となりの席の変態さん

犬派のノラ猫

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三年生二学期編

紅茶

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のんびりとした休み時間
今日も今日とてとなりの席の
舞は話し掛けてきた。


「ねぇ秋兎くん」

「何だよ舞?」

「紅茶って素敵よね?」

「なんか優雅な気持ちになるよな!」

「それはもちろんなのだけど…」

「ん?」

「苦くて熱いだけでもう素敵よね?」

「『もう分かってるでしょ?』って書き方だな!?」


「その通りよ!」

「当たってしまった!」

「エロ才教育の賜物ね!」

「違うなお前とゆう人間を知りすぎたからだな!」


「ベッドの中で?」

「変に生々しくしないで!?」

それも無くは無いかもしれないけど!

「秋兎くんはアイスとホットどっちが好き?」

「ホットかな?」

もちろん季節とかで変わるけど。

「なるほど…秋兎くんはちんち◯が好きなのね」

「普通に熱いって言えよ!?」

あとそれだとイメージもっと熱そうだ!


「焼きたてのお菓子を付けて【ちんち◯セット】って名前で文化祭に出せないかしら?」


「無理だな。」

「学生が主役なのに…悲しい話ね」

「必要な制限だよ!?」

「あれね頭に【お】を付けたら丁寧さが…」

「丁寧にするためにとんでもないメニュー名にするな!?」
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感想 23

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