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勇者に仲間が増えたらしい

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魔王城のとある一室。
我こと大魔王の部屋である
ここには毎日頑張っている部下達が報告しに来てくれる



「報告いたします大魔王様」

「ふむ…」

今日報告に来てくれたのは我の右腕、我の軍のNo.3
【絶対のイコール】だ。


「どうやら、勇者が新たな仲間を加えたようです。」

「ほぉ…これで三人目か。」

一人は我が娘だが

「どんなやつなのだ?」

「はい、分かっているのは大柄な男であること」

ほお?ハーレム目指すのかと思ったが
大柄な男と来たか…ライバルポジションであろうな。

「そして、ミラ様に好意があるようでございます。」

「何をしている、はやく殺さぬか?」

「落ち着いてください大魔王様…すでに勇者とチョメチョメしております。」


「してないかもしれないでは無いか!」

「ラブホ行ってそれは無いでしょう?」

「だ、大魔王、知ってるぞ!雨とかで仕方なくラブホに入っていい雰囲気にはなるけど結局ドキドキしたまま終わる男女!」


「大魔王様ですか?」

「あ、アニメで見たのだ!」

けして、若い頃今の妻と行って
ドキドキして今日はやめようか?って言ったら
押し倒された我の話とは関係ない。


「しかし大魔王様これは使えます」

「と、言うと?」

「今こそミラ様が大魔王の娘であることを風の噂で流すべきです!張り紙するとかで!」


「えぇ…でもそれ娘に嫌われない?過干渉キモいとか?」

「そんなことを気にしている場合ですか!」

「そんなこととは何だ!男親にとって娘に嫌われるのは死より辛いのだ!…これだから独り身は…」


「……次言ったら絶対許しませんよ?」

「ごめん、我が悪かった」

確かに独り身いじりは良くない
大魔王大反省

「しかしだなイコールよ」

「何ですか大魔王様?」

「何かこの感じだと我が娘が主人公な感じしないか?」

「確かに…魔王城を抜け出した大魔王の娘が自分の父を倒すパーティに加わり…しかも逆ハーレムですからね」


「流石は我が娘!」

「あなたラスボスですけどね。」

「この世界史上最強の親子喧嘩とゆうわけだな!」

「着く頃には孫が居るかもしれませんがね?」

「そんなのパパは許さない!」

孫は見たいが娘はやりたくない
複雑な男親心を学んだ我であった。

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