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一番軽そうな女が一番重かったです

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「メイア」

 尻を押しつけるのを諦めて、副長の腹に腰を下ろしたメイア。その髪を掴んで頭を引き寄せる。

「きゃっ!」

 短い悲鳴を上げるメイアの顔に、2人犯して汚れたちんぽをこすりつける。

 これ、すごい興奮する。

「舐めて綺麗にしろ」

「ふぁ……、はい」

「なんか素直だな、お前」

「だって、こんなの逆らえないですよぉ。はぁ……、おっきい。こんなのはいってたんだ。はいっちゃうんだぁ」

 そう呟きながら、自分の股間に両手を伸ばす。ぐちゅぐちゅいってる。

「はぁっ、んっ、綺麗にしますねぇ。はむぅ」

 嬉しそうに先端を口に頬張るメイア。

「そのまま吸え。中に残ってるのを吸い出せ」

「ふぁい。ちゅっ、じゅ」

「んっ」

 敏感になってるせいか、強く吸われる感触に腰が引けてしまう。やらせといて情けない。

「はぁ、この味、頭がしびれちゃいますよぉ。これ、本気汁ですかぁ? えへ、私もいっぱいでてますよぉ。ほらぁ」

 差し出される、白濁した愛液の絡みついた指。

 なんか、前にも言われたな、こんなこと。

「精液っていうんだ。うまいか?」

 その指を咥えて愛液を舐めとる。あんまり味はしない、

「おいしいですぅ。じゃあこの、熱くて硬くておっきいのはぁ」

 俺の口からはなれた手で、勃起したものをキュッと握ってくる。

 硬い手のひら。ちゃんと鍛錬してるんだな、こいつも。

「ちんぽだ、今からお前に突っ込んでやるよ」

「あはぁ、うれしぃ。くろうさん、命令してください。メイアに、酷いことしてぇ」

 なんだろう、こいつ。何のスイッチがはいったんだ?

 まぁいいや。

「そっちのベッドで股を開け。入れやすいように自分でまんこも開けよ」

「はい、開きますぅ」

 のろのろと隣のベッドに移動して仰向けになると、肛門まで見せつけるように股を開く。両手で広げられたまんこは、陰毛まで愛液でどろどろだ。

「できましたぁ。メイアも、副長みたいに何度も何度も、気絶するまでしてほしいですぅ」

 ぱくぱくと、収縮を繰り返す膣口と肛門。

 いいな、こいつ。休憩なしの3回目だけど、こう誘われると、まだまだ余裕でいけそうだ。

 俺も隣に移動して、メイアに覆い被さる。

「あぁ、クロウさん、身体おっきぃ。素敵。きれぇ」

 悪い気はしない。左右に引っ張られたて開いたまんこ、膣口に亀頭を当てる。粘膜の触れ合う、ぞくりとした快感。

「あっ、はぁぁ……。あったかい、あったかぁい。クロウさん、はやく、はやくぅ。メイアのまんこに突っ込んでください。ちんぽ突っ込んでぇ」

「ああ、すぐ突っ込んでやるよ」

 腰を進めると、にゅるっと抵抗なく亀頭が入り込む。中もドロドロだ。

「ひゃうぅぅ。はいってきたぁ」

 ちょっと緩めかな。ただ柔らかくて、でこぼこしてて、そんなに悪くない。エルダのまんこに近いかも。

「はいってきてる、どんどんはいってきてますよぉっ! あついっ、あっ、こんなとこぉっ。こんなのはじめてぇ」

 ディルドとか無いのかな、この世界って。あ、奥にあたった。3分の2くらいは入ったかな。

「奥まではいったぞ」

「はぁ、はぁあ、わかりますぅ。まんこひろがって、ちんぽのかたち、わかっちゃいますよぉ。ぜんぶですか? ぜんぶはいったんですかぁ?」

「まだ残ってるな。どうする?」

 嫌って言っても突っ込むけどな。

「やぁ、いれてぇ! ぜんぶっ、ぜんぶぅ! ふくちょうみたいにぐいって、ぜんぶいれてほしいですぅ!」

 すがるように抱きついてくる。そうきたか。こいつ凄いな。

「なら入れてやる、よ!」

 一気に残りを押し込む。ごりっと子宮口に擦れる感触。

「ひぎゅ! う、あぁ、ごりって。くる、しっ、ひもちい、よぉ」

 きゅ、きゅっと膣内がうねるように締まる。やっぱり悪くない。こいつが悦んでるが伝わってくる。

「苦しいのが好きなのか?」

「わかんないえすよぉ。でも、これ、きもちいんですぅ。きもちいよぉ。うごいて、くろうさん、まんこずぼずぼしてほしいですぅ」

 貪欲すぎる。7人目にして初めてのパターンだ。

「淫乱すぎだろ。ゆっくり抜くから形を覚えろよ」

「やぁ、いんらんじゃないですぅ。くろうさんの、ちんぽがすごいからぁ、あっ、あぁあっ! ひっかかれてる、ほんとにまんこのなか、ひっかかれてるぅ!」

 言い訳が終わるのを待たずに引き抜いていく。締まりは弱いくせに、吸い付きがすごい。

「はぁ、はあっ! おぼえちゃいます、ちんぽのあじ、おぼえちゃいます! ひっ、ぱり、だされるぅ」

 抜ける寸前。そこで止めると、まるで早く奥にはいってきて欲しいかのような吸い付き。ぐっと我慢して、陥没した乳首を指先で弄ぶ。

「ひゃ、あ、あ」

「いくぞ、犯すぞ。メイア」

「はぁあっ、きてぇ。くろうさん、めちゃくちゃにしてぇ」

 希望の通りにしてやるよ! なんの遠慮もなく腰を叩きつける。

「んぎゅっ!」

 ぶじゅっとくぐもった水音。

 そのまま、ペース配分も考えずにがむしゃらに腰を動かす。

「おっ、ごっ。すっ、ご、すごっ、すごっすごぉ! んぃもっちぃ! きもちいよおぉぉおっ!」

 1回目だったら、あっという間に射精しそうなペース。けど、もう3回目だ。

 このくらいじゃ出ない。物足りない。

「ちんぽすごい、ちんぽぉすごぉっひぃ! しぬっ! しんじゃいますぅ!」

 なにが死ぬだよ。嬉しそうに鳴きやがって。

「なら死ねよ! 死ぬまで犯してやる!」

「んきゅぅぅ。ころしてっ! ころしてぇっ! ちんぽっでぇ! んぃっく、もういっちゃ、いっちゃいますぅ!」

