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三年生一学期編2
歯みがき粉
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のんびりとした休み時間
今日も今日とてとなりの席の
舞は話し掛けてきた。
「ねぇ秋兎くん」
「何だよ舞?」
「歯みがき粉って素敵よね?」
「無いとスッキリしないよな!」
「それはもちろんなのだけど…」
「ん?」
「白のを口の中に棒で突っ込んであまつさえかき回す何て素敵よね?」
「白いって時点で察してたよ!」
「流石は私の弟子ね!」
「誰が弟子だ!?」
「間違えたわ旦那様だったわ」
「気が早い!」
「ご主人様?」
「か、彼氏だよ言わせるな!」
「ごめんなさい。あなたの火照った顔が見たくて」
「いちいち卑猥にしか表現できないのか!?」
「そんなことないわよ?」
「なら頑張ってくれ!?」
「分かったわ…もっと卑猥にするわ!」
「何故そっちを頑張る?」
「楽しいからよ?」
「舞が楽しいのは嬉しいがやめような?」
「前向きに検討するわ」
「たぶん議題にすら上がらないな!?」
「今度、歯を磨き合いっこしましょ?」
「前も言ってたよなそれ?…そんなにしたいのか?」
「したいわ!」
「あらま言いお返事!?」
「お互いのをいじって一緒に気持ち良くなりましょ?」
「宣言通りもっと卑猥になったな!」
「その後、しっかり磨けてるか…チェックするわ」
「何だ…そんなに口の中見るのか?」
「中の観察もするけれど…」
「中の観察って表現嫌だな!?」
「キスで隅々までチェックするわ!」
「普通に恥ずかしい!」
「大丈夫!途中から何も考えられないくらいにしてあげるから!」
「何されるの俺!?」
今日も今日とてとなりの席の
舞は話し掛けてきた。
「ねぇ秋兎くん」
「何だよ舞?」
「歯みがき粉って素敵よね?」
「無いとスッキリしないよな!」
「それはもちろんなのだけど…」
「ん?」
「白のを口の中に棒で突っ込んであまつさえかき回す何て素敵よね?」
「白いって時点で察してたよ!」
「流石は私の弟子ね!」
「誰が弟子だ!?」
「間違えたわ旦那様だったわ」
「気が早い!」
「ご主人様?」
「か、彼氏だよ言わせるな!」
「ごめんなさい。あなたの火照った顔が見たくて」
「いちいち卑猥にしか表現できないのか!?」
「そんなことないわよ?」
「なら頑張ってくれ!?」
「分かったわ…もっと卑猥にするわ!」
「何故そっちを頑張る?」
「楽しいからよ?」
「舞が楽しいのは嬉しいがやめような?」
「前向きに検討するわ」
「たぶん議題にすら上がらないな!?」
「今度、歯を磨き合いっこしましょ?」
「前も言ってたよなそれ?…そんなにしたいのか?」
「したいわ!」
「あらま言いお返事!?」
「お互いのをいじって一緒に気持ち良くなりましょ?」
「宣言通りもっと卑猥になったな!」
「その後、しっかり磨けてるか…チェックするわ」
「何だ…そんなに口の中見るのか?」
「中の観察もするけれど…」
「中の観察って表現嫌だな!?」
「キスで隅々までチェックするわ!」
「普通に恥ずかしい!」
「大丈夫!途中から何も考えられないくらいにしてあげるから!」
「何されるの俺!?」
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