上 下
28 / 99

女の子しかいなくても可愛くみられたいものらしい

しおりを挟む
横向きに寝ているエルダと向き合うようにベッドに潜り込む。
ほんとに寝姿は綺麗だ。
こいつ、あの貴族っぽい喋り方に戻したらいいのに。
あっちの方が好みなんだけど。
髪の流れにそって頭を撫でるとピクリと震えて目を開いた。
「あ…、くろー…。」
「おはよう、エルダ。」
「うん…、おはよぉ。」
まだ寝ぼけているのか、まるで少女のような反応を返してくる。
「メルが起きるといけないから静かにな。」
「うん?」
不思議そうなエルダの唇にそっと口付ける。
「ん…。」
唇を離すと、とろっとした目で俺を見つめてくる。
「舌、入れてもいいか?」
「えっ…、あ、駄目だよ…、口すすいでねぇし…。」
そう言って少し距離をとられる。
やっぱり気になるのか。
「だめか?」
「あ…、だって、汚ねぇし、恥ずかしいよ…。」
拒否するエルダを抱き寄せる。
「いいから、舌をだせ。」
「うぁ、ひでぇよぉ、くろぉ…。」
そう言いながらも控えめに口を開け舌を伸ばすエルダ。
舌先を触れ合わせる。
「はっ…。」
少しずつ深く舌を絡めていく。
「んあっ、はっ、はぁぁ…。」
エルダの吐息がかかり、唇が触れ合うと唾液が溢れてくる。
ねっとりと舌を絡めながら、その唾液を受け止め飲み込む。
「はぁ…、んはぁっ…、はっ…。」
舌を絡め合いながら唇を離し、最後に舌先が離れる。
舌と舌の間に唾液が糸を引いた。
「あっ…、くろぉ…、ひでぇのに、やさしくて…、これ、だめだよぉ。」
「嫌か?」
「ばか…、やさしいの、すき…。」
もう一度口付けて、エルダの舌を嬲るように舌を絡める。
「んふぁ…、はぁぁっ…。」
ぷるぷると震え続けるエルダの身体を抱きしめて唇を離す。
「はぁ、はぁぁ、くろーがやさしくて、はじめてで…、これっ、これっ…。」
ぴったりと閉じた太ももを撫でると、受け入れるように少し足を開く。
付け根に向かって太ももを撫で上げ、割れ目をなぞるとクチュっと粘った水音が聞こえてくる。
「あっ、おと、あっ。」
「もうこんなにしてたんだな。」
ちゅっくちゅっちゅっと、わざと音が出るように指を動かす。
「あんっ、あっ、だって、くろぉがぁ…。」
「まんこ、見てもいいか?」
「うあぁ、恥ずかしいよぉ…。」
涙を浮かべ唇を震わせながら答えるエルダ。
「駄目か?」
「あっ、ちがっ、だめじゃ…ないっ、みてっ…、みてぇっ…。」
そう言って、毛布の中で膝を抱え込む。
「ほんとに可愛いな、お前は。」
毛布を剥がすと、もわっと女の香りが広がってくる。
「ほんと…?かわいい?かわいいの?」
「ああ、可愛いよ。すごく可愛い。」
抱え込んだむき出しの尻の前に移動する。
透明な愛液が染み出すまんこと、きゅっとすぼまった肛門が目に入る。
「はぁ…、あっ、だって、そんなの、くろーにしか、言われたことないよ。」
「俺にしか可愛いところを見せてないだけだろ。いつも可愛くしてればいい。」
クリトリスを優しく擦ると、動きに合わせて腰がビクビクと震える。
「んぁっ、あっ、でも、メル、まもらないとぉっ…。」
「俺が守るって言っただろ、お前も、メルも。だから可愛くしてろ。」
