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第12話
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薄暗いコバルトブルーがかかった部屋の中で、のっぺと身体を重ねる。
時に激しく、時に優しく身体を突かれるワタシは、まるで歯車のように動いたり止まったり繰り返した。
「デッドオン!」
訳の分からない言葉を発しながら、のっぺは射精した。そして身体を大にし、はぁはぁ言っていたかと思うと、徐ろに起き上がり、神妙な顔つきでワタシの横に座った。
そしてゆっくり自分が射精した液で、ワタシのお腹の上に北斗七星を創り上げる。
「お前は俺の一番星だ」
ヤッった後で身体が熱いはずなのに寒気がした。鳥肌がピクピク動いているようにも感じる。
「もう一回やろう」
ワタシの身体は再びのっぺの元へ降り立った。
時に激しく、時に優しく身体を突かれるワタシは、まるで歯車のように動いたり止まったり繰り返した。
「デッドオン!」
訳の分からない言葉を発しながら、のっぺは射精した。そして身体を大にし、はぁはぁ言っていたかと思うと、徐ろに起き上がり、神妙な顔つきでワタシの横に座った。
そしてゆっくり自分が射精した液で、ワタシのお腹の上に北斗七星を創り上げる。
「お前は俺の一番星だ」
ヤッった後で身体が熱いはずなのに寒気がした。鳥肌がピクピク動いているようにも感じる。
「もう一回やろう」
ワタシの身体は再びのっぺの元へ降り立った。
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