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三年生二学期編
バッグ
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のんびりとした休み時間
今日も今日とてとなりの席の
舞は話し掛けてきた。
「ねぇ秋兎くん」
「何だよ舞?」
「バッグって素敵よね?」
「中をパンパンにされるからか?」
だいたい中に何か入れる系の話題はこれに
シフトする事を俺は悲しいことに知っている
「…秋兎くんが先読みをするだなんて」
「人間は学習する生き物だからな」
いい意味でも悪い意味でも。
「中をパンパンしてパンパンにする発想に到るなんて…やるわね秋兎くん」
「いやパンパンしてってなんだよ!?」
「…私としたことがいつもの流れにならなくてバッグの話題じゃなくてバックの話題をしてしまったわ。」
「バカやろう!」
「豚やろうよ!」
「そこ対抗しないでくれるかな!?」
「個性:メス豚!」
「それは呪いじゃないかな?」
「私のヘンタイアカデミア」
「やめろそれだと世界の殆どが変態の世界になる!」
「誰しも変態性は秘めているものよ?」
「秘めてるかもしれんがちゃんと秘めてるからセーフなんだよ!」
「皆…心に仕舞い込んでるのね……あ、バッグの話題だけにね!」
「忘れてたのを無理やり戻して無理やり落ちをつけるな!?」
今日も今日とてとなりの席の
舞は話し掛けてきた。
「ねぇ秋兎くん」
「何だよ舞?」
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シフトする事を俺は悲しいことに知っている
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「いやパンパンしてってなんだよ!?」
「…私としたことがいつもの流れにならなくてバッグの話題じゃなくてバックの話題をしてしまったわ。」
「バカやろう!」
「豚やろうよ!」
「そこ対抗しないでくれるかな!?」
「個性:メス豚!」
「それは呪いじゃないかな?」
「私のヘンタイアカデミア」
「やめろそれだと世界の殆どが変態の世界になる!」
「誰しも変態性は秘めているものよ?」
「秘めてるかもしれんがちゃんと秘めてるからセーフなんだよ!」
「皆…心に仕舞い込んでるのね……あ、バッグの話題だけにね!」
「忘れてたのを無理やり戻して無理やり落ちをつけるな!?」
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