 メイアの足が、腰に絡みついてくる。だいしゅきホールドだ、これ。

「いっく、いっくぅぅうぅぅっ! はひっ、ひぅぅ、いったのに、いったのにぃ、うごいてるよぉ! すごっひぃ!」

「当たり前だろ! 足どけろ、動きにくいんだよ!」

 絡みつく足をふりほどくように腰を振って子宮を突き上げる。

「んっぐぅ! ごめんなさい、ごめんなさいっ! おしおきしてぇ! もっとぉ!」

「いまやってやるよ!」

邪魔な両足をつかんで開かせ、さらに深く、執拗に子宮を突く。

「ぐひっ、ひっ! おなか、やぶれれるぅ」

 右手を背中側からまわして、肛門をなでる。予想通り愛液でぬるぬるだ。引き抜くたびに、垂れ落ちてきてる。

「あっ、ひやぁぁ、あなるぅ、すきぃ」

「そんなに気に入ったのかよ。自分でいじってたのか?」

「ひっ、ひやぁ、そんなこと、しないですよぉ。くろおさんがぁ、あんな、あんなことぉ、あぅあ! あっあっあっ! またいくっ! いきますぅ!」

 きつく閉じた肛門に中指をねじ込む。あっという間に第二間接まで滑り込んでしまう。

「ひっ、ぐぅっ! ゆ、びぃ。はいっひゃあ。あにゃるで、いっちゃいましたぁ。ひや、ひゃああっ、まや、うごいてぅぅ」

  肛門に指を入れたまま、腰をふりつづける。相変わらず、指の感触が、自分のものの感触がはっきりわかる。

「止めるわけないだろ。終わって欲しかったら、しっかりまんこ締めてろよ」

 ぐりっと、中指を曲げる。ぷっと空気の漏れる音。膣内がぎゅっと絞まる。

「んゃぁ、はずかしぃっよぉ。しめます、まんこしめますぅ。えも、まだおわっちゃやぁ。もっとぉ」

 肛門が指を締め付けて、膣内も狭くなる。けど、まだ足りないのか、こいつ。

「この淫乱が。まだ終わんねえよ」

少し体勢をかえて左肘をベッドにつける。涎をたらしたメイアの顔が近づく。

「いんらんでふぅ、くろおさんの、ちんぽぉっ、すっごいかぁあ。きしゅ、きすして、くあはぃ」

 身長差で届かないからか、キスをねだりながら俺の首筋にねっとりと舌を這わせてくる。

 髪を掴んで顎を上げさせて、突き出された舌に吸い付く。

「んぶぅ。んっ、へあぁ、あっ、まひゃ、いふぅっ」

 俺に口を塞がれたまま、ビクビクと身体を震わせるメイア。当然、腰の動きは止めない。

 じわっと、下半身に暖かいものが広がる。

「お前、また漏らしたのかよ。さっき出したくせに」

「ひあっ、あっ、ごめ、なしゃぁ、めいあ、わるいこ、でひゅう」

「おしおきが足りないよな」

 空いた左手で、陥没したままの乳首を、ぎりっとねじる。

「いぎっ! いたっ、いぃ。これ、ひゅきぃ」

「これも悦ぶのかよ」

「らって、きもひいのぉ。きもちぃ」

 ぐりぐりと乳首を指先で嬲っていると、隠れていた先端が飛び出してきた。その先端を掴んでひっぱる。

「はっ、やぁ、ちくび、でひゃったぁ。あっ、いく、まひゃぁ、あっうぅ」

 スパンが短くなってきた。もっと追い詰めてやる。

 肛門にささったままだった中指を引き抜く。

「んやぁっ」

 今度は、中指と薬指を一緒に肛門に押し当てる。

 言いつけ通りにまんこを締めてるせいで入りづらい。けど、むりやりねじ込む。

「あっああっ、あにゃりゅ、ひろがっちゃぁ、もどらなくなうぅ」

「ならねえよ」

 指を曲げて直腸を引っ掻く。

「いぃっ! ひぅぁ、まひゃぁ。くる、ひぃ、ひっ、ひぬぅ」

「さっきも言ったろ。死ねよ」

 空気を求めて開いた口を、塞ぐように唇を重ねる。

「んぶっ、んうっ」

 苦しげにしながらも舌を絡めてくるメイア。そのことにゾクゾクしてくる。

「メイア、お前、かわいいな」

 唇を合わせたまま、声をかけて、また舌を絡める。

「んえっ、へぁ、うえひ、ひ、ひうぅ」

 びくりと仰け反って、唇が離れる。

「そろそろ出すぞ、メイア」

「ひっ、ん、ぐぅ」