くるくると指を回すように動かし、クリトリスをこねる。
「はぁぁぁぁっ…、んっ、いいのっ?くろぉ…。」
まんこを覗き込んで匂いを嗅ぐ。
「あっ、かいで…る…。」
ほとんど匂いはなく、ツンとした愛液の香りがするだけだった。
「綺麗になってるな。えらいぞ。」
「うあぁ、あっ…、くろーに、みてほしくて…、くさいっておもわれたくないから…。」
あ、ダメだこれ。
ちょっと指でいかせて終わろうと思ってたけど、無理、我慢できない。
「入れるぞ、エルダ。我慢できそうにない。」
「うんっ…、きてっ、くろーが…、ほしいよ…。」
膝を抱えたエルダに覆いかぶさるようにして膣口に当て、ぐっと腰を進めていく。
「あっ、くっ、はいって…きたぁっ…。」
子宮口に当たったところで、一度動きを止める。
「苦しくないか?」
「う…ん、だい、じょうぶ…。くろー、みて…?かわいくなるかは、わからないけど…。くろーの前では、自然でいれるようにするから…。だから、見てて…。」
「ああ、わかった。見てるよ。」
身体全体を動かすようにして、ゆっくりと抽挿をはじめる。
「はっ、んっ、あ、やっぱり、やさしい…。」
いままでの快感を叩きつけるような動きはしない。
「はぁっ…はっ、あっ、くっ、くろー、これっ、あ…んんっ!」
少しずつエルダが高まっていくように、出し入れを繰り返す。
「くろー、くろおっ、これっ、ちがっ、いままで…と、ちがってぇ…。」
首筋に顔を埋め舌を這わせる。
耳を唇でなぞり、ついばむ。
「んあっ、はぁっ、あああっ、だめっ…だめぇ…。」
首筋に、胸元に薄くキスマークをつけていく。
Gスポットをかすめるように擦り、子宮を優しく叩く。
「はっ…くあっ、おっ、おねっ…がい、だきしめてっ!はなさないでっ!これっ、くろお……くろおっ!」
俺の身体に必死でしがみつくエルダを強く抱きしめ、少しずつペースを上げる。
「んおっ!おっおっおっおっおっんぅ。く…ろぉ、くろぉ、くろぉっ!きもちっ、きもちい!きもちいよぉっ!」
俺の身体を締め付けるようにしがみついてくるエルダ。
どろどろに濡れたまんこは、出し入れのたびに音を立てて愛液を撒き散らしている。
「これっ、んぃっもちいっ。すきになるっ!くろっのことぉ…っ。もっとすきになるよぉっ!」
「なれよ。もう、俺のものだろっ。」
そう言ってエルダの首元を強く吸う。
「いっ!…なるっ、なるぅ!もっとしてっ!しるしつけてっ!すきっ!すきっすきっ!くろぉ!」
エルダから溢れてくる甘い言葉に、あっという間に興奮が高まる。
もう、そんなに我慢できない。
「エルダ、出すぞっ。」
「だっ…す?あ、ああっ、あぁあぁぁあっ!だしてっ!おくでびくびくしてぇ!すきっ!あれすきぃ!」
射精を耐えるために括約筋に力を入れると、亀頭がさらに膨らむ。
そのまま一気にペースを上げて、全力で腰を動かす。
「んっぎぃぃっ!…ぉっおっおっおっおっ!おっ…ぎ、おっきぃ!すごっ!じゅごいいぃいっ!」
いままで押さえていたものを開放するように、Gスポットをえぐり、子宮を突き上げる。
「だめっだめっだめっだめぇ!もっ、もっもぉっ!んぃっぐ、いっぎゅうぅ!」
エルダの身体に力が入り、俺の背中に爪が立てられる。
