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三年生二学期編
最後の文化祭!(舞は激怒した!)
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スッキリとしたトイレあと
晴れやかで歌でも歌いたい気分になっていた
私に誰かが話し掛けてきた。
「大変です神川さん!」
「うわ!?…なんだ斉藤さんじゃない…どうしたの?」
「秋くんが大変なんです!」
「kwsk」
「は、はい!実は秋くんがイケメン二人にナンパされてるらしいんです!」
「なぬ…?ってゆうか私に言う前に別に貴女達(AMC)が見てるなら大丈夫でしょ?」
我先にと助けそうだけど…
「だ、ダメです!我々が過干渉すると未来が変わるかもしれません!」
「なに貴方達タイムトラベラーなの?」
「それに助けないのは神川さんを思っての事でもあるんですよ?」
「どゆこと?」
「いいんですか?…我々がナンパ男から秋くんを助けて好感度を上げても?」
「それは確かに未来が変わるかもしれないわね!行ってきます!」
「はい!お気をつけて!」
とゆうやり取りを終え私は走った_
舞は激怒した。
必ず、かのナンパ男二人の
玉を(ピー!)して(ピー!)せねばと決意した。
舞には寝取られがわからぬ。
舞は寝取られジャンルを見ると普通に
泣きそうになるから__
などと走れメロスごっこを頭の中でしながら
秋兎くんの元に来てナンパ男の
片方の玉を蹴りあげた…つもりだった。
(……ない!)
その後はみんなも知っての通りよ。
まぁその後グループLIN◯で
『女性で良かったね(^^)/』
『そだねー』
と会話が繰り広げられていたけど…
『気を確かに秋兎くんは男の子よ?』
と送ると
『そうじゃん逆ナンじゃん!』
『秋くんの魅力がバレたかぁ~』
『時代が追い付いちゃったか☆』
と一部が少し盛り上がっていた。
私も
『3P未遂だったわね?』
とノってあげて返したのだけど…
返信はなかった。
晴れやかで歌でも歌いたい気分になっていた
私に誰かが話し掛けてきた。
「大変です神川さん!」
「うわ!?…なんだ斉藤さんじゃない…どうしたの?」
「秋くんが大変なんです!」
「kwsk」
「は、はい!実は秋くんがイケメン二人にナンパされてるらしいんです!」
「なぬ…?ってゆうか私に言う前に別に貴女達(AMC)が見てるなら大丈夫でしょ?」
我先にと助けそうだけど…
「だ、ダメです!我々が過干渉すると未来が変わるかもしれません!」
「なに貴方達タイムトラベラーなの?」
「それに助けないのは神川さんを思っての事でもあるんですよ?」
「どゆこと?」
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「それは確かに未来が変わるかもしれないわね!行ってきます!」
「はい!お気をつけて!」
とゆうやり取りを終え私は走った_
舞は激怒した。
必ず、かのナンパ男二人の
玉を(ピー!)して(ピー!)せねばと決意した。
舞には寝取られがわからぬ。
舞は寝取られジャンルを見ると普通に
泣きそうになるから__
などと走れメロスごっこを頭の中でしながら
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片方の玉を蹴りあげた…つもりだった。
(……ない!)
その後はみんなも知っての通りよ。
まぁその後グループLIN◯で
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と会話が繰り広げられていたけど…
『気を確かに秋兎くんは男の子よ?』
と送ると
『そうじゃん逆ナンじゃん!』
『秋くんの魅力がバレたかぁ~』
『時代が追い付いちゃったか☆』
と一部が少し盛り上がっていた。
私も
『3P未遂だったわね?』
とノってあげて返したのだけど…
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