あつ、すみません…汗
直しておきますね

ご感想有難うございます！　主人公は明澄のことでしょうか？

ありがとうございます、明澄達もきっとよろこぶでしょう（＾＾＊）

質問の件ですが、ちょっとネタバレになるのでご注意ください……。

答えますと砕波が明澄が欲しいと言うのは、実はあれでも本気で明澄に惚れていました。
しかし、嫌っていた詠寿への当てつけもありましたので悪意は少なからず向けてますので本来ならこれはおっしゃる通り
国家反逆罪になりかねませんし、本来なら下手をすれば死罪になりかねません。

立場は権力的には正式な王位継承者である詠寿より弱い砕波ですので、本来なら厳しく罰せられるはずでした。

しかし彼が“グレている訳”を薄々知っていた詠寿の父は、あまり厳しい罰は与えたくありませんでした。
しかしこれは許されざる悪事だと左大臣たちに意見され、あと２、３話後の話でも少し触れられますが
明澄がいる間は王宮本殿での出入りは禁止された後、詠寿の父の情けで死罪はなんとか免れましたが他の国の人魚の王に更正目的で預けさせられました（この時に捻くれていた砕波を変える運命の相手が出来ます、それが続編にあたる“盲目少年に恋しイタチザメ”に続くことになります。）

しかしここは私の表現不足ですね、申し訳ありません汗

最初は砕波はヒールのままにしようかなと思っていたのですがアンケで砕波の話が見たいと言われて
だったら続編の主人公を彼にとなったわけでして……こう見てみると性格悪かった当て馬が
主人公の一人になるんですからなんて運の強い奴って私自身も驚いています(;^_^A