 肛門から指を引き抜いて、両足のふくらはぎを掴んで押さえ込む。

 両膝が顔の横にくるまで身体を折りたたまれたメイアが苦しげに呻く。

「んぐっ、ふか、い、いっ。らしてぇ。あかちゃ、ほしいれふぅ。あっ、あっああっ、ぐぅ、はげひっ、はげひぃえすぅっ!」

 柔らかい刺激を補うように、剥げいく腰を打ちつける。何度も何度も。

「妊娠すると、こんな激しくできないぞ。いいのか?」

「えっあ? らめ、それらめぇ、あかひゃあ、より、ちんぽがいい。ちんぽほしいですぅっ!」

 腰を打ちつけるたび、メイアの身体に、顔に、飛び散る愛液。

「もっ、むりぃ、ひんぽないとむりですぅ! くろおさんのぉ、どれぇでもいいですからぁっ! めいあのことっ、ずっと、おかしてえっ!」

 根元のあたりに込みあがってくるものを、括約筋を締めて堪える。

「時間が空いたら、突っ込んでやるよ」

「あっひ、ふえしっ、いっ、ひっ! すごっ、い、すごいのくるっ! きまひゅ! やっあぁ、ひゃめぇっ!」

「そのままいけ! 出すぞ!」

 ぎゅうっと締まる膣壁。精液を搾り取ろうと吸い付いてくる。

「ひゃいっ、いっ、いっく、いっくぅぅっ。くおぉさん、くろおさん! ごしゅじんさまぁ!」

 それに逆らわずに、子宮を押し潰すように叩きつける。びゅるっと精液が尿道を通る感触。

「ひゃ……あ……あぁ……。びくびくって……」

 2度、3度と射精を繰り返してから、ゆっくりと引き抜いていく。

「んあ……」

 びくっと身体を震わせて声を上げるメイア。それ以上の反応はない。

 なのに、ぽっかりと開いた膣口と、充血した肛門は、ぱくぱくと収縮を繰り返している。

 えろい。

 むらむらっと湧き上がってくる悪戯心。引き抜いたばかりのものを、肛門に押し付ける。やっぱり反応はない。

 そのまま強く押し付けると、ぷりゅっとした感触がして、亀頭が肛門へ入り込む。きつい。

「ひぅっ!」

 反応した。けど、気にせずに押し込んでいく。大量の愛液がローション代わりになって、スムーズに入っていく。

「あっ、ひやあぁ、あにゃる、はいってきてうぅ」

 こいつはいけると思ったけど、予想通りだ。途中、抵抗があったものの、あっさりと根元まではいってしまう。

「ぐっ、う、おひりぃ、ちんぽ、はいってまふぅ、ごしゅじんさまぁ」

「あっさり入ったな。てか、なんでご主人様なんだよ」

「らって、も、めいあのごしゅじんさま、ですからぁ。あっ、これ、うんこしてる、とちゅうみたいですぅ」

 酷い表現だな。まぁ、そんな感じなんだろうけど。

「少し、動くぞ」

「ああっ……、こわい、ですよぉ」

 ゆっくりと引き抜ぬいて……いこうとしたところで、ガタガタと入り口の扉が揺れる。

「くろーさん、終わった?」

 扉越しのメルの声。なんかあったか。

「まて、いま開ける」

 仕方なく、メイアから、ちんぽを引き抜くと、ぶびっっと汚い音。

「はうっ、いやぁ!」

 この状況は普通に恥ずかしいらしい。ベッドから降りて立ち上がる。

「あっ、まって、だめえ! そのまま行かないでくださいよぉ!」

 慌てて俺の股間に手をかざすメイア。あの綺麗にする魔法か。

「気になるんだな。やっぱり」

「なりますよぉ。あたりまえですぅ」

 メイアの抗議を受けながら、出入口の扉を開ける。全裸のまま。半立ちで。

「どうした?」

「くっ……。くろーさん、ふく、着て」

 ついっと目を逸らす、メルとエルダ。新鮮な反応だなぁ。まだ、こんな反応するのか。

「わかった。何かあったか?」

 扉を開けたまま、服を取りにベッドへ戻る。

 薄い布団で身体を隠したメイアと。ぐったりとベッドに寝そべったままの、副長と、なんだっけ、緑。

「たぶん、壁の向こうに揺り篭がいる」



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