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最後のクリスマス
さぁ私達のデートを始めましょう?
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のんびりとしたクリスマス当日
待ち合わせの10分前…駅での入り口で
缶コーヒーを飲みながら待っていた
俺に舞は話し掛けてきた。
「おまたせ秋兎くん」
「俺も今来たところだよ?」
「嘘ね…20分前には来てたでしょ?」
「何故バレてる?」
「秋兎くんには内緒でGPS仕掛けてるからね」
「そうなのか!?」
どこだ!?
「嘘よ?」
「嘘かい!」
「何よ信用ないわね?」
「お前ならやりかねん」
「反論できないわね」
「頼むからしてくれ!?」
「ちなみに私は22分前に来てたわよ?」
「だから知ってたのね&声かけて!?」
「私を待つ秋兎くんが可愛くて…つい」
「次やったら泣くからな?」
「それは色んな人に怒られそうね…分かったわ!次から来たすぐ行くわ!」
「そうしてくれ」
「待ち合わせに来たら即合体ね!」
「普通に声かけてくれ!?」
「さて…私達のデートを始めましょうか?」
「キスして封印する流れになりそうだな?」
デートアライ◯かな?
「その場合、私全裸になるわね?」
「…だな?」
「まぁキスする時はホテルだろうし逆に盛り上がるわね!」
「堂々と言うな!」
舞の視線に入ってから27分
合流してから5分で
俺達は電車に乗って待ちに出掛けたのだった
待ち合わせの10分前…駅での入り口で
缶コーヒーを飲みながら待っていた
俺に舞は話し掛けてきた。
「おまたせ秋兎くん」
「俺も今来たところだよ?」
「嘘ね…20分前には来てたでしょ?」
「何故バレてる?」
「秋兎くんには内緒でGPS仕掛けてるからね」
「そうなのか!?」
どこだ!?
「嘘よ?」
「嘘かい!」
「何よ信用ないわね?」
「お前ならやりかねん」
「反論できないわね」
「頼むからしてくれ!?」
「ちなみに私は22分前に来てたわよ?」
「だから知ってたのね&声かけて!?」
「私を待つ秋兎くんが可愛くて…つい」
「次やったら泣くからな?」
「それは色んな人に怒られそうね…分かったわ!次から来たすぐ行くわ!」
「そうしてくれ」
「待ち合わせに来たら即合体ね!」
「普通に声かけてくれ!?」
「さて…私達のデートを始めましょうか?」
「キスして封印する流れになりそうだな?」
デートアライ◯かな?
「その場合、私全裸になるわね?」
「…だな?」
「まぁキスする時はホテルだろうし逆に盛り上がるわね!」
「堂々と言うな!」
舞の視線に入ってから27分
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俺達は電車に乗って待ちに出掛けたのだった
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