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春休み編!!
顔パンツ?
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のんびりとした春休み
今日も今日とて暇なのだろう
舞は話し掛けてきた。
「ねぇ秋兎くん」
「何だよ舞?」
「顔パンツって伝わる?」
「は?」
「あ、伝わらない?」
「…変態仮面の話か?」
「あれも顔パンツではあるけど…」
「クレヨンし◯ちゃんか?」
「違うわ…」
「……何だマニアックなプレイか?」
「秋兎くんからそんなこと言われて興奮してるけど違うわ!」
「じゃあ何だよ顔パンツ!?」
「…マスクよ」
「なぬ?」
「マスクのことよ!」
「何故?」
「この世界では昨日この名称が付いたわ!」
「お前は何者だ!?」
「いやぁ~パパと昨日お夕飯食べてる時…」
ホワンホワンホワワワァヘンタイィ~…__
『なぁ舞』
『どうしたのよパパ?』
『マスクのことを顔パンツと呼ぶのはどうだろう?』
『大丈夫?救急車よぶ?』
『問題ない産まれ付だ!』
『大変ね…』
『うむ、お前も色濃いがな!』
『それで何で顔パンツ?』
『花粉の時期になると何か…外すの恥ずかしいだろ?』
『確かに着けているのが当たり前になるから少し素顔で外を歩くのは恥ずかしいわね…』
『だからパンツ!』
『そうはならんでしょ?』
『なっとるやろがい!』
『『………』』
二人は無駄な思考をする…懐かしいネタだなとも
思いながら
『でも、それだとパパ』
『どうした舞?』
『私、家ではノーパンだわ』
『ははは!それなら問題ないじゃないか!』
『???』
『それはいつものことだろ?』
『あらま、そうだったわ!』
『『わはははははは!』』
ホワンホワンホワワワァヘンタイィ~…__
「ってほのぼのとした団らんをしたのよ」
「着地点がおかしい!?」
今日も今日とて暇なのだろう
舞は話し掛けてきた。
「ねぇ秋兎くん」
「何だよ舞?」
「顔パンツって伝わる?」
「は?」
「あ、伝わらない?」
「…変態仮面の話か?」
「あれも顔パンツではあるけど…」
「クレヨンし◯ちゃんか?」
「違うわ…」
「……何だマニアックなプレイか?」
「秋兎くんからそんなこと言われて興奮してるけど違うわ!」
「じゃあ何だよ顔パンツ!?」
「…マスクよ」
「なぬ?」
「マスクのことよ!」
「何故?」
「この世界では昨日この名称が付いたわ!」
「お前は何者だ!?」
「いやぁ~パパと昨日お夕飯食べてる時…」
ホワンホワンホワワワァヘンタイィ~…__
『なぁ舞』
『どうしたのよパパ?』
『マスクのことを顔パンツと呼ぶのはどうだろう?』
『大丈夫?救急車よぶ?』
『問題ない産まれ付だ!』
『大変ね…』
『うむ、お前も色濃いがな!』
『それで何で顔パンツ?』
『花粉の時期になると何か…外すの恥ずかしいだろ?』
『確かに着けているのが当たり前になるから少し素顔で外を歩くのは恥ずかしいわね…』
『だからパンツ!』
『そうはならんでしょ?』
『なっとるやろがい!』
『『………』』
二人は無駄な思考をする…懐かしいネタだなとも
思いながら
『でも、それだとパパ』
『どうした舞?』
『私、家ではノーパンだわ』
『ははは!それなら問題ないじゃないか!』
『???』
『それはいつものことだろ?』
『あらま、そうだったわ!』
『『わはははははは!』』
ホワンホワンホワワワァヘンタイィ~…__
「ってほのぼのとした団らんをしたのよ」
「着地点がおかしい!?」
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