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二年目!三学期編!
犬小屋
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のんびりとした休み時間
今日も今日とてとなりの席の
舞は話し掛けてきた。
「ねぇ秋兎くん」
「何だよ舞?」
「犬小屋って素敵よね?」
「小さい頃アニメで見て憧れてた!」
クレヨンしんちゃ◯のシロの犬小屋に入るの!
「それは納得なのだけど…」
「ん?」
「首輪とリード付けられて狭くて暗い空間に閉じ込められる何て素敵よね?」
「お前は犬小屋にそんなイメージ持ってるのか!?」
「あら?間違ってるかしら?」
「…間違っては…無いな!?」
言い方が最悪ではあるが間違って無かった!
「でも、犬にとっては落ち着ける空間だとは聞いたことあるわ」
「あぁ…広すぎる寝床はかえってストレスになるとかってやつな?」
確かに人間も体育館の真ん中にベッドを置かれて
今日からここで寝なさいって言われたら
まぁまぁ嫌かも知れない。
「うちはどうしようかしら…」
「外で飼うか中で飼うかってことか?」
「そうそう…外に出すか中で受けるかって話」
「受けるって何だよ?」
「いやらしくしようとしたけど犬を中で飼うをいやらしく変換できなくて諦めたわ!」
「そもそも変なところ頑張らなくていいよ!?」
今日も今日とてとなりの席の
舞は話し掛けてきた。
「ねぇ秋兎くん」
「何だよ舞?」
「犬小屋って素敵よね?」
「小さい頃アニメで見て憧れてた!」
クレヨンしんちゃ◯のシロの犬小屋に入るの!
「それは納得なのだけど…」
「ん?」
「首輪とリード付けられて狭くて暗い空間に閉じ込められる何て素敵よね?」
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「あら?間違ってるかしら?」
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言い方が最悪ではあるが間違って無かった!
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