなら雅樹も同じではないか、と黒兎は手を伸ばす。バスローブの上からでも分かる程の、筋肉質なお腹を撫で、足の間を撫でると、確かな硬さを保った雅樹のものがあった。
「黒兎、こっちにおいで」
雅樹に呼ばれ、言う通りに動くと、彼は下に来て逆向きに四つん這いになるよう言われる。体勢を変えると目の前に雅樹の股間があって、この体勢は、と黒兎はドギマギした。
そっと雅樹のバスローブを捲る。大きくそそり立った雅樹のそれを、黒兎は大事そうに手で支え、先端にキスをした。彼はいつも挿入してからも長い。黒兎の口でイカせられるか分からないけれど、やってみよう、と口に含んだ。
少し吸い上げながら、顔を上下させると硬さが増す。竿の部分の青筋が唇でも感じられて、逆にこちらも愛撫されているような感覚になった。
雅樹は黒兎の尻を掴んで広げたりしている。多分、彼が愛撫を始めると、黒兎は口淫どころじゃなくなるのを知って、敢えて手を出さないのだろう。
「気持ちいいよ……」
そう言いながらも、彼はまだまだ余裕のようだ。なんだか悔しくて、黒兎は上下する顔を早くすると、後ろで笑う声がした。
「……っ! んんーっ!」
後ろに、ローションを纏った指が入ってくる。いつの間にそんな準備をしたのか、夢中になって気付かなかったらしい。
「ほら黒兎、続けて」
雅樹は軽く笑いながら、黒兎の蕾を解すように揉む。ムズムズするような感覚に背中を震わせると、指の先が少しだけ入ってきた。
「ん……っ!」
どうやら雅樹は、今回黒兎の性器に触れるつもりはないらしい。際どい所は撫でられるものの、肝心な所には触れられず、黒兎の腰は揺れた。焦らされて黒兎の身体は勝手に動き、それが雅樹を楽しませているなんて思ってもいない黒兎は、負けじと口淫を続ける。
「黒兎、後ろは久しぶりだから、しっかり解そう」
「んん、んーっ!」
雅樹は少しだけ指を入れ、直ぐに出すを繰り返した。決定的な刺激が得られず、黒兎は雅樹の身体に自身を擦り付けようと、腰を落とす。
「だめだよ」
「……──っ、あ……っ!!」
ずぷ、と指が奥に入ってくる。声を上げた弾みで雅樹から口を離してしまい、首を反らしてその快感に耐えた。
「ほら黒兎、続きは?」
ぐちゅぐちゅといやらしい音を立てながら、雅樹は黒兎の中を広げるように指を動かす。それでも中のいい所は避けられていて、黒兎は喘ぎながら再び雅樹を咥えた。しかし、黒兎が続きをやろうとする度、雅樹は後ろの指を動かすのだ。その刺激が気持ちよくて、黒兎は口を離してしまう。
「……っだ! 雅樹っ、指動かしたら、できないっ!」
「どうして?」
優しくも意地悪な問いの雅樹の声が、ほんの僅かに上擦った。黒兎はその僅かな声の揺れを感じ取り、悶える。ああ、雅樹も自分のこんな姿を見て興奮しているのだ、と。
「ああ……気持ちよすぎて、それどころじゃないのか」
見てごらん、と雅樹に言われ、黒兎は自分の足の間から雅樹を見た。彼は黒兎の肉棒を指しており、自分の状態を知って、恥ずかしくなる。
そこはまた、はち切れんばかりに熱くなっていて、雅樹の胸元に、だらだらと先走りを垂らしていた。触ったらまたイッてしまいそうだね、とにこやかに言われ、頭が爆発しそうな程興奮する。
雅樹が笑った。
「きみは本当に、私と相性がいいようだ」
私の言葉でも興奮しているだろう? と嬉しそうに言われ、黒兎は興奮で身体を小刻みに震わせながら、頷く。
「言ってごらん? どこが気持ちいいんだい?」
そう言って、雅樹は指を抜き差しした。敏感な粘膜を擦られ、黒兎は身体を捩って声を上げる。勿体ぶらないで、もっと奥に欲しい。そう思って勝手に動く腰を……その向こうの雅樹を見た。
「あっ!」
「言わないとこのままだよ」
口調は優しいけれど、雅樹は容赦なく黒兎を追い詰める。その声にズクン、と下半身が反応し、腰が熱くなる感覚と、排尿感に襲われた。
「ああ、またすごく締め付けてる……奥に指が当たってしまうね」
「……っ、雅樹……、だめ出ちゃう……っ」
「何が出るんだい? 言葉にして言うんだ黒兎」
すぐ近くまで来ている感覚に、黒兎は首を振る。今出してしまえば、雅樹を汚してしまう。それは嫌だ。
しかし雅樹の指は変わらず刺激を続け、黒兎はブンブンと激しく首を振った。それでも彼は止めてくれるはずもなく、黒兎の太腿が小刻みに震えだす。
「あ……っ、出ちゃう、……ああっ!」
ぷしゃっ、と精液が出る勢いで出てきたのは潮だ。勃起した陰茎を体液が通る、何とも言えない快感に黒兎は掠れた嬌声を上げた。
「あ、ああ……っ、はあ……っ」
それでも太腿の震えは止まらない。黒兎はやばい、ハマってしまったのか、と激しく繰り返す呼吸を口を手で塞いで落ち着かせようとした。どうしよう、久々だからすごく興奮してしまう。
「やはり、久しぶりだからか早いね」
満足そうな雅樹の声がして振り向くと、彼は濡れた胸も気にせず、黒兎の足を退かして起き上がる。黒兎は、もはやまとわりついていただけのバスローブを剥がされ、雅樹もそれを脱ぐと、そのまま四つん這いの姿勢でいるように言われた。
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