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三年生ナトゥ休み編!
神埼島バカンス8
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のんびりとした…え?いやしてるか
分からない晩御飯時…
突如当たり前のように現れた
出店に困惑しつつもまぁ神埼だしなで
終わらせ出店通りを入口付近で眺めていると
舞は話し掛けてきた。
「ねぇ秋兎くん」
「何だよ舞?」
「すごいわね」
「神埼だしな。」
「もうそれで済ませることにしたのね秋兎くん!?」
「うん!」
「あらまいいお返事!?…まぁこうなったら楽しみましょう!」
「だな!」
「二人っきりだしね?」
「え?いやいやみんな…あれ?」
俺が後ろを向くとそこに居るはずの
冬花、凛さん、神埼…あとテルさんの
姿がなかった
「あら!?」
「皆なら私が弾いて色んな島に飛ばしたわ」
「お前…ニキュニキュの実も食べてたの!?」
「ふっ…エロくて肉球あるなんて…最高じゃない?」
「体爆発しないんだな。」
面白そうなのでもう少し悪魔の実トークに
乗っかることにした。
「大丈夫だったわ!悪魔達は私の中で仲良くしてるわ!」
「え!そうゆう理屈!?」
「まぁ冗談はさておき、皆なら先に出店に行ったわよ?」
「まじか!」
気が付かなかった…
「まだまだ見聞色が弱いわね」
「そもそも使えねぇよ!?」
「さて、そろそろ私達もデート…もといい晩御飯を食べに行きましょ?」
「そうだった!これ晩御飯なんだよな!」
あれだ!すっっごいバイキングだと
思うことにしよう!
「まずは射的をしましょう!」
「いや、ご飯は!?」
「あら秋兎くん看板みてないの?」
「か、看板?」
そう言われて回りを少し見てみると
立て看板が確かに立っていて…
「なになに…『ここの出店の景品が出店通りを出た先のBBQの食材やらになります。』ふむふむ…」
つまり出店はたこ焼きとか売ってる訳じゃなく
景品=食材などを手に入れながら
進めってことか
「バラエティー番組みたいだな!?」
「でも楽しそうじゃない?」
「そこは完全に同意する!」
オラわくわくすっぞ!
「じゃあ早く入り口から一番近い射的屋に行くわよ!」
そう言って舞は俺の手を少し強引に
引いて射的屋に向かった
「いやっしゃいませ。秋兎様!舞様!」
メイドさん(Tシャツにタオルはちまき)が
笑顔で迎えてくれた。
すごい…本気度!
「リアル夏祭りみたいね!」
「だな!」
「さて、どちらからやりますか?」
「なら、私からします。」
そう言って舞は射的用のコルク銃を
手に持ち
「射◯屋…ふっ…血が騒ぐわ!」
「…何か射的屋の【的】の言い方変じゃなかったか?」
「気のせいよ?」
「そうか。」
「では舞様…ルールを説明いたします。弾は5発、雛壇に置かれている的に当てていただきます。身を乗り出しても構いません。」
「なるほど…おっぱいが少し潰れて苦しいけど我慢するわ!」
「いちいち言わんでいい!」
「当たった的の裏に食材やらが書かれておりますのでそれが景品となります。何が書いてあるかは最後までのお楽しみに取っておきます。」
なるほど…シンプルだ
的は…画用紙をスマホぐらいの
大きさにカットして自立するように
折ってるだけ…つまり当たれば倒れる。
良心的だ!
「なるほど…つまり5発までなら射◯し放題な訳ね」
また言い方が変だったが今度はツッコまない!
「さて、まずは先っぽを優しく触って…」
コルク弾をつめただけだけどな。
「固くて立派なのをシコッってして…」
引いて装填しただけだけどな。
「狙いを定めて…ちょっとさすって…」
何故さする?
「イっちゃえ♥️」
舞は引き金を何か照れ臭そうに引いた。
弾は勢いよく射出され的に当たり…
「お、やりますね舞様」
「まぁ…射出させるのは初めてではないので」
「変な言い方をしないでくれるかな!?」
その後、舞は全弾命中させ
仕事を終えたスナイパーのコルク銃を見つめ
「気持ち良かった?」
とコルク銃に問いながら置いた。
何この謎の寝取られた感?
いや嫉妬0呆れ100だが。
「では舞様の景品を発表いたします。」
あ、忘れてた
「舞様の景品は…【しいたけ】【ウィンナー】【アワビ】【マンゴー】【チチカブ】です。」
「五分の四、舞が好きそうなラインナップだな?」
理由は言わんが…しかし
「チチカブって何ですか?」
まじでなに?カブの一種?
