632 / 815
三年生ナトゥ休み編!
明日から
しおりを挟む
のんびりとした夏休み最終日
何とか舞様のお陰で宿題を倒せた
俺は最終日をだらだら過ごしていた。
そんな俺に暇だったのだろう
舞は話し掛けてきた。
「ねぇ秋兎くん」
「何だよ舞?」
「明日から二学期ね?」
「そうだな…」
あれだよな…夏休みって本当に
あっという間だよな…
「三年生の二学期…気合いの入れ所ね?」
「だ、だな!」
本当にそうだから困る…進路どうしよう
「秋兎くんの入れ所は私だけども」
「ツッコミにくいことを言うな!」
「突っ込むところの話なのに?」
「だからだよ!?」
「会話って難しいわね」
「確かに特殊生物との会話は難しいな…」
「彼女を特殊生物って…」
あ、やば怒らせたか?
「変態生物って言い直して!」
「何かそれだと昆虫が浮かぶんだが!?」
変態違いだけど!
「昆虫って…秋兎くん…結構特殊な性癖があったのね?」
「……たぶんお前が考えてること違うからな!?」
別に虫で変なことしたり
虫が変なことするのが好きな訳じゃない!
「まぁ何はともあれ…」
「ん?」
「私達もそろそろ本腰入れて変態の時期なのかもね。」
「変わる時期とか成長する時期って言ってくれないかな!?」
何とか舞様のお陰で宿題を倒せた
俺は最終日をだらだら過ごしていた。
そんな俺に暇だったのだろう
舞は話し掛けてきた。
「ねぇ秋兎くん」
「何だよ舞?」
「明日から二学期ね?」
「そうだな…」
あれだよな…夏休みって本当に
あっという間だよな…
「三年生の二学期…気合いの入れ所ね?」
「だ、だな!」
本当にそうだから困る…進路どうしよう
「秋兎くんの入れ所は私だけども」
「ツッコミにくいことを言うな!」
「突っ込むところの話なのに?」
「だからだよ!?」
「会話って難しいわね」
「確かに特殊生物との会話は難しいな…」
「彼女を特殊生物って…」
あ、やば怒らせたか?
「変態生物って言い直して!」
「何かそれだと昆虫が浮かぶんだが!?」
変態違いだけど!
「昆虫って…秋兎くん…結構特殊な性癖があったのね?」
「……たぶんお前が考えてること違うからな!?」
別に虫で変なことしたり
虫が変なことするのが好きな訳じゃない!
「まぁ何はともあれ…」
「ん?」
「私達もそろそろ本腰入れて変態の時期なのかもね。」
「変わる時期とか成長する時期って言ってくれないかな!?」
10
お気に入りに追加
278
あなたにおすすめの小説

クラスメイトの美少女と無人島に流された件
桜井正宗
青春
修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。
高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。
どうやら、漂流して流されていたようだった。
帰ろうにも島は『無人島』。
しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。
男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?
今日はパンティー日和♡
ピュア
ライト文芸
いろんなシュチュエーションのパンチラやパンモロが楽しめる短編集✨
おまけではパンティー評論家となった崇道鳴志(*聖女戦士ピュアレディーに登場するキャラ)による、今日のパンティーのコーナーもあるよ💕

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!


大好きな幼なじみが超イケメンの彼女になったので諦めたって話
家紋武範
青春
大好きな幼なじみの奈都(なつ)。
高校に入ったら告白してラブラブカップルになる予定だったのに、超イケメンのサッカー部の柊斗(シュート)の彼女になっちまった。
全く勝ち目がないこの恋。
潔く諦めることにした。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる