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春休み!
あれ?そろそろ…
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のんびりとした春休み
今日は用事があり珍しく俺から連絡を
入れた。
「なぁ…舞」
「何かしら秋兎くん?」
「そろそろ誕生日だったよな?」
何か前に聞いた気がする。
「あら、よく分かったわね?」
「どうやらあっていたらしい。」
「内緒にして驚かせようと思ってたのに」
「それだとプレゼント買えないだろ!?」
「それが狙いよ!」
「どうゆうことだってばよ!?」
「だからね~…」
何やら打とうとしているらしいので
少し待つと…
『ねぇ…秋兎くん』
『何だよ舞?』
『今日、なんの日かわかる?』
『???』
『実は私の誕生日なの!』
『もっと早く言え!?』
『だって聞いてこなかったから…』
『うぐっ!』
『じゃあプレゼントも無しね…ハァ』
『ご、ごめん舞…代わりに何でもするから許してくれ!』
『……ん?今何でもするって言ったよね?』
「って展開を期待したのに!」
「なるか!!?」
聞かなかったわけじゃなくて聞けなかった
だけだし!何かタイミング無くて!
ってか危な!
そんなことになってた可能性があったのか!?
「プレゼントは…俺♡作戦失敗…がっくし!」
「危な!ってか男のそれは厳しくないか?」
主に絵面が。
何か…可愛い男の子なら行けそうだが
高校生男子がそれは…
「そんな事ないわ!」
「お、おう?」
「少なくともわたしは貰ったらすぐいただくわ!」
「やらないよ!?……っかな」
「?」
「俺はお前の物だからそれじゃプレゼントにならないだろ?」
「舞汁ぶしゃー!!(鼻血)」
何とかキザなセリフで誤魔化した俺は
そのあとデートの約束をすることに
成功した…やれやれ何とか普通のものを
渡せそうだ……。
今日は用事があり珍しく俺から連絡を
入れた。
「なぁ…舞」
「何かしら秋兎くん?」
「そろそろ誕生日だったよな?」
何か前に聞いた気がする。
「あら、よく分かったわね?」
「どうやらあっていたらしい。」
「内緒にして驚かせようと思ってたのに」
「それだとプレゼント買えないだろ!?」
「それが狙いよ!」
「どうゆうことだってばよ!?」
「だからね~…」
何やら打とうとしているらしいので
少し待つと…
『ねぇ…秋兎くん』
『何だよ舞?』
『今日、なんの日かわかる?』
『???』
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『だって聞いてこなかったから…』
『うぐっ!』
『じゃあプレゼントも無しね…ハァ』
『ご、ごめん舞…代わりに何でもするから許してくれ!』
『……ん?今何でもするって言ったよね?』
「って展開を期待したのに!」
「なるか!!?」
聞かなかったわけじゃなくて聞けなかった
だけだし!何かタイミング無くて!
ってか危な!
そんなことになってた可能性があったのか!?
「プレゼントは…俺♡作戦失敗…がっくし!」
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主に絵面が。
何か…可愛い男の子なら行けそうだが
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「そんな事ないわ!」
「お、おう?」
「少なくともわたしは貰ったらすぐいただくわ!」
「やらないよ!?……っかな」
「?」
「俺はお前の物だからそれじゃプレゼントにならないだろ?」
「舞汁ぶしゃー!!(鼻血)」
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渡せそうだ……。
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