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エッチの時の好きは絶対に信じちゃいけないって言うよね

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真っ赤な顔で瞳を潤ませ俺を見つめてくる。
「はぁ…はっ…、クロウ君が、信じてくれないなら、私も証拠を見せますね?」
そう言って、自分の股間へと手を伸ばす。
クチュっと湿った水音。
「あっ、うそ…、こんなに…。」
驚きの声を上げて固まるリサ。
そしてゆっくりと、股間に触れた手を俺に差し出してくる。
「はぁ…っ…、これで…信じてもらえましたか?…はぁ…。」
指先に絡みついた、とろりとした透明な粘液。
糸を引くどころか、玉になって垂れ落ちそうになっている。
「あっ、はぁ…はっ…恥ずかしい…。クロウ君、ごめんなさい。こんなに恥ずかしかったんですね…。」
少しずれてる。
可愛い。 
差し出された指を口に含む。
「あっ!クロウ君!」
匂いは無い。すこしだけしょっぱいような、舌に刺激があるような不思議な味。
リサの指に舌を絡めて粘液を舐め取る。
「あっ、ああっ…。わたしの、なめて…。」
「美味しい。でもこんな美味しいものが出てくるなんて、やっぱり信じられない。」
「あぁ…、いじわるっ…。」
そう言って、飛び込むように最後の距離を詰めてくる。
それを抱きとめ、そのまま抱きしめる。
「あ…。夢…だったんです。こんなふうに、私より大きな人に抱きしめられるの…。」
俺の腰に手を回し、嬉しそうに呟く。
大きくて柔らかな胸が、俺の身体に潰され形を変えている。
「これからは、いつでも抱きしめるよ。」
「嬉しい…。約束ですよ?」
そう言って俺の首元に顔を埋める。
「クロウ君、君のものが…、お腹に当たってます…。」
「うん、当たってる。」
「こんなに硬くて…、熱いんですね…。」
「うん。リサが可愛いから。」
「あ…、ふふっ、可愛いなんていわれたのは、久しぶりです。」
「すごく可愛いよ。」
「もうっ…、嬉しい…。クロウ君のこれは、なんて呼べばいいんですか?」
いたずら心が湧き上がってくる。
「リサのはなんて呼べばいい?」
「もう、やっぱりいじわるですね。」
拗ねるような声を出して、耳元へ唇を寄せてくる。
「おまんこ、です…。」
リサの予想外の言葉と、耳にかかる吐息にゾクゾクと身体が震える。
「今のは私の勝ちですね。」
ころころと笑うリサ。
たった今、卑猥な言葉を発したとは思えない少女のような笑顔。
「うん、負けた。ちんぽ、ちんこ、ちんちん、どれがいい?」
「ちんちん、可愛いですね。ふふっ、おちんちんにします。」
みんなちんちん好きだな。
おちんぽとか言って欲しいんだけど。
「ねえ、クロウ君。…確かめて、くれますか?私が興奮してること…。触って、確かめて。」
その言葉に答えて、ゆっくりと身体を撫でながら右手を下ろしていく。
「んっ…、ふ…。」
後ろから太股の間を探り、リサの割れ目に触れる。
ぬるっとした感触。
「あっ。」
ぬるぬると割れ目をなぞる。
「はぁ…、あっ、信じて、くれましたか?」
「うん、こんなに濡らしてたんだ。」
指を小刻みに揺らし、くちゅくちゅと音を立てる。
「あっ、はっ、はずかしいっ。おとっ、はずかしいっ!」
割れ目に指を当て、まんこ全体を震わせるように振動させる。
「うっ、ああっ…、きもちいぃ。ひとにさわられるの、きもちいい…。」
「人に?自分では触ってたの?」
また、いじわるな質問。
どう返すだろうか。
「んんんっ、さわってました。き…のうも…さわって。くろうくんが、おっぱい…もむからっ。」
素直な答え。
たまらなく愛しくなる。
「おっぱい、気持ちよかった?」
「きもちい…。さわられると、おもってなくて、でもほんとはっ、さわってほしくて、ちくび…が、ぞくぞくってっ。」
触りたい。
いま、そのおっぱいを触りたいのに、俺の胸に押しつけられてて触りようがない。
「リサ、顔上げて。」
「あ…。」
なにをされるのかわかったのか、顔を上げ目を閉じる。
俺も目を閉じて、唇を重ねた。
舌は入れずに軽く唇をついばむだけのキス。
唇を離して、リサの潤んだ瞳と見つめ合う。
「きす…、はじめて…。クロウ君、好きです。一目見たときから…君のことが。くろう君、すきぃ。」
「俺もだよ。昨日会った時から、絶対に俺のものにしようと思ってた。好きだよ、リサ。」
「うれしい…。くろうくぅん。」
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