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三年生二学期編
秋兎の誕生日会【神埼のターン】
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謎の意思を感じた現在。
次は神埼のターンなので
先程のパソコンを立ち上げ
Z◯omを神埼に繋ぎ話し掛けた。
「おまたせ神埼」
『全然大丈夫だよ?』
すごく嬉しそうにし
そわそわしてる神埼に何だか小動物っぽさを
感じていると神埼は話し掛けてきた。
『アキ君』
「ん?」
『誕生日おめでとう!』
「ありがとう!」
『プレゼントは間に合わなかったけど…楽しみにしててね?』
「楽しみにしてるけど、こうして祝ってくれてるだけで俺は既に嬉しいぞ?」
『それなら良かった。』
「ちなみにハワイには何しに行ってるんだ?」
『仕事7割、遊び3割って感じかな?日本食ブームだからね色々プレゼンに』
「神埼はスゴいな…俺なら学生との両立は無理だ…」
『そんなこと無いと思うよ?…あ、もちろんボクがやれてるのは回りのサポートが手厚いお陰ではあるけどね?』
「なるほど。確かに回りのサポートは大切だよな。」
『まぁ…アキ君…達が居てくれてるお陰でもあるんだけどね?』
「何かしたっけか?」
俺、何かやってました?
『気兼ね無く話せる友達が居るってことはそれだけで恵まれた事だからね。』
「なるほど…確かにそうだな。」
『さて…そろそろ時間かな?』
「お、もうそんなたったか?流石プレゼンするだけあって話上手だな?」
『煽てても何も出ないよ?…それに』
「ん?」
『自己PRは苦手なんだと再確認したよ』
そう言って神埼は手を振ってから通話を
切断した。
次は神埼のターンなので
先程のパソコンを立ち上げ
Z◯omを神埼に繋ぎ話し掛けた。
「おまたせ神埼」
『全然大丈夫だよ?』
すごく嬉しそうにし
そわそわしてる神埼に何だか小動物っぽさを
感じていると神埼は話し掛けてきた。
『アキ君』
「ん?」
『誕生日おめでとう!』
「ありがとう!」
『プレゼントは間に合わなかったけど…楽しみにしててね?』
「楽しみにしてるけど、こうして祝ってくれてるだけで俺は既に嬉しいぞ?」
『それなら良かった。』
「ちなみにハワイには何しに行ってるんだ?」
『仕事7割、遊び3割って感じかな?日本食ブームだからね色々プレゼンに』
「神埼はスゴいな…俺なら学生との両立は無理だ…」
『そんなこと無いと思うよ?…あ、もちろんボクがやれてるのは回りのサポートが手厚いお陰ではあるけどね?』
「なるほど。確かに回りのサポートは大切だよな。」
『まぁ…アキ君…達が居てくれてるお陰でもあるんだけどね?』
「何かしたっけか?」
俺、何かやってました?
『気兼ね無く話せる友達が居るってことはそれだけで恵まれた事だからね。』
「なるほど…確かにそうだな。」
『さて…そろそろ時間かな?』
「お、もうそんなたったか?流石プレゼンするだけあって話上手だな?」
『煽てても何も出ないよ?…それに』
「ん?」
『自己PRは苦手なんだと再確認したよ』
そう言って神埼は手を振ってから通話を
切断した。
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