44 / 99
棒があって穴があったらだいたい想像がつくみたい
しおりを挟む
応接室と同じように華美な装飾は無く、品良くまとめられたリサの寝室。
ものすごく乙女な部屋なのでは、と期待していたが特にそんなことはなかった。
ただ、香ってくる甘い匂いが女性の部屋なんだと意識させる。
「降ろすよ。」
大きく柔らかなベッドへとリサを寝かせると、頭ほどある大きな胸が横に流れて…、うわ、完全にはつぶれないのか。
リサの規格外の胸は、仰向けにしても大きく盛り上がったままだった。
エルダは完全につぶれたのに。
リサのおっぱいの方が柔らかいのに、人体って不思議だ。
「あの…、クロウ君。そんなに見られると恥ずかしいですよ?」
そう言って、手ブラで乳首を隠す。
が、大きな乳輪が少しはみ出してる。
余計にエロいんだけどな、そんなことすると。
「さっき、あんなにしたのに恥ずかしい?」
つい意地悪な質問をしてしまう。
「それは…、少し気持ちが落ち着いたから…。それに、昨日の今日でこんなことになるなんて…。」
ほんとにね。
俺も散々煽られて脅されてで、ここまでするつもりは無かったんだけど。
「でも、俺は嬉しいよ。リサは嫌だった?」
俺もベッドに上がり、リサに覆いかぶさるように上になる。
「もう…、そんなわけないでしょう?本当に、一目惚れだったんですから…。」
顔を赤くして視線を逸らすリサ。
その姿が可愛くて頭を優しくなでる。
「あ…、ふふ…、人に撫でられるのって気持ちいいですね。」
目を細め、気持ちよさそうに微笑む。
なんだか猫みたいだ。
「私も撫でてあげます。クロウ君。よしよし。」
胸を隠していた両手で抱き寄せられ、頭を撫でられる。
胸に挟まれて気持ちいい。
「クロウ君、大変でしたね。もう大丈夫ですよ。私がいますからね。」
うう、母性が凄い。
「うん。ありがとう…。」
「あら?ふふっ。」
素直な俺が可笑しかったのかクスクスとわらうリサ。
「なんだか可愛いですね。ずっとこうしていたいくらい…。」
「それは俺が我慢できないよ。今だって、ほら。」
俺を撫でる手をとり、勃起したそれを触らせる。
「あっ!」
驚きの声をあげるが、特に抵抗はせず優しく握ってくる。
皮膚が厚くなってゴツゴツした、武器を握る人間の手。
ずっと鍛練を欠かしたことがないんだろう。
「ずっと私に興奮してくれてるんですね…。すごく暖かくて…、こんなに硬いのに先はぷにぷにして…。不思議ですね。」
亀頭をふにふにとつまんでくる。
柔らかなな刺激が気持ちいい。
「あの、クロウ君…。なんとなく想像はつくんですが…、男と女は、どうやってするんでしょう。」
想像つくんだ。
まぁ、古事記でも穴があるから入れてみましょうだったしなぁ。
「するって何を?」
「う…、その、えっちなこと、です。」
どこまでも素直に答えるな、リサって。
「女同士だとどうするんだ?」
「いじわる…、私は経験ないんですよ。…うぅ、その、手でしたり、舐めたり、擦り合わせたりすると聞いてます。」
恥ずかしそうに答えるリサに思わず括約筋に力が入る。
「きゃっ!…クロウ君、いま、ビクッって動きましたよ?」
「うん、リサがエッチなこと言うから反応した。」
「もう、クロウ君が言わせたんでしょう。」
ものすごく乙女な部屋なのでは、と期待していたが特にそんなことはなかった。
ただ、香ってくる甘い匂いが女性の部屋なんだと意識させる。
「降ろすよ。」
大きく柔らかなベッドへとリサを寝かせると、頭ほどある大きな胸が横に流れて…、うわ、完全にはつぶれないのか。
リサの規格外の胸は、仰向けにしても大きく盛り上がったままだった。
エルダは完全につぶれたのに。
リサのおっぱいの方が柔らかいのに、人体って不思議だ。
「あの…、クロウ君。そんなに見られると恥ずかしいですよ?」
そう言って、手ブラで乳首を隠す。
が、大きな乳輪が少しはみ出してる。
余計にエロいんだけどな、そんなことすると。
「さっき、あんなにしたのに恥ずかしい?」
つい意地悪な質問をしてしまう。
「それは…、少し気持ちが落ち着いたから…。それに、昨日の今日でこんなことになるなんて…。」
ほんとにね。
俺も散々煽られて脅されてで、ここまでするつもりは無かったんだけど。
「でも、俺は嬉しいよ。リサは嫌だった?」
俺もベッドに上がり、リサに覆いかぶさるように上になる。
「もう…、そんなわけないでしょう?本当に、一目惚れだったんですから…。」
顔を赤くして視線を逸らすリサ。
その姿が可愛くて頭を優しくなでる。
「あ…、ふふ…、人に撫でられるのって気持ちいいですね。」
目を細め、気持ちよさそうに微笑む。
なんだか猫みたいだ。
「私も撫でてあげます。クロウ君。よしよし。」
胸を隠していた両手で抱き寄せられ、頭を撫でられる。
胸に挟まれて気持ちいい。
「クロウ君、大変でしたね。もう大丈夫ですよ。私がいますからね。」
うう、母性が凄い。
「うん。ありがとう…。」
「あら?ふふっ。」
素直な俺が可笑しかったのかクスクスとわらうリサ。
「なんだか可愛いですね。ずっとこうしていたいくらい…。」
「それは俺が我慢できないよ。今だって、ほら。」
俺を撫でる手をとり、勃起したそれを触らせる。
「あっ!」
驚きの声をあげるが、特に抵抗はせず優しく握ってくる。
皮膚が厚くなってゴツゴツした、武器を握る人間の手。
ずっと鍛練を欠かしたことがないんだろう。
「ずっと私に興奮してくれてるんですね…。すごく暖かくて…、こんなに硬いのに先はぷにぷにして…。不思議ですね。」
亀頭をふにふにとつまんでくる。
柔らかなな刺激が気持ちいい。
「あの、クロウ君…。なんとなく想像はつくんですが…、男と女は、どうやってするんでしょう。」
想像つくんだ。
まぁ、古事記でも穴があるから入れてみましょうだったしなぁ。
「するって何を?」
「う…、その、えっちなこと、です。」
どこまでも素直に答えるな、リサって。
「女同士だとどうするんだ?」
「いじわる…、私は経験ないんですよ。…うぅ、その、手でしたり、舐めたり、擦り合わせたりすると聞いてます。」
恥ずかしそうに答えるリサに思わず括約筋に力が入る。
「きゃっ!…クロウ君、いま、ビクッって動きましたよ?」
「うん、リサがエッチなこと言うから反応した。」
「もう、クロウ君が言わせたんでしょう。」
11
お気に入りに追加
1,988
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
スライム10,000体討伐から始まるハーレム生活
昼寝部
ファンタジー
この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。
しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明した。
そんな中、両親を亡くした俺は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。
しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。
そんなある日、俺がスライムを10,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。
これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”し、美少女たちと幸せな日々を過ごす物語。

美人四天王の妹とシテいるけど、僕は学校を卒業するまでモブに徹する、はずだった
ぐうのすけ
恋愛
【カクヨムでラブコメ週間2位】ありがとうございます!
僕【山田集】は高校3年生のモブとして何事もなく高校を卒業するはずだった。でも、義理の妹である【山田芽以】とシテいる現場をお母さんに目撃され、家族会議が開かれた。家族会議の結果隠蔽し、何事も無く高校を卒業する事が決まる。ある時学校の美人四天王の一角である【夏空日葵】に僕と芽以がベッドでシテいる所を目撃されたところからドタバタが始まる。僕の完璧なモブメッキは剥がれ、ヒマリに観察され、他の美人四天王にもメッキを剥され、何かを嗅ぎつけられていく。僕は、平穏無事に学校を卒業できるのだろうか?
『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』
勇者一行から追放された二刀流使い~仲間から捜索願いを出されるが、もう遅い!~新たな仲間と共に魔王を討伐ス
R666
ファンタジー
アマチュアニートの【二龍隆史】こと36歳のおっさんは、ある日を境に実の両親達の手によって包丁で腹部を何度も刺されて地獄のような痛みを味わい死亡。
そして彼の魂はそのまま天界へ向かう筈であったが女神を自称する危ない女に呼び止められると、ギフトと呼ばれる最強の特典を一つだけ選んで、異世界で勇者達が魔王を討伐できるように手助けをして欲しいと頼み込まれた。
最初こそ余り乗り気ではない隆史ではあったが第二の人生を始めるのも悪くないとして、ギフトを一つ選び女神に言われた通りに勇者一行の手助けをするべく異世界へと乗り込む。
そして異世界にて真面目に勇者達の手助けをしていたらチキン野郎の役立たずという烙印を押されてしまい隆史は勇者一行から追放されてしまう。
※これは勇者一行から追放された最凶の二刀流使いの隆史が新たな仲間を自ら探して、自分達が新たな勇者一行となり魔王を討伐するまでの物語である※
クラスメイトの美少女と無人島に流された件
桜井正宗
青春
修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。
高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。
どうやら、漂流して流されていたようだった。
帰ろうにも島は『無人島』。
しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。
男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?

Sランク昇進を記念して追放された俺は、追放サイドの令嬢を助けたことがきっかけで、彼女が押しかけ女房のようになって困る!
仁徳
ファンタジー
シロウ・オルダーは、Sランク昇進をきっかけに赤いバラという冒険者チームから『スキル非所持の無能』とを侮蔑され、パーティーから追放される。
しかし彼は、異世界の知識を利用して新な魔法を生み出すスキル【魔学者】を使用できるが、彼はそのスキルを隠し、無能を演じていただけだった。
そうとは知らずに、彼を追放した赤いバラは、今までシロウのサポートのお陰で強くなっていたことを知らずに、ダンジョンに挑む。だが、初めての敗北を経験したり、その後借金を背負ったり地位と名声を失っていく。
一方自由になったシロウは、新な町での冒険者活動で活躍し、一目置かれる存在となりながら、追放したマリーを助けたことで惚れられてしまう。手料理を振る舞ったり、背中を流したり、それはまるで押しかけ女房だった!
これは、チート能力を手に入れてしまったことで、無能を演じたシロウがパーティーを追放され、その後ソロとして活躍して無双すると、他のパーティーから追放されたエルフや魔族といった様々な追放少女が集まり、いつの間にかハーレムパーティーを結成している物語!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる