509 / 815
春休み編!!
服とバカ
しおりを挟む
凛さんをある意味楽園に放置したあと
俺は服屋に来ていた…が
「ふむ…さっきのところ程では無いが…入りにくいな!」
男性だけで女性服のお店はやはり勇気がいるな!
「……冬花を連れてくれば良かった。」
もしくは、神埼…あいつならいけそうな気がするし…
「いやいや…堂々としてれば割と…いける!」
と…思っていた時期が俺にもありました。
30分後__
「……お客様?…如何なさいましたか?」
ついに…声をかけられてしまった。
…入っておけば良かった。
「あ…えっと…プレゼントの服を選びたいのですが…入りにくくて…あはは…すみません」
「大丈夫ですよお客様。意外と男性の方も来られます!堂々とお買いものください。」
「あ、そうなんですね…なら安心ですね」
「はい!先日は大柄なオネェ様もご来店いたしていただきました!」
へぇ~…大柄なお姉様ね
いやいやお姉さまは女性…ん?まてよ
オネェ様か?…玉男さんじゃね?
俺は深くは聞かずにお店に入り
舞に似合いそうな服を探して店を出ようとした。
うむ、確かに堂々としていれば何とも…
「おお!ここに居たのか秋兎!(舞に)似合いそうな下着を買えたぞ!」
と、バカが走って来てお店の人に
『え?もしかして、その服自分用?』
みたいな顔で見られたのは言うまでもなかろう。
凛さんが下着を購入したのにも驚いたが
堂々とし過ぎなのも考えものだと俺は学んだ。
俺は服屋に来ていた…が
「ふむ…さっきのところ程では無いが…入りにくいな!」
男性だけで女性服のお店はやはり勇気がいるな!
「……冬花を連れてくれば良かった。」
もしくは、神埼…あいつならいけそうな気がするし…
「いやいや…堂々としてれば割と…いける!」
と…思っていた時期が俺にもありました。
30分後__
「……お客様?…如何なさいましたか?」
ついに…声をかけられてしまった。
…入っておけば良かった。
「あ…えっと…プレゼントの服を選びたいのですが…入りにくくて…あはは…すみません」
「大丈夫ですよお客様。意外と男性の方も来られます!堂々とお買いものください。」
「あ、そうなんですね…なら安心ですね」
「はい!先日は大柄なオネェ様もご来店いたしていただきました!」
へぇ~…大柄なお姉様ね
いやいやお姉さまは女性…ん?まてよ
オネェ様か?…玉男さんじゃね?
俺は深くは聞かずにお店に入り
舞に似合いそうな服を探して店を出ようとした。
うむ、確かに堂々としていれば何とも…
「おお!ここに居たのか秋兎!(舞に)似合いそうな下着を買えたぞ!」
と、バカが走って来てお店の人に
『え?もしかして、その服自分用?』
みたいな顔で見られたのは言うまでもなかろう。
凛さんが下着を購入したのにも驚いたが
堂々とし過ぎなのも考えものだと俺は学んだ。
0
お気に入りに追加
278
あなたにおすすめの小説

クラスメイトの美少女と無人島に流された件
桜井正宗
青春
修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。
高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。
どうやら、漂流して流されていたようだった。
帰ろうにも島は『無人島』。
しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。
男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!


大好きな幼なじみが超イケメンの彼女になったので諦めたって話
家紋武範
青春
大好きな幼なじみの奈都(なつ)。
高校に入ったら告白してラブラブカップルになる予定だったのに、超イケメンのサッカー部の柊斗(シュート)の彼女になっちまった。
全く勝ち目がないこの恋。
潔く諦めることにした。
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる