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許さないッッ!
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今日も仕事を終わらせ帰宅した
俺がリビングに入ると
いつものようにソファーに座っている
妻は話し掛けてきた。
「ねぇねぇユウ君」
「何かなユイ?」
「いいユウ君…ボクは変な性癖を暴露されようが大抵の事は笑って見過ごしてやる…でもねェ」
「…?」
「どんな理由があろうとボクは百合の間に入るやつは許さないッッ!」ドン!
「…どうしたんだ?」
俺がそう言うとユイはスマホの画面を
見せてきて…なるほど
「割り込んじゃダメだよな?」
そこにはエック◯で百合の会話?を
している所にファンが割り込んでいる画面が
写っていた。
「気持ちは分からなくもない…でも世界が崩れるんだよ!」
「まぁ確かに」
「これはバスターコール案件だよ!」
「消すべき灯火がまたひとつ…」
「百合に挟まるブタ?…そんなもの初めから居ないではないか?…にしなきゃ!」
「使命感が強いな?」
「我々は壁なんだよ!それ以上では決してない!」
「大切かもな?」
「ひとりひとりの民度意識がコンテンツを世界を守るんだよ!」
「すごい饒舌だね?」
こうゆう時はモゴモゴしないんだよな
「ユウ君?」
「何かなユイ?」
「こうゆう時だけ良く喋るな的なこと思ったでしょ?」
「何故バレた?」
「その言葉はオタクを殺すからね…」
「口に出してないのに殺せるのか…」
俺がリビングに入ると
いつものようにソファーに座っている
妻は話し掛けてきた。
「ねぇねぇユウ君」
「何かなユイ?」
「いいユウ君…ボクは変な性癖を暴露されようが大抵の事は笑って見過ごしてやる…でもねェ」
「…?」
「どんな理由があろうとボクは百合の間に入るやつは許さないッッ!」ドン!
「…どうしたんだ?」
俺がそう言うとユイはスマホの画面を
見せてきて…なるほど
「割り込んじゃダメだよな?」
そこにはエック◯で百合の会話?を
している所にファンが割り込んでいる画面が
写っていた。
「気持ちは分からなくもない…でも世界が崩れるんだよ!」
「まぁ確かに」
「これはバスターコール案件だよ!」
「消すべき灯火がまたひとつ…」
「百合に挟まるブタ?…そんなもの初めから居ないではないか?…にしなきゃ!」
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「我々は壁なんだよ!それ以上では決してない!」
「大切かもな?」
「ひとりひとりの民度意識がコンテンツを世界を守るんだよ!」
「すごい饒舌だね?」
こうゆう時はモゴモゴしないんだよな
「ユウ君?」
「何かなユイ?」
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「その言葉はオタクを殺すからね…」
「口に出してないのに殺せるのか…」
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