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じっさい掻き出したらどのくらい妊娠確率下がるんでしょうね

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「おま、えらぁ! あっ、うあぁぁあ、うごくなあ!」

「ああぁあ、もう無理っすよぉ。ほどいて、これほどいてください!」

 涙声の緑。仕方なく腕を縛るロープをほどいてやると、大慌てでズボンを膝上まで降ろし、自分でまんこをいじり始める。

「ふくちょう、ふくちょう、自分、副長のこと、だいすきっす、ふくちょお!」

「やめろっ、やめ、ろぉ、んぶっ」

 おお、べろちゅー。激しいなぁ。

「おい、緑、ケツ上げてまんこ見せろ」

 副長のまんこをズボズボと突きながら声をかける。と、自分のことだと気づいた緑が、俺に向かって尻を突き上げて、ふりふりと振ってくる。

 どろどろになったまんこを、自分で一生懸命こすってるのが非常にエロい。エロいので指を突っ込んでやる。

「んぶっ、んあぁあ! ふくちょお、じぶんも、まんこほじられてるっすよぉ。いっしょっす、あぁ、だいすきぃ。」

「ひゃめっ、あっ、またいくっ、またいくんぶっ、ちゅ、おっ……」

 すっげえことになってんな。なんか。

「わたしもぉ、ほどいてほしいですぅ」

 こんどは青。甘ったるい声で俺に向かって迫ってくる。

「いいぞ。お前もあっちにまざるのか?」

 青のロープもほどいてやる。と、立ち上がって鎧のベルトを外し始めた。

「んふぅ。全部、脱いじゃいますね」

 まるで俺に見せ付けるように服を脱いでいく青。

「ひっ、ひいっ! やめろっ、ミリアッ! やめてくれぇっ!」

 何かが下腹部に触れたので見てみると、緑の手が乱暴に副長のクリトリスをこすっていた。えぐいことするなぁ。

「よそ見しちゃダメですよぉ」

 副長の身体を膝立ちでまたいだ青で視界が塞がる。全裸だ。

 両手で俺の課を挟んで、自分へと視線を向けさせる。

「どうですかぁ? 隊長ほどじゃないですけど、おっぱいには結構、自信がるんですよぉ」

 言うだけあってなかなかのサイズだ。エルダより少し小さいくらい。右の乳首が陥没してるのが素晴らしい。

「んぐぅ、おっ、おっきぐなったぁ。また、またぁ、いくぅぅ」

「ふあぁ、はぁあぁ。じぶんもぉ、ふくちょお、いっしょに、いっしょにぃ」

ぎゅっと締まるふたつの感触を無視して、空いた左手で青の陥没した乳首を摘む。立ったら出てくるんだろうか、これ。

「あんっ、私は、メイアっていいます。クロウさんって呼んでいいですかぁ?」

「ああ、いいぞ。メイア」

 繋がったままの下腹部にしょわわわっと暖かいものが広がる。漏らしやがった。

「うれしぃ。キスしていいですかぁ?」

 答える間もなく、青の唇で口を塞がれる。すぐに入ってくる、ぬるっとした舌。それを絡め取って粘膜をこすり合わせる。

「あぁ、ふくちょおのおしっこ、もったいないっすよぉ」

 緑のまんこから指が抜けそうだったので、ぐりっと指を曲げて抜けないようにする。

「ひぎゅっ! そこっ、すごぉっ! すごいっすよぉ! ふくちょうのおしっこお。なめたいっす、なめたいよお!」

 下腹部に触れていた、手の感触が消える。じゅるっと啜る音。緑が、手についたのを舐めてるらしい。

 青から口を離す。名残惜しいのか、唇が離れても舌を絡めてくる。

「はぁ、くろうさん、キス、うますぎですよぉ」

「メイア、立て。まんこ舐めさせろ」

「やぁ、くさいですよぉ。恥ずかしいですぅ」

 そう言いながら、立ち上がって前へと腰を突き出し、俺の目の前でまんこを開く。

 陰毛も青。その間に綺麗なピンクの粘膜が透明な汁を滴らせている。

 舌を伸ばして垂れ落ちそうな汁を舐めとりかぶりつく。

「ひゃうぅぅ。きもちいですぅ」

 言うだけあってけっこう臭い。興奮する。なんだろ、たくあん? 基本、発酵食品っぽいよな。まんこって。

「あっひぅ、きもちっ、した、ながいですよぉ、いっちゃう、これすぐいっちゃいますぅ」

 副長を犯す腰の動きも自然と激しくなる。

「ひぐぅ、また、おっき。ゆる、ひてぇ。またいふぅ」

「ふくちょ、わき、おいしいっっす。ふくちょおのわきあせ、おいしいっすよぉ。んあっ、あっ、いく、まんこいくっ! んっ、ぐぅ」

 青、メイアが俺の頭を掴んで、自分のまんこを押し付けてくる。それに答えて舌を激しく動かすと、がくがくと膝が震え始める。

「ひやぁ。だめぇ。おしっこでちゃいます。だめぇ!」

 俺の頭をがっしりと掴んだまま、そんなことを言い出すメイア。

 膣内に下を入れたまま、上の歯でクリトリスを引っ掻く。

「んぎっ、いっ、いっちゃぅ、でちゃいますぅ! いっくぅ!」

 口の中に勢いよく流れ込んでくる、生暖かくて、ほんのりしょっぱくて、にがいもの。

 口から溢れでそうになるそれを、喉をならして飲み干していく。

「あっ、はぁ……、のんでる、のまれてますぅ」

 出し切って力が弱まった頭を押さえる手。ちゅっと、マンコを吸って口を離す。

「ふあっ」

「メイア、ちょっとどいてろ」

 震える膝で、のろのろとベッドから降りるメイア。

「緑、お前もちょっとどけ」

 膣壁を引っ掻くようにして、緑のまんこから指を引き抜く。

「んひっ! はぁ、なんれっすかぁ」

 抗議する緑を押しのけて、副長に覆いかぶさる。

「ひあぁ、も、ひゃめへくれぇ」

 緑に嘗め回されてドロドロの顔で懇願してくる。唾液の乾いた酸っぱい臭い。くさい。

 でも、いい顔になったなぁ、こいつ。

「もうちょっとで終わってやるよ」

 ベッドにくくられたままだった手首をほどいてやる。

「ひやらぁ、ゆるひてぇ」

「敬語」

「うっ、ゆるひて、くらはぃ……」

 素直に敬語を使うその口を塞いで、舌を入れる。

「ああっ! ふくちょお、ふくちょおぉ」

 逃げるように動く舌を追いかけていると、諦めたように自分から舌を絡めてくる。

「んっ、ふぅ、あ……。きも、ちぃ」

 唇を合わせたまま、ゆっくりと抽挿を再開する。

「いっ、やぁ。もぉ、いくのひやぁ」

「もう少しだ、頑張れ」

 頬にキスをして、首筋に舌を這わせる。

「んひぃ、ひぃぃっ。ひぬぅ」

 そのまま、首筋の目立つ場所を強く吸う。吸いながら動きを速めていく。

「いっ、ひやぁ、ひっ、あっ! ああああっ! おくぅ! おくがぁあああぁあっ!」

 容赦なく子宮を突き上げると、スイッチが入ったように叫びを上げる。首筋から口を離すと、真っ白な肌に赤い跡。

 俺もさんざん我慢して、そろそろ限界だ。

「中に出すぞ」

「なかっ、なに。あっぐううううっ! ひゃらぁっ! またいくぅっ! いくっ、いくっ! ひやぁっ!」

「子供ができる汁だよ。しっかり妊娠しろよ」

 叩きつけるように腰を振る。ぶちゅっと音を立てて愛液が飛び散るのがわかる。

「しゅるぅ、からっ、ゆるひてぇっ!」

「あああっ、だめっすよぉ!」

 すがりついてくる緑。うざい。

 ぎゅううっと膣内が締まってくる。もう、出そうだ。

「出すぞ、妊娠したら、ちゃんと産めよ!」

「うみまひゅう! うあっ、あっ、いくっ、いくっ、もうひやぁっ! いくうっ!」

 自由になった両手で俺にしがみついて、ビクリとのけぞる副長。

 それを合図にして、子宮をつきあげて締め続けた括約筋を開放する。

ぶりゅりゅっと自分でも驚くほどの勢いで噴き出す精液。

「おっ、お……、でて……」

「ふくちょお! いやっすよぉ!」

 そのまま意識を手放す副長と、マジ泣きしながら縋りつく緑。

 まだ硬いままのものを引き抜くと、開いた膣口がキュッと締まって、精液が流れ落ちてくる。

「おい、緑。指で掻き出して、口で吸い出してやれば妊娠しないぞ」

「ほんとっすか!?」



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