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三年生二学期編
最後の文化祭!7
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女装中で休憩中な俺は
舞に誘われ文化祭の出し物(グラウンド)
を回っていた。
やっぱり少し恥ずかしいなと
思い始めていた俺に舞は話し掛けてきた。
「ねぇ秋兎くん」
「何だよ舞?」
「下半身がスゥスゥするって顔してるわね?」
「俺そんな顔してたか!?」
「してたら良いなって願望よ?」
「願望かよ!?」
「でも女装で下半身が気になる気持ちは分かるわ」
「一応聞いておこう何でだ?」
「タープみたいになったら大変だものね?」
「ちょっと分かりにくい例えだな!」
「テントの方が好みだった?」
「別にそこにかんしてこだわりは無い!」
「あ、ちょっとトイレ行ってくるわね?」
「格好が完全に男子だから気を付けろよ?」
色々と。
「そうね間違えて立ちションしないように気を付けるわ!」
「そこは別に心配してないよ!?」
格好の前にたぶんしたこと無いだろ!?
「じゃ行ってくるわ!」
そう言って舞はトイレに走っていった。
近くにタイヤの遊具があるしここで
待つことにしよう。
そんなことを考えている俺に
誰かが話し掛けてきた_
舞に誘われ文化祭の出し物(グラウンド)
を回っていた。
やっぱり少し恥ずかしいなと
思い始めていた俺に舞は話し掛けてきた。
「ねぇ秋兎くん」
「何だよ舞?」
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「俺そんな顔してたか!?」
「してたら良いなって願望よ?」
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「でも女装で下半身が気になる気持ちは分かるわ」
「一応聞いておこう何でだ?」
「タープみたいになったら大変だものね?」
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「別にそこにかんしてこだわりは無い!」
「あ、ちょっとトイレ行ってくるわね?」
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色々と。
「そうね間違えて立ちションしないように気を付けるわ!」
「そこは別に心配してないよ!?」
格好の前にたぶんしたこと無いだろ!?
「じゃ行ってくるわ!」
そう言って舞はトイレに走っていった。
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誰かが話し掛けてきた_
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