「あら知らないの秋兎くん?」
「知っているのか舞?」
「もちろんよ。チチカブはね…」
舞は俺の肩に何故か手を置き
「牛の乳房…つまりおっぱいのお肉よ!」
と、すっごく嬉しそうに言った。
五分の五だったらしい。
分からない晩御飯時…
突如当たり前のように現れた
出店に困惑しつつもまぁ神埼だしなで
終わらせ出店通りを入口付近で眺めていると
舞は話し掛けてきた。
「ねぇ秋兎くん」
「何だよ舞?」
「すごいわね」
「神埼だしな。」
「もうそれで済ませることにしたのね秋兎くん!?」
「うん!」
「あらまいいお返事!?…まぁこうなったら楽しみましょう!」
「だな!」
「二人っきりだしね?」
「え?いやいやみんな…あれ?」
俺が後ろを向くとそこに居るはずの
冬花、凛さん、神埼…あとテルさんの
姿がなかった
「あら!?」
「皆なら私が弾いて色んな島に飛ばしたわ」
「お前…ニキュニキュの実も食べてたの!?」
「ふっ…エロくて肉球あるなんて…最高じゃない?」
「体爆発しないんだな。」
面白そうなのでもう少し悪魔の実トークに
乗っかることにした。
「大丈夫だったわ!悪魔達は私の中で仲良くしてるわ!」
「え!そうゆう理屈!?」
「まぁ冗談はさておき、皆なら先に出店に行ったわよ?」
「まじか!」
気が付かなかった…
「まだまだ見聞色が弱いわね」
「そもそも使えねぇよ!?」
「さて、そろそろ私達もデート…もといい晩御飯を食べに行きましょ?」
「そうだった!これ晩御飯なんだよな!」
あれだ!すっっごいバイキングだと
思うことにしよう!
「まずは射的をしましょう!」
「いや、ご飯は!?」
「あら秋兎くん看板みてないの?」
「か、看板?」
そう言われて回りを少し見てみると
立て看板が確かに立っていて…
「なになに…『ここの出店の景品が出店通りを出た先のBBQの食材やらになります。』ふむふむ…」
つまり出店はたこ焼きとか売ってる訳じゃなく
景品=食材などを手に入れながら
進めってことか
「バラエティー番組みたいだな!?」
「でも楽しそうじゃない?」
「そこは完全に同意する!」
オラわくわくすっぞ!
「じゃあ早く入り口から一番近い射的屋に行くわよ!」
そう言って舞は俺の手を少し強引に
引いて射的屋に向かった
「いやっしゃいませ。秋兎様!舞様!」
メイドさん(Tシャツにタオルはちまき)が
笑顔で迎えてくれた。
すごい…本気度!
「リアル夏祭りみたいね!」
「だな!」
「さて、どちらからやりますか?」
「なら、私からします。」
そう言って舞は射的用のコルク銃を
手に持ち
「射◯屋…ふっ…血が騒ぐわ!」
「…何か射的屋の【的】の言い方変じゃなかったか?」
「気のせいよ?」
「そうか。」
「では舞様…ルールを説明いたします。弾は5発、雛壇に置かれている的に当てていただきます。身を乗り出しても構いません。」
「なるほど…おっぱいが少し潰れて苦しいけど我慢するわ!」
「いちいち言わんでいい!」
「当たった的の裏に食材やらが書かれておりますのでそれが景品となります。何が書いてあるかは最後までのお楽しみに取っておきます。」
なるほど…シンプルだ
的は…画用紙をスマホぐらいの
大きさにカットして自立するように
折ってるだけ…つまり当たれば倒れる。
良心的だ!
「なるほど…つまり5発までなら射◯し放題な訳ね」
また言い方が変だったが今度はツッコまない!
「さて、まずは先っぽを優しく触って…」
コルク弾をつめただけだけどな。
「固くて立派なのをシコッってして…」
引いて装填しただけだけどな。
「狙いを定めて…ちょっとさすって…」
何故さする?
「イっちゃえ♥️」
舞は引き金を何か照れ臭そうに引いた。
弾は勢いよく射出され的に当たり…
「お、やりますね舞様」
「まぁ…射出させるのは初めてではないので」
「変な言い方をしないでくれるかな!?」
その後、舞は全弾命中させ
仕事を終えたスナイパーのコルク銃を見つめ
「気持ち良かった?」
とコルク銃に問いながら置いた。
何この謎の寝取られた感?
いや嫉妬0呆れ100だが。
「では舞様の景品を発表いたします。」
あ、忘れてた
「舞様の景品は…【しいたけ】【ウィンナー】【アワビ】【マンゴー】【チチカブ】です。」
「五分の四、舞が好きそうなラインナップだな?」
理由は言わんが…しかし
「チチカブって何ですか?」
まじでなに?カブの一種?
「あら知らないの秋兎くん?」
「知っているのか舞?」
「もちろんよ。チチカブはね…」
舞は俺の肩に何故か手を置き
「牛の乳房…つまりおっぱいのお肉よ!」
と、すっごく嬉しそうに言った。
五分の五だったらしい。
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