「いけっ、エルダ、俺も、いくっ。」
「ひぃぐぅ!いくっいくっいくっ!くろぉ!くろぉっ!くろおっ!だしてえっ!」
その言葉に答えて、強く腰を叩きつけ子宮を押し上げる。
無理やり押し上げた子宮に向けて括約筋を開放した。
「んぐうぅうぅっ………。」
震えそうなほどの快感。
同じように絶頂に震えるエルダと抱きしめあう。
射精は一度では終わらず2度、3度と続き、そのたびにエルダの身体がびくりと跳ねる。
「っ…はぁっ……、中で、びくびく…してる…。」
満たされたように呟くエルダ。
そんなエルダの頭を撫で、優しく口付ける。
お互いを確かめ合うように舌を絡め唇を離す。
「やっぱり優しい…。ダメだよくろー、そんなにされたら…ずっとこうしていたくなってしまう…。」
んん?
「エルダ、それ…。」
「あああっ!まって!言わないで!…言われると、やっぱり恥ずかしいから…。」
恥ずかしそうに目をそらすエルダの頭をもう一度撫でる。
「わかった。ただ、俺はそっちの方が好みだ。」
「えっ?」
蒸気したエルダの頬が、さらに赤く染まっていく。
「それ…、ああ…どうしよう。すごく…うれしい…。」
顔を真っ赤にして照れるエルダと見つめ合う。
そして、もう一度、唇を…
「もう話しかけていい?」
「「うわあっ!」」
驚いて飛び起きる。
「あぁんっ。」
入ったままだったものが、ずるっと抜けてエルダが切なげな声を上げる。
それが恥ずかしかったのか慌てて毛布を被ってしまった。
声の方を見ると、メルが毛布からにゅっと頭を出して、白い目でこちらを見ていた。
「起きてたのか…、メル。」
「隣であんな声出されて起きない方がおかしい。2人だけでずるい。」
頭を出したまま答えるメル。
「どこから起きてた?」
「だめじゃない!みてっ!みてっ!の辺りから。」
ああああああっ、と毛布を被ったエルダが悶える。
結構、最初のほうじゃねえか。
よく見るとメルの顔もほんのりと蒸気している。
1人でしてたな。
「でも、少し反省した。」
そう言ってベッドから出ると、こちらのベッドへ移ってエルダの隣に座る。
「ごめんなさい。姉さんに可愛いって言ったことなかった。いつでも姉さんは可愛かったのに。」
優しくエルダの背中を撫でる。
「ずっと守ってくれてありがとう。姉さん、大好き。」
「ああああっ、メルぅ。」
ガバっと毛布を剥いで飛び起きたエルダがメルを抱きしめる。
そんなエルダの頭を何度も撫で、どちらからともなく口付けを交わす。
2人の舌が絡まり、くちゅっと音を立てて唾液が交換される。
うおああ、すげえー。
レズキス物も好きだった俺にっとては夢のような光景だ。
そんな2人に見とれていると、ゴーン、ゴーンと鐘の音が響いてきた。
「お昼になった。」
いつの間にか唇を離したメルが呟く。
「なにか食べてギルドに行こう。早めに終わらせておきたい。」
そう言ってベッドから降りるメル。
切り替えが早い。
「あ…、くろーさん。」
俺の方へ振り返る。
「今日の夜は、…わたしにもして?…わたしも、くろーさん、ほしい…。」
それ今からじゃ駄目か?
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

【R18】転生?した先は、リアルよりもHな世界でした。

N.M.V
ファンタジー
注)本小説は、1話毎にエロシーンが御座います。嫌悪感を抱かれる方、苦手な方は閲覧をお控えください。 ……そこはダンジョン奥深く、戦闘の狭間で休憩していたワタシは、パーティーメンバーの1人、後衛の魔法士にいきなり弱の麻痺魔法をかけられ、押し倒された。 「なに考えれんろのよ!!、やめれぇ!!」 麻痺のせいでろれつが回らない。 「テメェが、素直にヤラせてくれねーからだろ?」 他のメンバーに助けを求め視線を向けた。だけど、全員が下卑た笑いをしてる。コイツら全員最初からワタシを犯す気なんだ。 最悪だわ。 魔法士は、ワタシの装備を剥がし、その下の服を引き裂いて、下半身の下着を引きちぎった。 「ペナルティ食らうわよ……」 「そんなもん怖くねーよ、気持ち良けりゃイイんだよ」 魔法士はそう言ってズボンを下ろした。ギンギンに張ったサオを握りしめ、ワタシの股を割って腰を入れて来る。 「や、やめてぇ、いやぁん」 「好き者のくせに、カマトトぶるんじゃねーよ、最初に誘ったのはオメエじゃねーか」 強引なのは嫌なのよ! 魔法士のサオがワタシのアソコに当てがわれ、先っちょが入って来る。太くて硬い、リアルとは異なるモノが…… 「や、いやっ、あっ、ああっ」 ……… ワタシの名前は、「エム」 人類は平和だろうが戦争中だろうが、心に余裕があろうがなかろうが、生きるも死ぬも関係なしに、とにかく欲望のままにHをしたがる。 ワタシがプレイしていたゲームは、そんな人類の中で、人より頭がちょっと賢くてオカシなゲームマスターが 「とにかくHがしたい」 なーんて感じで娯楽を創造したんだと思う。 類い稀なるフルダイブ型エロゲー。世界設定は、剣と魔法のファンタジー、エロゲーだけあり、Hもできちゃう。 でも内容は本格的、一切の妥協はなし。 生と死の間、命のやりとり、バトルオブサスペンス!、世界も広い!、未踏の大地、拡張されるストーリー!、無限に広がるナントやら。 因みに、H出来るのは倫理上、人同士のみ。 ゴブリンに攫われてヤラレちゃうとかナンセンス。そんなのは他所でヤレ、です。 …そんなゲーム世界から、いきなり異世界に飛ばされてしまった不幸なワタシの物語です。

校長室のソファの染みを知っていますか?

フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。 しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。 座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る

分析スキルで美少女たちの恥ずかしい秘密が見えちゃう異世界生活

SenY
ファンタジー
"分析"スキルを持って異世界に転生した主人公は、相手の力量を正確に見極めて勝てる相手にだけ確実に勝つスタイルで短期間に一財を為すことに成功する。 クエスト報酬で豪邸を手に入れたはいいものの一人で暮らすには広すぎると悩んでいた主人公。そんな彼が友人の勧めで奴隷市場を訪れ、記憶喪失の美少女奴隷ルナを購入したことから、物語は動き始める。 これまで危ない敵から逃げたり弱そうな敵をボコるのにばかり"分析"を活用していた主人公が、そのスキルを美少女の恥ずかしい秘密を覗くことにも使い始めるちょっとエッチなハーレム系ラブコメ。

18禁NTR鬱ゲーの裏ボス最強悪役貴族に転生したのでスローライフを楽しんでいたら、ヒロイン達が奴隷としてやって来たので幸せにすることにした

田中又雄
ファンタジー
『異世界少女を歪ませたい』はエロゲー+MMORPGの要素も入った神ゲーであった。 しかし、NTR鬱ゲーであるためENDはいつも目を覆いたくなるものばかりであった。 そんなある日、裏ボスの悪役貴族として転生したわけだが...俺は悪役貴族として動く気はない。 そう思っていたのに、そこに奴隷として現れたのは今作のヒロイン達。 なので、酷い目にあってきた彼女達を精一杯愛し、幸せなトゥルーエンドに導くことに決めた。 あらすじを読んでいただきありがとうございます。 併せて、本作品についてはYouTubeで動画を投稿しております。 より、作品に没入できるようつくっているものですので、よければ見ていただければ幸いです!

美人四天王の妹とシテいるけど、僕は学校を卒業するまでモブに徹する、はずだった

ぐうのすけ
恋愛
【カクヨムでラブコメ週間2位】ありがとうございます! 僕【山田集】は高校3年生のモブとして何事もなく高校を卒業するはずだった。でも、義理の妹である【山田芽以】とシテいる現場をお母さんに目撃され、家族会議が開かれた。家族会議の結果隠蔽し、何事も無く高校を卒業する事が決まる。ある時学校の美人四天王の一角である【夏空日葵】に僕と芽以がベッドでシテいる所を目撃されたところからドタバタが始まる。僕の完璧なモブメッキは剥がれ、ヒマリに観察され、他の美人四天王にもメッキを剥され、何かを嗅ぎつけられていく。僕は、平穏無事に学校を卒業できるのだろうか? 『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』

俺のスキル『性行為』がセクハラ扱いで追放されたけど、実は最強の魔王対策でした

宮富タマジ
ファンタジー
アレンのスキルはたった一つ、『性行為』。職業は『愛の剣士』で、勇者パーティの中で唯一の男性だった。 聖都ラヴィリス王国から新たな魔王討伐任務を受けたパーティは、女勇者イリスを中心に数々の魔物を倒してきたが、突如アレンのスキル名が原因で不穏な空気が漂い始める。 「アレン、あなたのスキル『性行為』について、少し話したいことがあるの」 イリスが深刻な顔で切り出した。イリスはラベンダー色の髪を少し掻き上げ、他の女性メンバーに視線を向ける。彼女たちは皆、少なからず戸惑った表情を浮かべていた。 「……どうしたんだ、イリス?」 アレンのスキル『性行為』は、女性の愛の力を取り込み、戦闘中の力として変えることができるものだった。 だがその名の通り、スキル発動には女性の『愛』、それもかなりの性的な刺激が必要で、アレンのスキルをフルに発揮するためには、女性たちとの特別な愛の共有が必要だった。 そんなアレンが周りから違和感を抱かれることは、本人も薄々感じてはいた。 「あなたのスキル、なんだか、少し不快感を覚えるようになってきたのよ」 女勇者イリスが口にした言葉に、アレンの眉がぴくりと動く。

死んだら男女比1:99の異世界に来ていた。SSスキル持ちの僕を冒険者や王女、騎士が奪い合おうとして困っているんですけど!?

わんた
ファンタジー
DVの父から母を守って死ぬと、異世界の住民であるイオディプスの体に乗り移って目覚めた。 ここは、男女比率が1対99に偏っている世界だ。 しかもスキルという特殊能力も存在し、イオディプスは最高ランクSSのスキルブースターをもっている。 他人が持っているスキルの効果を上昇させる効果があり、ブースト対象との仲が良ければ上昇率は高まるうえに、スキルが別物に進化することもある。 本来であれば上位貴族の夫(種馬)として過ごせるほどの能力を持っているのだが、当の本人は自らの価値に気づいていない。 贅沢な暮らしなんてどうでもよく、近くにいる女性を幸せにしたいと願っているのだ。 そんな隙だらけの男を、知り合った女性は見逃さない。 家で監禁しようとする危険な女性や子作りにしか興味のない女性などと、表面上は穏やかな生活をしつつ、一緒に冒険者として活躍する日々が始まった。

凌辱系エロゲの世界に転生〜そんな世界に転生したからには俺はヒロイン達を救いたい〜

美鈴
ファンタジー
※ホットランキング6位本当にありがとうございます! 凌辱系エロゲーム『凌辱地獄』。 人気絵師がキャラクター原案、エロシーンの全てを描き、複数の人気声優がそのエロボイスを務めたという事で、異例の大ヒットを飛ばしたパソコンアダルトゲーム。 そんなエロゲームを完全に網羅してクリアした主人公豊和はその瞬間…意識がなくなり、気が付いた時にはゲーム世界へと転生していた。そして豊和にとって現実となった世界でヒロイン達にそんな悲惨な目にあって欲しくないと思った主人公がその為に奔走していくお話…。 ※カクヨム様にも投稿しております。

処理中です...