196 / 810
春休み!
お花見!!
しおりを挟む
のんびりとした花見
朝起きて作ったお弁当を広げ
食べていると神川さん達は話しかけてきた。
「「秋兎くん…」」
「何でしょうお二方?」
「「たいへん美味(よ)!」」
「それはよかった。」
「うん!美味しいよ兄ちゃん!」
「そうかよかった。」
褒められるのは照れくさいな…
冬花は毎日言ってくれるがそれでも
嬉しい。
「欲を言えばお刺身が食べたかったよ兄ちゃん!」
「お弁当でお刺身は危ないだろ!?」
いくら涼しいとは言え弁当に刺身を入れる
勇気はない!
「そうよ冬花ちゃん…生は危険よ?」
「そうだな。生は当たるかも知れないしな!」
この二人が言うと卑猥に聞こえるのは
何故なのだろうか?
「暖かくなったとは言え外で生は危ないわ!」
「生ものって言えよ!?」
「おや?何故かな秋兎くん?」
「い、いや深い理由は…」
「まぁ男の子だものね♡」
「兄ちゃん最低…」
すっごい理不尽!
「いやいや、俺は何も考えてないぞ?…お前達がいやらしいからそう思っただけじゃないか?」
ふふふ…完璧な返しだ!
変態攻略マニュアルがあるなら
100点の回答として掲載されること
間違いなしだ!
「「私達別にいやらしい事なんて考えてないよ?秋兎くん(兄ちゃん)がいやらしいからそう考えてるだけ(だ)よ?」」
完璧に返された!?
反論出来ねぇー!?
「か、神川お父さんも何か言ってくださいよ!?」
同じ男としてここは助力を!
「分かったぞ秋兎くん!まかせろ!」
おお!流石神川お父さん!
よ!漢の中の漢!
「まったく…お前達が(俺も言ったが)生々言うせいで…!」
「「「ゴクリッ」」」
「桜が余計あれに見えてきただろ!?」
「「「そこ!?」」」
一応伏せてくれたからいいが…
日本のこころになんてことを!?
「まぁたしかに…」
ま、舞?何を言うつもりだこの状況で!?
「あると少し安心するって部分では間違って無いわね!」
「間違ってるわ!」
朝起きて作ったお弁当を広げ
食べていると神川さん達は話しかけてきた。
「「秋兎くん…」」
「何でしょうお二方?」
「「たいへん美味(よ)!」」
「それはよかった。」
「うん!美味しいよ兄ちゃん!」
「そうかよかった。」
褒められるのは照れくさいな…
冬花は毎日言ってくれるがそれでも
嬉しい。
「欲を言えばお刺身が食べたかったよ兄ちゃん!」
「お弁当でお刺身は危ないだろ!?」
いくら涼しいとは言え弁当に刺身を入れる
勇気はない!
「そうよ冬花ちゃん…生は危険よ?」
「そうだな。生は当たるかも知れないしな!」
この二人が言うと卑猥に聞こえるのは
何故なのだろうか?
「暖かくなったとは言え外で生は危ないわ!」
「生ものって言えよ!?」
「おや?何故かな秋兎くん?」
「い、いや深い理由は…」
「まぁ男の子だものね♡」
「兄ちゃん最低…」
すっごい理不尽!
「いやいや、俺は何も考えてないぞ?…お前達がいやらしいからそう思っただけじゃないか?」
ふふふ…完璧な返しだ!
変態攻略マニュアルがあるなら
100点の回答として掲載されること
間違いなしだ!
「「私達別にいやらしい事なんて考えてないよ?秋兎くん(兄ちゃん)がいやらしいからそう考えてるだけ(だ)よ?」」
完璧に返された!?
反論出来ねぇー!?
「か、神川お父さんも何か言ってくださいよ!?」
同じ男としてここは助力を!
「分かったぞ秋兎くん!まかせろ!」
おお!流石神川お父さん!
よ!漢の中の漢!
「まったく…お前達が(俺も言ったが)生々言うせいで…!」
「「「ゴクリッ」」」
「桜が余計あれに見えてきただろ!?」
「「「そこ!?」」」
一応伏せてくれたからいいが…
日本のこころになんてことを!?
「まぁたしかに…」
ま、舞?何を言うつもりだこの状況で!?
「あると少し安心するって部分では間違って無いわね!」
「間違ってるわ!」
0
お気に入りに追加
277
あなたにおすすめの小説
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
僕が美少女になったせいで幼馴染が百合に目覚めた
楠富 つかさ
恋愛
ある朝、目覚めたら女の子になっていた主人公と主人公に恋をしていたが、女の子になって主人公を見て百合に目覚めたヒロインのドタバタした日常。
この作品はハーメルン様でも掲載しています。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
幼馴染と話し合って恋人になってみた→夫婦になってみた
久野真一
青春
最近の俺はちょっとした悩みを抱えている。クラスメート曰く、
幼馴染である百合(ゆり)と仲が良すぎるせいで付き合ってるか気になるらしい。
堀川百合(ほりかわゆり)。美人で成績優秀、運動完璧だけど朝が弱くてゲーム好きな天才肌の女の子。
猫みたいに気まぐれだけど優しい一面もあるそんな女の子。
百合とはゲームや面白いことが好きなところが馬が合って仲の良い関係を続けている。
そんな百合は今年は隣のクラス。俺と付き合ってるのかよく勘ぐられるらしい。
男女が仲良くしてるからすぐ付き合ってるだの何だの勘ぐってくるのは困る。
とはいえ。百合は異性としても魅力的なわけで付き合ってみたいという気持ちもある。
そんなことを悩んでいたある日の下校途中。百合から
「修二は私と恋人になりたい?」
なんて聞かれた。考えた末の言葉らしい。
百合としても満更じゃないのなら恋人になるのを躊躇する理由もない。
「なれたらいいと思ってる」
少し曖昧な返事とともに恋人になった俺たち。
食べさせあいをしたり、キスやその先もしてみたり。
恋人になった後は今までよりもっと楽しい毎日。
そんな俺達は大学に入る時に籍を入れて学生夫婦としての生活も開始。
夜一緒に寝たり、一緒に大学の講義を受けたり、新婚旅行に行ったりと
新婚生活も満喫中。
これは俺と百合が恋人としてイチャイチャしたり、
新婚生活を楽しんだりする、甘くてほのぼのとする日常のお話。
マッサージ
えぼりゅういち
恋愛
いつからか疎遠になっていた女友達が、ある日突然僕の家にやってきた。
背中のマッサージをするように言われ、大人しく従うものの、しばらく見ないうちにすっかり成長していたからだに触れて、興奮が止まらなくなってしまう。
僕たちはただの友達……。そう思いながらも、彼女の身体の感触が、冷静になることを許さない。
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
クラスメイトの美少女と無人島に流された件
桜井正宗
青春
修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。
高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。
どうやら、漂流して流されていたようだった。
帰ろうにも島は『無人島』。
しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。
男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる